参院選 (13) 新風の敗因をb4log的に考察する

参院選が終わりました。応援していた新風は、ご存知の通り議席には遠く及びませんでした。しかし結局9条ネット・女性党にも劣るとは。そして共生新党より得票が多かったことにもビックリ。よくわからん。

新風の敗因についてはせと氏のブログコメント欄で議論されています。おおざっぱにまとめると次の通り:

  • 知名度の低さ (資金の少なさから広告が出せない)
  • 広告の下手さ
  • 庶民の右翼アレルギーと新風の強硬路線との乖離
  • マスコミの異常なまでの取り上げなさ

他にも理由は挙げられると思いますが、ここでは「b4log」の来訪者の解析結果という点から見ていこうと思います。

“参院選 (13) 新風の敗因をb4log的に考察する” の続きを読む

これが恋!?

mixi内で地雷バトンを踏んで、タイトルを「これが恋!?」としてバトンを回さなければいけないらしいので、バトンに答えるか・・・と思ったのですが、あまりに質問が多い&どうでもいい質問ばかり。なので地雷の方のバトンは答えません。

地雷バトンの地雷、ということで。すいませんmy313tb先輩。もう一つのほうのバトンは答えやすいのでこちらを答えます。

“これが恋!?” の続きを読む

参院選 (11) 自民党の話題

産経新聞 : 計算ずく?小泉演出 カリスマ性健在 有権者「話うまい」

14日午後、小泉氏が最初の街頭演説場所に選んだのは、高崎市役所近くの広場。いつもの大げさな身ぶり手ぶりで“小泉節”を17分間にわたって披露した。

首相退任後、沈黙を続けてきた小泉氏だが、先月からにわかに活動を再開した。政権末期には飽きられつつあった小泉節も久々に聞くと新鮮だ。自民党内では「小泉氏は『懐メロ効果』を狙ったのでないか」(中堅)との声も上がる。

いきなりですが小泉節が街頭演説で復活して話題のようです。確かに安倍内閣になってから(安倍首相に限らず)話の下手な人が多いな・・・という印象が。失言は多い(マスコミが騒いでるだけかも)し、疑惑が出たらモゴモゴ反論するし。麻生外相くらいかな、話を聞きたくなる人は。

“参院選 (11) 自民党の話題” の続きを読む

参院選 (10) ネット時代の選挙は

新風が着実に支持を伸ばしているようです。

東京新聞 : ’07参院選さいたま 本紙世論調査

比例代表で投票しようとする政党では、民主党が三割弱で、二割弱の自民党を抑えてトップ。公明、共産、国民新、社民、新党日本、維新政党・新風、女性党と続いている。民主は年代、職業、地域に限らずまんべんなく支持を集めている。

前回の参院選で100万弱の票を獲得し議席まであと一歩だった女性党、それよりも多い支持と言う事は、議席も夢ではないかも。当ブログを含め、ネット経由で知名度が上がっているのかもしれません。しかし9条や共生新党より多いとは正直思いませんでした。

しかしインターネットが急速に普及した事でいろんな問題も起きています。公職選挙法がネットを考えて作られていないので、対応が追いつかないと言うのが現状です。

“参院選 (10) ネット時代の選挙は” の続きを読む

参院選 (9) 維新政党・新風の政見放送 をテキストにしてみた

各所で維新政党・新風の政見放送が、各所で話題をよんでいるようです。

YouTubeにもありましたが、NHKに削除されてしまうようです。ただ見られなかった人や他に紹介する人の為に、発言内容を文字に引用してみました。かなり長くなってしまい読むのもしんどいですが。

動画がYouTubeに再掲されていました。そのリンクは下に貼っておきます。


“参院選 (9) 維新政党・新風の政見放送 をテキストにしてみた” の続きを読む

クラシック音楽で役に立ちそうなサイトとか

先日のトップ会とその前後の、周りのパートからの話を聞くと、やっぱ自分のパートしか考えてないんだなーと思う。

選曲で「木管で結束しよう」とか言われても、素直に意見を合わせられる訳ないじゃん。平気でファゴット3管通すこと考えてるのにだよ?もうね、アホかと、バカかと、死ねかと(自分に対して)。まー全曲1stが濃厚だから死ぬほど練習しないと皆の足を引っ張るのは目に見えてるけどさ。

「和せど同せず」とは良く言ったものだ。

そんなわけで、そんなオーケストラの音楽関連で役に立ちそうなサイトをまとめてみました。

“クラシック音楽で役に立ちそうなサイトとか” の続きを読む