親が隣の市の図書館からグリーグの「十字軍の王シグール」が入ったCDを見つけて借りて来てくれたので聞いてみました。というかよくこんなマイナーな曲のCDが市立図書館にあったなあ。そしてそれを見つけて来た親もなかなかすごい。
[amazon asin=’B0000030S0′ type=’banner’]
“グリーグの「十字軍の王シーグル」を聞いてみた” の続きを読む
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
親が隣の市の図書館からグリーグの「十字軍の王シグール」が入ったCDを見つけて借りて来てくれたので聞いてみました。というかよくこんなマイナーな曲のCDが市立図書館にあったなあ。そしてそれを見つけて来た親もなかなかすごい。
[amazon asin=’B0000030S0′ type=’banner’]
“グリーグの「十字軍の王シーグル」を聞いてみた” の続きを読む
春定が終わってちょっと管弦楽団から離れてましたが、今日は後輩と楽器屋に行ってきました。店の楽器を借りられるということで、3ヶ月ほど1年生が使うことになったのです。古いけどそれなりによさそーな楽器。てかいい加減、学校楽器を新調してほしいな・・・。
[amazon asin=’B0002VYDXW’ type=’banner’]
しばらく演奏会は控えていないので、新たに曲を開拓してみました。ずっと以前に買ってはいたのだけれど、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」のCDを聴いてみました。
P_BLOGのISBN変換プラグイン ECS 4.0対応版が導入できないと悩んでいましたが、試行錯誤の末にインストールできました。インストールの手順は以下のようにしました:
AWSAccessKeyId
とAssociateTag
を自分のものにする新規インストールの場合は新たにDBにテーブルを作成したり、一部ファイルのHackが必要だったりしますがここでは割愛。
で、何故自分がインストールに失敗したかというと、おそらく以下の2点が原因。
この春に東工大オケで演奏するドヴォルザークの交響曲第6番は、中々マイナーなためか、日本の楽譜出版社からは出版されていません。ヤマハ渋谷店で探しても見つかりませんでしたが、ようやくこの前輸入版をカワイ表参道で見つけました。税込3,465円という価格はミニチュアスコアとしては安くないけど、Amazon.co.jpで探したら¥5,764より
とあったので、交通費をかけてもこちらのほうが安上がり。現在も置いてあるかは判らないけど。団員全員で買うなら直接オイレンブルグに問い合わせた方が良いんじゃないかなあ。
[amazon asin=’3795762170′ type=’banner’]
“ドヴォルザーク交響曲第6番は「チェコ風ブラームス交響曲第2番」” の続きを読む
東工大オケのウェブサイトから過去の演奏会を遡ればわかるのですが、ブラ2は一番最近で2001年の冬、新宿文化センターで行われた東京工業大学創立120周年記念特別演奏会で演奏されています(この年度の「定期演奏会」は5月26日の第125回定期演奏会だけで、次の演奏会は2002年5月26日の第126回定期演奏会となっています)。
(提出が迫っているレポートもあり試験も間近なのですが!)、CDのジャケットを勢いで作ってしまいました。表紙はチラシやパンフレットにあわせたデザイン、裏面は曲の時間を表示、そして出演者一覧も載せました。今までの(団内自作の)CDに表紙なんて無かったので、結構評判よかったです。
音源はいくつかの曲がひとまとめのトラックになっていたので、Mac向けの波形編集ソフトであるその名もAmadeus(有料ソフトですが試用可能)でトラック分けしてCD-Rに焼きました。
というわけで只今団員に先日あった木管演奏会のCDを製作・販売中です。いやあ、暇人だなあ、自分。
合宿から帰ってみたら冥王星が惑星でなくなってた、なんてこともこの前ありましたね。新しいカテゴリー「矮惑星」に降格とか。
でもIAU総会に出た学者さん曰く、「多数の天体群(カイパーベルト天体群)を率いるリーダー」とみなそうというものであって、もう冥王星のことは考えないという「格下げ」ではない
とのこと。なるほどお・・・と言ってもよく解らないんですけどね。それより総会に東工大の教授が出席していたことの方がビックリです。
[amazon asin=’B000GALFPI’ type=’banner’]
“惑星+冥王星” の続きを読む
最近買ったCDをご紹介。第六と言っても交響曲とかの番号じゃないですよ。
[amazon asin=’B000000AQB’ type=’banner’]
マルコム・アーノルドは「戦場をかける橋」などの映画音楽を手がけた作曲家。作曲家はあまりピンと来なくても、曲を聴けば大抵は知ってるはず。
ちなみに目当ては最後に入っている「第六の幸福をもたらす宿」の3曲、次の冬の定期の前中曲の候補です。吹奏楽のほうがよく聞くのはなんでだろう・・・と思ってたのですが聞いてなるほど、弦楽器が簡単なんです。でも良い曲だなあ、やればきっと吹奏楽やってる人達が聞きにくるぞ:-)。
[amazon asin=’B000060N6H’ type=’banner’]
もう一つの「第5」はショスタコ5番とモーツァルト序曲集と言う組み合わせのCD、管弦楽はスイス・ロマン度管弦楽団、指揮はケルテスって人らしいです。
恥ずかしながらこれで聞くまで、「フィガロの結婚」序曲というタイトルと曲自体が結びついてませんでした。ファゴットが目立つそして指周りが難しいという話だけで演奏したくないなーと思ってましたが、良い曲ですね、難しいけど。
モーツァルトの生誕250周年だから、今年のうちにやりたいですね。フィガロに限らず、彼の作品はどれも「超」が付くほど難しいですけど。
ただ、メインのショスタコーヴィチ交響曲第5番はちょっと今イチ・・・。アマゾンのカスタマーレビューにもありますが、最終楽章に緊張感がないです。
ただこの曲は作曲の経緯がやや複雑で、どう演奏するか、どう表現するかはまちまちらしいです。ロシア革命ひいては共産党を讃える人民の歓喜か、はたまた社会主義リアリズムに縛られた芸術家(ショスタコーヴィチ)の悲痛なる叫びか・・・。別の意味で難しい曲ですね。
ちなみに自分は、基本的に革命を賞賛しているけど、第4楽章の最後のトランペットの音が『「万歳!」と叫びながら泣いている人々の声—つまり喜びの涙ではなく悲しみの涙を流している」と思っているのですけど、どうなんでしょうか。
ブログの記事が1週間ぶりですね。なんだかんだでこのごろ書く暇がありませんでした、というとウソになるかも。ネットサーフィンして、気づいたら夜中の3時なんてことがしばしばで、先日なんぞレポートを書くのさえ放棄してしまいました。いや後でちゃんと提出しますよ。
ところで昨日初めてAmazon.co.jpで注文してみました。
今日は誕生日ということで3枚同時に購入。Rayとオペラ座の怪人とハウルの動く城のそれぞれのサウンドトラック。いやはやなんか映画に影響されっぱなしですな、でも本当にそれぞれ良い曲使ってるんですよ〜。:-)
[amazon asin=’B00074C4NU’ type=’banner’]
[amazon asin=’B0006TPEHY’ type=’banner’]
[amazon asin=’B0002U0UKS’ type=’banner’]