今年4月6日の“オーケストラコンサート『ワルプルギスの夜の夢』”で、交響楽団「ワルプルギスの夜」(ワル響)の指揮を行った志村健一さんの会社であるアイムビレッジが、今度はプロのオーケストラで、魔法少女まどか☆マギカのコンサートを行います。既にITmediaなどで東京・大阪で演奏が行われることが伝えられていましたが、さらに名古屋、仙台、広島、高松でも演奏が行われることになりました。
江戸城天守再建の不必要性を考えてみた
はじめに断っておくと、私は江戸城天守を皇居周辺に再建するのには基本的に反対です。理由は複数あって記事の中でこれから述べますが、まあ兎に角、無駄遣いにしか思えないから。
「江戸城再建を目指す会」が任意団体として設立されたのは2004年、2006年にはNPO法人に移行、2010年には「江戸城寛永度天守復元図」を公開するなど、着々と活動を行ってきたらしい。
2020年に東京オリンピックが開催されることになって、「歴史的ランドマークとして、東京には江戸城が必要だ!」ということで、俄然張り切っているようです。
ユニークな吹奏楽団、ヒネモス(Hynemos Wind Orchestra)を改めて紹介します
私が第2回演奏会(2010-04-18)から参加している市民吹奏楽団、Hynemos Wind Orchestra (ヒネモス・ウインド・オーケストラ)、2008年の創団から5年、団員数は30人ちょっと、歴史も浅く団員数も多いとはいえませんが、これまで着実に(団体としても、演奏技術としても)成長している楽団といえると思います。
この楽団は、他のアマチュア吹奏楽団とは異なる点がイロイロあります。その点も踏まえて、ヒネモスという吹奏楽団を紹介したいと思います。
そんな頻繁に政党を作り直さなくていいんじゃないですか
小沢一郎さんが、またまたまた政界再編みたいなことを考えているらしいです。
リベラル系結集を模索 生活・社民統一会派の動き 小沢氏「このままじゃ死にきれない」
野党内で憲法改正や原発再稼働などに批判的な民主党の一部や生活の党、社民党などリベラル勢力が結集を模索している。民主党、日本維新の会、みんなの党による野党再編構想を「保守二大政党化」の動きと警戒。生活、社民両党による参院での統一会派構想などが浮上している。
そもそも小沢さんってリベラルだっけ?自民党出身だけど…ああ、自由民主党= Liberal Democratic Party of Japan だから、やっぱりリベラルでいいのか。・・・本当か?
この話にかぎらず、日本の政党はひっきりなしに結成だの合併だの分裂だのしている気がします。2012年11月27日に「国民の生活が第一」が「日本未来の党」に吸収、されたかと思ったら12月27日に「日本未来の党」と「生活の党」に分裂、総選挙を挟んで1ヶ月しか一緒だった期間はありませんでした。また「たちあがれ日本」が2012年11月13日に衣替えして成立した「太陽の党」は同月17日に「日本維新の会」に合流するために解党、わずか4日間しか存在していませんでした。4日間しかなかった政党なのに、未だに「旧太陽系議員、異論続々…維新政策で目立つ対立(読売新聞)」などと党派の呼称として使われているのは面白いですが。
いくら政治家のセンセが理念や戦略を持って政党を構成しているとしても、なんかもうこんなにひっきりなしにされては、国民としてはもうついて行けません。合併するにしても移行期間とか設けてはどうでしょうかねえ、会社の合併とかだとそうしてるじゃないっすか。
ふと海外の政党についてちょっと調べたところ、ドイツの左翼・社会主義政党である左翼党(Die Linke)は、WASG(労働と社会的公正のための選挙オルタナティブ)と民主社会党(PDS)が合併して成立した。しかし正式に合併するまでに、なんと2年間も費やしていることを知りました。
六夜目無事終わりました – メンデルスゾーンのオラトリオ「聖パウロ」
オーケストラ夢十夜の第6回公演に出演しました。
1回目から4回目は各作曲家のレクイエム、去年の第5回はカンタータ(オルフ「カルミナ・ブラーナ」)でした。第6回はメンデルスゾーンが作曲したオラトリオ、聖パウロです。
オーケストラ夢十夜 第6回演奏会
- 曲目
- メンデルスゾーン オラトリオ「パウロ」
- 指揮
- 末永 隆一
- 独唱
- 大隅 智佳子(ソプラノ)
- 新宮 由理(メゾソプラノ)
- 新海 康仁(テノール)
- 小林 昭裕(バリトン)
- 金沢 平(バス・バリトン)
- 合唱
- 夢十夜合唱団
(合唱指揮 小林 昭裕)- 日時
- 2013年9月15日(日) 12時50分開場 13時30分開演予定
- 場所
- 横浜みなとみらいホール 大ホール
- 座席
- 全席自由席(1,000円)
WordPressのプラグインに関するメモ
この記事は本当に自分向けのメモ。
ヒネモス第2回アンサンブル
去る8月18日、ヒネモスの第2回アンサンブル演奏会が終わりました。
今注目のスマートウォッチは、WRISTOMOの生まれ変わりか
GALAXY Gear 発表
via kwout
サムスン電子が、腕時計型端末「GALAXY Gear」を発表したそうだ。他のGALAXYスマホ・タブレットと通信連携して、音楽を聞いたり電話をかけたり、LINEのメッセージを表示できたりするらしい。
このような端末を「スマートウォッチ」と言うらしい。今まで詳しく知らなかったのだけれど、同日にクアルコムもスマートウォッチを発表している。以前からソニー・SmartWatchが発売されており、グーグルがスマートウォッチの会社を買収していたり、iWatchのための特許をアップルが申請しているなど、急速に注目を集めている製品だそうです。
- スマートウォッチは成功するか 「Apple参入からが本番」の声も (1/3) – ITmedia ニュース
- スマートウォッチ – NAVER まとめ
- iWatch?未来の鍵を握るスマートウォッチの開発が激戦すぎる – NAVER まとめ
拡大画像【ASCII.jp】 via kwout
こういった記事から、私はかつて存在した腕時計型端末の事を思い出しました。2003年に発表されちょっとした話題となった端末――電話と通信が可能な、セイコーインスツル製PHS、WRISTOMOです。
グランパルティータ・プロジェクトを聴いて来た
ヒネモスのアンサンブル演奏会の挟み込みという名目で、北区の滝野川会館で行われたアンサンブル演奏会を聴いて来ました。