衆議院選挙、終わりましたね。結局のところ、自民党・公明党の与党は前回の大勝を維持、野党第1党の民主党もなんだかんだ議席を伸ばしました。あと注目すべきは共産党が二桁まで議席を増やしたのが注目すべき点でしょうか。
対して、日本維新の会から分離した次世代の党は、議席が2議席まで激減、「一人負け」とまで言われています。
ところで。私、B4たかし、以前は保守政党(というより極右政党と紹介される事が多いですが)維新政党・新風に投票を呼び掛けていたことがあります。ブログに記事も残っていますし、それは純然たる過去の事実です。
今回の衆議院選挙で、私は保守的な政策を掲げる次世代の党ではなく、日本共産党の候補に票を入れました。
なぜそうしたのか。「心変わりしたから」といえばその通りですが、その理由をもう少し自分自身で解き明かしてみようと思います。