東工大蔵前会館で、「学生時代に知っておきたいソーシャルメディアの使い方」というタイトルのシンポジウムが開催されるという案内をもらったので、13日に聴いて来ました。
東京工業大学 創立130周年記念式典
5月28日から10月8日に、人見記念講堂から東工大体育館に、当初の予定からいろいろ変更されましたが、なんとか東工大の創立130周年記念式典が終わりました。
東工大に鳩山由紀夫首相がやってくる(かも) – 6月5日、博士学生異分野交流フォーラムにて基調講演
北大・東北大・東大・東工大・名大・京大・阪大・九大の8大学の工学系の博士学生を交流させることを目的として、2004年度から文部科学省の大学改革推進等経費事業(特色GP)として「コアリッションによる工学教育の相乗的改革」が実施されています。2008年度からは自主事業として、8大学コアリッション事業運営委員会が8大学工学系博士学生フォーラムなどを開催しているそうです。
2010年度は博士学生異分野交流フォーラムが東京工業大学の大岡山キャンパスで6月5日に開催されるそうです。そして、そのフォーラムの間に、第93代内閣総理大臣である、鳩山由紀夫 氏の基調講演が予定されているそうです。
サイエンス・カフェ @ 国立科学博物館 日本館講堂 by 北海道大学
今日は上野の国立科学博物館で、北海道大学主催のサイエンスカフェに参加してきました。
現在、かはくでは「大学サイエンスフェスタ」と銘打った企画展示を行っており、10月末から3期間に分けて、日本全国から10の大学が最先端の研究を紹介しているそうです。今(12.11〜12.20)は北大のほか、新潟大学と同志社大学も展示を行っています。
その中の北海道大学の講演会として、4人の先生が1時間ずつ講演を行うのですが、そのうちの2番目、『クールな科学者のホットな履歴書 「100年観測で地球温暖化の解明をめざす プロジェクトリーダーの素顔に迫る』 のみ、サイエンスカフェ方式で進行しようという企画らしい。残りの3講演は時間の関係で聴けなかったのだけれど、おそらく舞台に教授が、机と椅子に客が座るという形式だったのでしょう。
前の回が終わった直後に、会場である日本館講堂に到着したのですが、まだ「講演会」から「サイエンスカフェ」に客席を変更している最中で、アンケートとか貰ったけどちょっと居辛かった・・・。「博物館の中を見てる人がふらっと立ち寄れる」、そんな会場の設定の仕方だからなんだろうけど、10分前に客席が20人ぐらいしかいないって寂しいなあ・・・。最終的には60人ぐらいは入っていたのかな?
科学技術者が社会に出来ること – 「エネルギービジネスと社会的責任」を受けて
東京工業大学の科学技術コミュニケーション論(組織としては留学生センターの下、なのかなあ?)の集中セミナー、「ケーススタディ―エネルギービジネスと社会的責任」が11月の9日(月)から12日(木)まで開催されていて、そのうち11日と12日のセミナーに出席しました。
タイトルだけだと内容がピンと来ないけど、「科学技術を産業に活かすだけでなく、人間社会そして地球環境に還元するために科学者はどうすべきか、またその内容を消費者など一般の人々にどうやって伝えていけば良いのか」ということだと思う。専門外の人に科学技術を伝えるのって大変だよねー、ってことですね。
白星会2009年度総会
東京工業大学の機械系同窓会である「白星会」の2009年度総会に、アルバイトとして裏方を手伝ってきました。会場は先月オープンしたばかりの東工大蔵前会館のくらまえほーるでした。
公開シンポ「アーキテクチャと思考の場所」を(135分くらいは)聞いてきました
12/2、NVIDIAのCEOが東工大講堂で講演
12月2日から4日までの間、東京工業大学のグローバルCOE「計算世界観拠点(Computationism as a Foundation for the Sciences, CompView)」のシンポジウムが開催され、2日の17時からは70周年記念講堂で講演が行われるそうです。
米NVIDIAのCEOであるジェン・スン・フアン氏が、12月2日に東京工業大学大岡山キャンパスで「エンジニアの未来を語ろう」と題した講演を行なう。入場は無料だが、事前の申し込みが必要。
同大学のグローバルCOEプログラムであるCompViewシンポジウム2008の一環として行なわれるもの。フアン氏は、日本のエンジニアに必要とされている能力や、問われている課題について現状や動向を語る。
現在、同大学が運用しているスーパーコンピュータ「TSUBAME」には、NVIDIAのTeslaが採用されており、これについても紹介がされる予定。
で、NVIDIAってどんな企業だっけ、ということでググってウィキペってみました。
大岡山でYAPC::Asia 2008が開催
今日の管弦楽団の全奏に東工大の講堂が使えず、蒲田駅から徒歩15分の大田区民センターの音楽ホールでやる羽目になったのは、YAPC::Asia 2008という国際会議が東京工業大学大岡山キャンパスで行われたからだそうです。
本番が控えてるオーケストラの団員としては「とんだとばっちり」だけど、Perlのコミュニティの中で世界最大級(らしい)の会議が、東京で、しかも東工大のキャンパスで行われるというのはちょっとビックリ。
「東工大にモーリーがやってくる!」って誰? 何しに!?
今日も大学へ行ってみたら、正門に入ってすぐの百年記念館の前に派手な看板が置いてありました。どうやら講演会の告知らしい。
・・・が、なんか看板の写真(ブログの記事風に体裁してある)が文字化けしてます。
最初は、データを印刷したら文字化けしちゃっただけかと思ったけど、もしかしたら、敢えて文字化けした看板を立てれば「なんだこれ??」と覗き込む人が増えて宣伝効果がアップする・・・とか深読みしてしまいました。