専攻説明会の後、招待状が届いていた中央大学管弦楽団の定期演奏会を聞きに多摩センターまで赴きました。
- 曲目
- ウェーバー / 歌劇「魔弾の射手」序曲
- ビゼー / 歌劇「カルメン」組曲より抜粋
- チャイコフスキー / 交響曲第2番ハ短調「小ロシア」
チャイ2なんてマイナーだよなあ、でもそれを後輩に言ったら「東工大オケがそんなこと言えません」と返ってきました。たしかにドヴォ6も充分マイナー曲。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
専攻説明会の後、招待状が届いていた中央大学管弦楽団の定期演奏会を聞きに多摩センターまで赴きました。
チャイ2なんてマイナーだよなあ、でもそれを後輩に言ったら「東工大オケがそんなこと言えません」と返ってきました。たしかにドヴォ6も充分マイナー曲。
土曜ですが今日は大学院の専攻説明会を聞くために大学に行ってきました。「東工大生が東工大院の説明(しかも自分が所属している学科と連携してる専攻)って聞く必要あるのか」と思う人もいると思います(実際自分も迷っていました)が、機械系の3専攻(機械物理工学・機械制御システム・機械宇宙システム)及び情報環境学専攻(機械系)の入試は一体運営となっていて、それら4専攻には51の研究室と115名もの教員(教授・准教授・助教、2008年5月31日 B4たかし調べ)が所属しています。これだけの研究室を普段まわるのはキツいですね・・・。
春定が終わってちょっと管弦楽団から離れてましたが、今日は後輩と楽器屋に行ってきました。店の楽器を借りられるということで、3ヶ月ほど1年生が使うことになったのです。古いけどそれなりによさそーな楽器。てかいい加減、学校楽器を新調してほしいな・・・。
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しばらく演奏会は控えていないので、新たに曲を開拓してみました。ずっと以前に買ってはいたのだけれど、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」のCDを聴いてみました。
OBという身分での東工大オケの初の定演、無事に終了しました。「え、お前は実質現役だろ?」と言われるとそのとおりなんですが(実際その意気込みで演奏会に臨みました)、周りが違う代だと雰囲気とかいろいろ違いましたね。
今日は春定前の最後の全奏、そしてその後はトップ練習(各パートの首席だけ練習に参加するやつ)。大学を出るのが22時過ぎになるのは、現役と大差ありませんね。違うのは、まわりが一つ下の代ってことか・・・。
今日は春定のゲネプロだったのですが、なぜか開始が午前11時。講堂の手配の関係でこうなったのかな? そして9時半以降は京王線が不発弾処理のため運休してしまうため、運休する前の最終列車に乗って大学に向かいました。
最終列車の急行桜上水行きは、停車する駅ごとに「調布より先にまいります最後の列車です」としきりにアナウンスされていました。電車が遅れていたのは、乗車する客が他に居ないか逐一確認したためでしょうか。
ちなみにこの列車は京王の8000系車両、予想していた都営新宿線の車両ではありませんでした。ちなみに本八幡から高尾山口に直通する都営車はこの日は調布以西で封じ込め運用だったようです。
国領駅付近を通過する時、ふと窓の外を見たら、土嚢の囲いの中に作業員とおぼしき男達がズンと立ち並ぶ姿は、まるで戦場に向かう兵士のよう(相手は第二次大戦時の不発弾だから、あながち間違ってないか)でした。
今日の管弦楽団の全奏に東工大の講堂が使えず、蒲田駅から徒歩15分の大田区民センターの音楽ホールでやる羽目になったのは、YAPC::Asia 2008という国際会議が東京工業大学大岡山キャンパスで行われたからだそうです。
本番が控えてるオーケストラの団員としては「とんだとばっちり」だけど、Perlのコミュニティの中で世界最大級(らしい)の会議が、東京で、しかも東工大のキャンパスで行われるというのはちょっとビックリ。
5月18日に国領駅付近の不発弾処理を行うため、京王線の調布?つつじヶ丘間が運休することを以前伝えましたが、運休時間帯前に運行する電車等が発表されました。
毎度のことながら、「800円」とありますがチケットを無料でお譲りします。是非お越し下さい。
今回からOBという身分ですが、自分は全くそんなの関係なく全曲出演します。ベートーヴェンとドヴォルザークは1stです。スメタナは2ndですが、ヴルダヴァにはFg.2ndソロもあるのでやっぱり目立ちます。というか後輩をもっと目立たせるべきだったとちょっと反省。まあとにかく来て下さい!
今日は初めて研究室でゼミの発表でした。英語の論文を和訳するだけですが、初めてのことで訳が日本語的に変だったり専門用語が理解できないままだったり。もうちょっと読み込まないとダメだね。英語に強くならなきゃ。
ゼミが終わった午後、マイクロソフトのオフィスを購入するために生協に向かいました。家の新iMacにはまだインストールしてないし、現在家にあるのはOffice 2004 for Mac、どうせなら最新のをインストールしたいと思っていたのですが、東京工業大学とマイクロソフトが2007年に包括契約(キャンパスアグリーメント)を結んだおかげで、東工大の教職員や学生はWindowsやOfficeなどのソフトウェアが特別安く手に入れられます。これを利用しないわけにはいきません。
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“MS Officeを1400円で” の続きを読む