オンディーヌ室内管弦楽団 第42回演奏会
- 日時
- 2011年9月11日 開場13:30 開演14:00
- 曲目
- バルトーク / ルーマニア民族舞曲
- ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲
- ベートーヴェン / 交響曲第6番「田園」
- 指揮
- 河上隆介
- 会場
- フィリアホール
- チケット
- 1,000円
前々回、前回に引き続き、オンディーヌ室内管弦楽団の演奏会に参加させて頂きました。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
前々回、前回に引き続き、オンディーヌ室内管弦楽団の演奏会に参加させて頂きました。
隔年で鑑賞・演奏を繰り返しているオーケストラ夢十夜、第4回となる今回は演奏者として参加しました。
震災による公演延期などの災難を乗り越え、ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー 第3回演奏会、無事に終わりました。
宣伝していたヒネモスの演奏会、無事に終了しました。
前回に続いて出演したオンディーヌ、無事に終わることができました。
当ブログでも宣伝しておいた、プヨー第2回演奏会が無事に終了しました。
10月31日は午前から帝京大学(八王子キャンパス)で練習、そしてバス&モノレール&西武鉄道で移動してルネ小平へ。昨年もヒネモスで参加した小平市青少年音楽祭に参加してきました。
一応b4logでも宣伝した、ヒネモスの第2回演奏会が無事に終わりました。
自分は、一応今回の演奏会まではエキストラとして出演していました。ただ、今回の演奏会で3つほど予想外なことがありました。
平成22年度の学部・大学院の入学式に、去年同様、管弦楽団として参加してきました。
10時過ぎ頃から、毎年恒例である男声合唱団シュバルベンコールによる学歌指導。ここでもイ短調→イ長調(a-moll → A-dur)のまま。しかもイ短調からイ長調に転調しきれず、長調なのにすごく淋しげ。いくらなんでもちょっと下手じゃないかと。しかも斉唱したのはたったの一回、っておまえこれ「学歌指導」になっているのかと。
学歌を1回だけ歌った後は、シュバルベンによる新入生のアピールタイム。いや、アピールタイム自体を否定するつもりは無いけど(まあその後のクラス・オリエンテーションでやれよ、と思いますが)、出て来た奴ら、みんなつまんなかったぞ、と。見ているこっちがなんか冷や汗かいたよ。なんで風俗に行けとかいう奴出るんだよ。相撲サークル勝手に作っていいよ、別に四股踏まなくて良かったよ。
去年の入学式(学部)のシュバルベンコールの行儀の悪さは、大学のお偉いさんからの評判もすこぶる悪かったそうです。また部の運営方針の違いから1・2年生の大半が途中で退部してしまい、団員数が激減してしまったそうです。教授陣などからも、かなり真剣に廃部(大学としての公認サークルの取り消し?)が検討されたそうで、去年の12月頃は本当に来年以降の存続が危ぶまれて
いました。1959年から続く、東工大でもっとも歴史のある合唱団ということで廃部は免れましたが、シュバルベンコールがこの先生きのこることができるか、今年の活動と新歓にかかっているわけです。