今日の全奏、舞台にのると緊張してピッチが高めでした。うーむ。
さてさて、全奏の後、12月の定期演奏会のメインの曲の投票がありました。ブルックナーの交響曲第4番が事実上の対抗馬でしたけど、演奏時間が長過ぎ(90分くらいかかるとか!?)、そしたら管楽器の乗り番が少なくなってしまうのでそれは阻止せねば、と殆どの管の票が集まり、結局僅差でショスタコーヴィチの交響曲第5番に決定しました。
で、この曲だとコントラファゴットがあるので自分がやることになるのですが、ファゴット1st.とのソリが第2楽章に出てくるのです。しかも途中まで伴奏無し。聞いているうちに段々カッコいいと思えてきました。Fg.だけでも曲として成立する部分ですが、C.Fg.のボッボッという音がグッときます。しかしこれからコツコツ練習せねば、本番はあと5ヶ月後です。
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