ブラームス4、終わりました

オンディーヌ室内管弦楽団 第41回演奏会

日時
2011年3月6日 開場13:30 開演14:00
曲目
ミハイル・グリンカ / 『ルスランとルドミュラ』序曲
アントニン・ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 B.191
ヨハネス・ブラームス / 交響曲第4番 ホ短調 作品98
アンコール:ヨハネス・ブラームス | パウル・ユオン編曲 / ハンガリー舞曲 第4番 ヘ短調
指揮
河上隆介
独奏
相中彩
会場
フィリアホール(東急田園都市線 青葉台駅 徒歩3分)
チケット
1,000円

前回に続いて出演したオンディーヌ、無事に終わることができました。

本番当日は、まず大学からコントラファゴットを運び出すところから始まりました。台車でゴロゴロ大井町線と田園都市線に乗って青葉台へ。どの駅もエレベーターが設置されていて助かりました。

本番はグリンカ、ブラームス共に音を思いっきり出すことを第一に吹きました、コントラファゴットはフォルテこそ命だと思ったので。思い切ったのが良かったのか、楽器がちゃんと鳴っているのを実感しました。演奏自体もそんなに悪くなかったんじゃないかな、と思います。

ただ、自分は就活などに時間を割かれてしまい、あまりコントラファゴットを極めることが出来ませんでした。もっと練習していれば、もっと良い演奏が出来たのではないかと、とも思えるのでちょっと残念です。

ちなみに次回のオンディーヌ室内管弦楽団第42回演奏会は9月11日(日)、自分はブラームス作曲の「ハイドンの主題による変奏曲」に、コントラファゴットで出演することが決定したらしいです。一週間前の9月3日にはオーケストラ夢十夜でドイツ・レクイエムを、これまたコントラファゴットで演奏します。創立130周年記念式典では大学祝典序曲を(こちらはファゴット1stで)演奏するし、今年は自分的にはブラームス・イヤーです。

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