それで、愛って何だったの?――THPO第16回公演《この曲に愛をこめて》

11月24日は私が所属し、運営事務局として参加している、東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団の第16回となる演奏会でした。

演奏会が終わって1ヶ月ほど経ったから言えるけれども、今回の演奏会開催は本当に大変だった。混乱で何度か死にそうになった。

東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団 第16回演奏会《この曲に愛をこめて》

東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団 第16回演奏会《この曲に愛をこめて》 フライヤー第2版
東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団 第16回演奏会《この曲に愛をこめて》 フライヤー第2版
日時
2018年11月24日(土) 開場13:30 開演14:00
会場
文京シビックホール[響きの森文京公会堂] 大ホール
指揮とお話
小久保大輔
曲目
ピョートル・チャイコフスキー / 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、第1稿(抜粋)、最終稿
セルゲイ・ラフマニノフ / 交響曲第2番ホ短調作品27
入場料
500円 全席自由
60歳以上、15歳以下、文京区民のお客様は無料(当日受付で証明できるものをご提示ください)

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TOKYO-West ウインド・オーケストラ 第32回定期演奏会 出演してきました

10月8日はエキストラとして吹奏楽の演奏会に出演してきました。

TOKYO-West ウインド・オーケストラ 第32回定期演奏会 チラシ
TOKYO-West ウインド・オーケストラ 第32回定期演奏会 チラシ

TOKYO-West ウインド・オーケストラ 第32回定期演奏会

日時
2018年10月8日(月・祝) 開場13:30 開演14:00
開場
西東京市保谷こもれびホール メインホール
曲目
ライアン・ナウリン / メーカーズ・マーク序曲
井澗昌樹 / 恋す蝶
ビル・ウィーラン | ヨハン・デ=メイ 編曲 / 『リバーダンス』より ハイライト
アレクサンドル・グラズノフ | 佐藤正人 編曲 / バレエ音楽「四季」より『秋』
イーゴリ・ストラヴィンスキー | ランディ・アールズ 編曲 / 火の鳥
(アンコール) ルロイ・アンダーソン / 舞踏会の美女
東海林修 / ディスコ・キッド
指揮
須藤信也
入場料
入場無料・全席自由

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若き研究者たちとペンギンとおっぱい――映画『ペンギン・ハイウェイ』

「おねショタ」だの「ジュブナイル」だの呼ばれているアニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」を観てきました。

小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の“お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミス テリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。

夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅 地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへ行ったのか……。ペンギンヘの謎を解くべく【ペンギン・ハイウェイ】の研究をはじめたアオヤマ君は、お姉さんがふいに投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。ポカンとするアオヤマ君に、笑顔のお姉さんが言った。

「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」

(この記事には映画終盤のネタバレが含まれています、ご注意ください)

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3年ぶり、ヒネモスでのアンサンブル演奏会

8月12日は私の所属するHynemos Wind Orchestraの第7回アンサンブル演奏会に出演しました。

Hynemos Wind Orchestra 第7回アンサンブル演奏会

Hynemos Wind Orchestra 第7回アンサンブル演奏会 チラシ
Hynemos Wind Orchestra 第7回アンサンブル演奏会 チラシ
日時
2018年8月12日(日) 13:30開場 14:00開演
会場
練馬区 関区民ホール 多目的ホール
  • 西武新宿線 武蔵関駅南口から徒歩5分
  • 荻窪駅より 関東バス[荻32]武蔵関駅行 関町北一丁目バス停下車
  • 三鷹駅より 関東バス[鷹02]武蔵関駅行 関町北一丁目バス停下車
  • 吉祥寺駅より 西武バス[吉61・吉61-1・吉62・吉62-1]セコニック経由 新座栄行 関町北一丁目バス停下車
  • 大泉学園駅より 西武バス[吉61 吉61-1 吉62-1]吉祥寺駅行 関町北一丁目バス停下車
入場料
無料
曲目
ヨハン・セバスチャン・バッハ (編曲 : 曽根 圭司) / フーガの技法 ニ短調 BWV1080 コントラプンクトゥス 第1番、アリオーソ (チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056 第2楽章) [リコーダー8重奏]
ヨハン・セバスチャン・バッハ / 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第1楽章 [ソプラノサクソフォン2重奏]
ティールマン・スザート (編曲 : ジョン・アイヴソン) / 「舞曲集」より ムーア人の踊り、バスダンス『羊飼い』、戦いのパヴァーヌ [金管10重奏]
ユリウス・ワイセンボーン / ファゴットのための6つの三重奏曲より マズルカ風スケルツォ、葬送行進曲、セレナーデ
ヨハン・セバスチャン・バッハ (編曲 : 栃尾 克樹) / イタリア協奏曲 BWV971 [サクソフォン4重奏]
スコット・ジョプリン (編曲 : 山口 景子) / ラグタイム・ダンス [テューバ3重奏]
玉城 千春 (編曲 : 小島 里美) / 未来へ [テューバ3重奏]
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー (編曲 : クレア・W・ジョンソン) / 弦楽四重奏曲第1番Op.11より 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ [クラリネット5重奏]
八木澤 教司 / トリプルあいす [フルート3重奏]
小諸 鉄矢 (編曲 : 高橋 宏樹) / ムーンライト伝説 [サクソフォン4重奏]
小長谷 宗一 / ドリーム [トロンボーン3重奏]
フランツ・ダンツィ / 木管五重奏曲 作品 56-2 ト短調
リヒャルト・ワーグナー (編曲 : 川北栄樹) / 歌劇「ローエングリン」より エルザの大聖堂への行列 [8重奏]

