東京工業大学附属科学技術高等学校 専攻科 募集停止
東工大附属高校には、中学校を卒業した生徒が3年間通う全日制の「本科(科学・技術科 5コース)」と、社会人を対象とした2年で修了する夜間の「専攻科」があります。
そのうち専攻科は、2008(平成20)年度の入学者を最後に募集を締め切り、現在の生徒が卒業すると廃止となるようです。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
東工大附属高校には、中学校を卒業した生徒が3年間通う全日制の「本科(科学・技術科 5コース)」と、社会人を対象とした2年で修了する夜間の「専攻科」があります。
そのうち専攻科は、2008(平成20)年度の入学者を最後に募集を締め切り、現在の生徒が卒業すると廃止となるようです。
東工大図書館は改築が予定されていることを以前お伝えしましたが、新図書館の建築に伴い、地球史資料館が一時閉館になったのに続き、駐輪場や掲示板も移転するようです。
2008年の秋に調査し、サポーターとして自分もその作業を手伝った学勢調査2008の提言、時期が当初の予定から1ヶ月ほどずれ込みましたが、ようやく完成しました。
そして今日は、伊賀健一 東京工業大学学長に冊子となったばかりの提言書を奉呈する作業に、(呼ばれもしないのに)自分も立ち会ってきました。
高校卒業から4年、無事にB4たかし も大学の学部を卒業することが出来ました。これで晴れて学士(工学)を名乗ることが出来ます。
4年間という月日があっという間に経ったことに今更ながらビックリ。そしてb4logが4年前からちゃんと続いていたことにも改めてビックリ。
南4号館や東1号館(W棟)・TTFの近況を先月もこのブログで紹介しましたが、最近の掲示物を見ると、大岡山東1号館(W棟)は大岡山東2号館、そしてTokyo Tech Frontは東工大蔵前会館と呼ばれており、これらが建物の正式名称になるかもしれません。
当ブログでも宣伝したアンサンブル・プヨーの第1回演奏会が無事終了しました。ご来場した皆様には厚く御礼申し上げます。
こちらは2代上(多くは修士2年生、社会人も)の先輩達が中心となって企画している、東工大オケの特別演奏会です。演奏会の広報の方からも宣伝するように頼まれたので、盛大に告知します。
東京工業大学管弦楽団 特別演奏会
- 曲目
- ブルックナー 交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版第2稿)
- 指揮
- 末永隆一
- 日時
- 2009年3月20日(金・祝) 開場12:50 開演13:30
- 場所
- ミューザ川崎シンフォニーホール (JR川崎駅西口より徒歩3分)
- 料金
- 全席自由1,000円 (未就学児の入場はご遠慮ください)
- 主催
- 東京工業大学管弦楽団OBOG
※当団は2005年に東京工業大学管弦楽団を卒団したメンバーを中心に結成されたオーケストラです。
もう演奏会まで6日となったので宣伝しておきます。オケの同期を中心として行うアンサンブル、プヨーの第1回演奏会です。
アンサンブル・プヨー 第1回演奏会
- 曲目
- アントニン・ドヴォルザーク/木管五重奏曲 作品96 ヘ長調『アメリカ』(弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 B.179より編曲:デヴィッド・ワルター)
- フランツ・ダンツィ/木管五重奏曲 作品68 第2番 ヘ長調
- ヨハネス・ブラームス / ピアノとクラリネットとチェロのためのトリオ 作品114
- フランシス・プーランク / クラリネットとファゴットのためのソナタ
- エドヴァルド・グリーグ / 4つの抒情小組曲 (木管8重奏編曲:ウィラード・エリオット)
- ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / オペラ・デュオより抜粋(『ドン・ジョバンニ』より「みんな楽しくお酒を飲んで」、『フィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」、『魔笛』より「復讐は心の地獄のように胸に燃え」)
- 日時
- 2009年3月15日 開場18:00 開演18:30
- 会場
- 大岡山ルーテル教会(東急大岡山駅徒歩8分)
- 入場料
- 無料