2週間ほど記事を書くのをほっといていましたが、なんか読んでる人が多いらしいので書いときます。
21日から26日まで志賀高原の木戸池温泉ホテルで・・・ってこの台詞、去年も言ってますね。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
2週間ほど記事を書くのをほっといていましたが、なんか読んでる人が多いらしいので書いときます。
21日から26日まで志賀高原の木戸池温泉ホテルで・・・ってこの台詞、去年も言ってますね。
フロイデで、今日やっている、入場無料の、大学オケの演奏会を探したら、場所も府中の森芸術劇場と手近な、東京外国語大学管弦楽団の第73回定期演奏会を発見しました。外語大オケが初めてならマーラーの1番も初めてです。
先日チケットが届いたと伝えた金聖響・東京フィルの響きの森クラシック・シリーズ Vol. 19に行ってきました。
文京で、しかもメインの曲がブラームスの交響曲第2番という自分たちの春定のようなプログラムなので、同じオケの人も結構聴きにきてました。少なくとも8人はいたはず、もっといたかも?
届いたと言っても、楽天チケットで頼んだ、響きの森クラシック・シリーズ Vol. 19(金聖響・東京フィル)のチケットです。メインがブラ2、しかも会場が文京シビックということで、セクリからお薦めされていたものです。
昨日に引き続き演奏会に行ってきました、Einfältige Musikanten(アインファルティゲ・ムジカンテン、通称カンテン)の第9回定期演奏会に。ただよく考えると、タイトルの「社会人オケ」というのは適当でないかも、というのも(現役の東工大オケ楽団員、ではなくて)東工大オケの現役の学生がかなりの人数(木管パートだと過半数?)出演していたので。
今日からセンター試験のため、大学構内に入れません。部室で練習したいけどできない。しかし家に籠っていては連休が勿体ないし・・・。そんなわけで、JR東日本交響楽団の第15回定期演奏会に行ってきました。
本番まであと2週間を切ったので木管演奏会の宣伝、もはやおなじみとなった武蔵小山の小山台会館です。自分はルネ王の暖炉とモザイク、そしてファゴット二重奏の3曲に出演します。モザイクは木演では珍しい(?)メインの曲です、が現代音楽っぽく不思議な曲です、というかあまり練習する気が置きません:-)。
今日の夜7時から、東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホールで開催されていた、「Art at Tokyo Tech ?若きハーモニストによる世界の音楽?」を聞いてきました。
これを聞いて、本当に、ハーモニカに対しての考えががらりと変わりました。ハーモニカってこんなに表現豊かな楽器だったんですね。ハーモニカで和音を出すくらいはなんとかできるかとは思えるのですが、ハーモニカを複数手に持って様々な和音を―ときには旋律と伴奏を同時に―奏でることも出来るんですよ、ハーモニカって。そもそもハーモニカに「複音ハーモニカ」「クロマティクハーモニカ」等の種類があることも初めて知りました。奥が深いですね。
今日演奏していた稲川有徳 君は何を隠そう東京工業大学附属科学技術高等学校の1年生、だから今回の演奏会が実現したんですね。
- 稲川有徳
東京工業大学附属科学技術高等学校一年、6歳からハーモニカを始める。
- 2000年第3回 アジア太平洋ハーモニカフェスティバル (韓国・ソウル市)
- 複音ハーモニカ・ジュニア第1位
- 2002年 第22回 F.I.H. ジャパン・ハーモニカコンテスト (東京)
- 総合グランプリ 受賞(歴代最年少)
- 2005年ワールドハーモニカフェスティバル (ドイツ・トロッシンゲン市)
- 複音ハーモニカ第1位
- クロマチック・ジュニア第1位
コンサート等は2006年2月小林研一郎指揮、東京フィルハーモニー管弦楽団と競演(NHK-BS2「あなたが主役音楽のある街で」)、そのほか多数の演奏会に出演。
こうして並べてみると、本当に凄い経歴の持ち主です。こうなると、何故工業高校に入学したのかがかえって気になります。単なるお節介ですけど。彼の今後の活動にも注目です。
そろそろ宣伝しておきます。なおチケットは800円ですが、自分に連絡してくれればタダでお譲りします。というかチケットあげるので是非来て下さい。
今回自分はショスタコ5番とラフコン2番に出演します。ラフコンは1stです、少しだけどソロもあるよ!ショス5はコントラファゴット、2楽章でのドソロを聞き逃すな!:-)