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11年ぶりのブラームス2番 by 毘沙門天管弦楽団

友人に誘われて、毘沙門天管弦楽団の演奏会にエキストラとして出演しました。

毘沙門天管弦楽団 第54回演奏会

毘沙門天管弦楽団 第54回演奏会 チラシ
毘沙門天管弦楽団 第54回演奏会 チラシ
日時
2018年7月29日(日) 開場13:30 開演14:00
会場
調布グリーンホール 大ホール
曲目
ヨハネス・ブラームス (パウル・ユオン編曲(*)、マルティン・シュメリング編曲(**)) / ハンガリー舞曲 WoO.1より 第4番ヘ短調*、第5番ト短調**、第3番ヘ長調、第10番ヘ長調、第7番ヘ長調**、第1番ト短調
カミーユ・サン=サーンス / 交響詩『死の舞踏』 作品40
ヨハネス・ブラームス / 交響曲第2番ニ長調 作品73
(アンコール)ヨハネス・ブラームス (マルティン・シュメリング編曲) / ハンガリー舞曲 WoO.1より 第6番ニ長調
指揮
横山俊充

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アヴァンプルミエ 第30回演奏会 聞いてきました

知り合いが複数人出ているということで(1日前の演奏会もそうでしたが、全く別の人達です)、吹奏楽の演奏会に行ってきました。

アヴァンプルミエ ウィンドアンサンブル 第30回演奏会

日時
2018年7月16日(月・祝) 開場13:30 開演14:00
会場
サンパール荒川 大ホール
曲目
S. ライニキー / 鷲の舞うところ
P. グレインジャー / シェパーズ・ヘイ
E. ウォルトン / 戴冠式行進曲「王冠」
ディープパープルメドレー
デサフィナード
ダンシング・クイーン
サウンド・オブ・ミュージック・セレクション
A. リード / アルメニアン・ダンス Part 1, Part 2
(アンコール)マイ ラブ
指揮
石川和彦

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エルガー チェロ協奏曲&交響曲第1番 by 交響楽団魁

知り合いが複数人出演していたので、交響楽団魁の演奏会に行ってきました。

交響楽団魁 第12回定期演奏会

日時
2018年7月15日(日) 13:30開場 14:00開演
会場
ティアラこうとう[江東公会堂] 大ホール
曲目
W. ウォルトン / スピットファイア 前奏曲とフーガ
E. エルガー / チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 *
(アンコール)E. エルガー / 愛の挨拶 *
E. エルガー / 交響曲第1番 変イ長調 作品55
(アンコール)E. エルガー / エニグマ変奏曲 作品36より 第9変奏「ニムロッド」
チェロ独奏 (*)
津留崎直紀
指揮
川合良一

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死と浄化&夜の歌 – アーベントフィル第17回演奏会

ゴールデンウィークの次の日曜日、アーベント・フィルハーモニカ―の演奏会に出演してきました。

アーベント・フィルハーモニカー 第17回定期演奏会

アーベント・フィルハーモニカー第17回演奏会チラシ
アーベント・フィルハーモニカー第17回演奏会チラシ
日時
2018年5月13日(日) 開場19:15 開演19:30
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
指揮
小柳英之
曲目
リヒャルト・シュトラウス / 交響詩『死と変容』 作品24
グスタフ・マーラー / 交響曲第7番ホ短調 『夜の歌
入場料
入場無料

アーベントはわが祖国全曲を演奏して以来、2度目の出演となりました。

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『リズと青い鳥』を観て感じた「芸術のジレンマ」と「北宇治の長期運営視点」

今年4月21日に公開された『リズと青い鳥』について。様々な評判を読み聞きして、私も書き記しておこうと思います。

概要を記す前に。私はこの作品『リズと青い鳥』を視聴して素晴らしい作品だと信じていて、多くの人にもっと見てほしいと思っています。

一方で、この作品には万人に手放しで進めるにはちょっと踏みとどまってしまうべき事柄がいくつかあります。例えば以下のレビューでは、この作品は百点満点と評して差し支えないレベルの作品であるともいえるし、「これは映画なのか?」という疑問さえ起きる落第点の作品ともいえるという極端な二面性を持っている。とまで言われています。

このレビューを読んで――というより、このレビューを書いた人:尾崎和行さんとTwitterのメッセージで何通かやりとりをして、そこで出てきた私の意見を再編集したのが以下の文章なのです。

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