先週の土曜のアド街の特集は高幡不動だったそうです。定期演奏会の最中だったのでテレビは見逃してしまいましたが、ウェブサイトでランキングを見られます。
文京シビックでの定期が終わりました
とりあえず反省点を上げてみますと以下の通り:
- メンコンの1〜2楽章の間を一小節伸ばした
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1楽章から2楽章にはファゴットがHの音を吹き続けて繋げているんですが、予定外に1小節ほど余分に伸ばしてしまいました。あのときの指揮者の驚いた顔は忘れられません。まあ曲が止まらなかったから良いか!
- クラリネットトップより先に立ってしまった
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メインの曲が終わったら大抵トップ陣が立たされて個別に拍手を貰うんですが、クラリネットより先に立ってしまったのですね、自分。ファゴットなのに。だってどっち指してるかわかんなかったんだもん・・・って、普通に考えればそんなことあり得ないのにねえ。見に来てた友人曰く、「面白大賞」だったらしいです。まあ笑いが取れたからいいか!
- 付帯設備費用が予想以上に掛かった
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楽屋や演奏者譜面立てなどの利用料金は当日に払うんですが、見積もりより結構多めに掛かってしまいました。まあお客さんが多く来てくれたからいいか!
というわけで、反省点と言う割にはポジティブシンキングです。
明日!
日本フィル 第590回東京定期演奏会
5月11日に、オペラシティで日フィルの東京定期を聴いてきました。オペラシティのコンサートホールでオケの演奏を聴くのはおそらく初めて。前の方の座席で若干舞台が見にくかったですが、音が十分に響いてとても良かったです。チャイコのフランチェスカ・ダ・リミニは初めて聴く曲で、かなり難しそうな曲。パワーが要りそう・・・。
- 指揮
- アレクサンドル・ドミトリエフ
- ピアノ
- エリック・ハイドシェック
- 曲目
- モーツァルト:歌劇《魔笛》より「序曲」
- モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》
- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
- チャイコフスキー:幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》
すずかけ祭 管弦楽団アンサンブルコンサート
こちらは出演した側。5月13日に、東工大のすずかけ祭の中で行われた管弦楽団のアンサンブルコンサートです。今年で5年目らしいですが、なぜか年々時間が削減されています。
シュターミッツの木管四重奏で出演しました。すずかけ祭に出演するのは初めてでしたが、リハーサルもろくに出来ず、時間が迫ってる中で演奏するのはキツかったです。練習不足もありますが、まだまだ本番に弱さが出てしまうようです。
他のアンサンブルはあまり聴いてないけど、とりあえず結婚行進曲はスベリ気味だったかなあと。ま、お客さんがドン引きでないだけましかな。でも内輪しかいないこんなコンサート自体がなんかイマイチな気がするんですが。
とりあえずすずかけ祭担当の渉外さん、おつかれさまです。
法政大学交響楽団 第117回定期演奏会
高校の友人が出演していたので、メインのドヴォ8だけですが聴いてきました。
行ってビックリ、その友人なんと全乗り&全1st.でした。スゲーよ。彼も大学から楽器を始めたのですが、立派にトップをつとめてましたね。こりゃ負けてられんわ。
と言うわけで(?)、いよいよ明日、自分の本番です!
メルマガ配信停止中
突然思い立って、いままで登録されてたメールマガジンの大半を配信停止にしました。理由は簡単、届いてもどうせ読まないから。さすがに未読メールが500通以上になると読む気がしません。
そもそもなぜそれらを登録したかと言えば、商品のキャンペーンに応募するついでとか、懸賞に応募するついでとかに「メルマガ配信を希望」にしてたからです。ポイントがそこそこ貯まっていたサービスもありましたが、そもそも使いこなせそうにないのでばっさり切り落としました。
メルマガの代わり、というとなんですが、今は情報収集にlivedoor Readerを使っています。これの使い勝手の良さはいろんなところで語られていますね。
メルマガのように一方的に情報が送られても、それが多すぎると閲覧する側はただただ混乱するだけですね。閲覧する側が必要な情報を取捨選択しないと、これからの情報化社会は生き残れませんね — と、うまくまとめてみました。
ちなみに自分が最近気になった記事を上げておきます。
ドメイン名の由来 (b4t.jp編)
くにたちユーフォニアムコンサートに行ってきました
国立音楽大学ユーフォニアム研究室が主催する、第17回くにたちユーフォニアムコンサートに行ってきました。
どちらかというと Gray Week だった今年の大型連休
大型連休中もいろいろイベントがありました。ただ、楽しいばっかりじゃなかったので、「ゴールデンウィーク」というよりは「グレーウィーク」ってかんじです。