2008年の秋に調査し、サポーターとして自分もその作業を手伝った学勢調査2008の提言、時期が当初の予定から1ヶ月ほどずれ込みましたが、ようやく完成しました。
そして今日は、伊賀健一 東京工業大学学長に冊子となったばかりの提言書を奉呈する作業に、(呼ばれもしないのに)自分も立ち会ってきました。
当日は13時15分に東工大事務局1号館の情報公開室にて集合し、そこから学長室へ案内されました。当日11時に印刷されて届いたばかりという学勢調査提言書を、五十嵐暁仁 学生スタッフ代表が学長に手渡ししました。提言書の概要を代表が説明し、学長からは「よく読ませていただいて、できることから実現していきます」という返事をいただきました。
学長室内部の写真については禁則事項のためここでは公開できませんが、後日東工大のウェブサイトにて公開される予定です。
また、学勢調査の提言書は、学勢調査のウェブサイトにて閲覧できるほか、同ページからPDFをダウンロードして目を通すこともできます。自分は1月までの作業にしか携わっていないため、どのような提言がなされたのか詳しくは知らないため、これから読んでみようと思います。
学生の声、プレジデントへ
via kwout
学勢調査2008の結果に基づく提言書が学生スタッフ一同から学長に届けられました。
桜咲き初める3月27日、リーダー五十嵐暁仁さん(制御システム工学科3年)以下11名の学生スタッフがうちそろって学長室を訪問し、伊賀健一学長に提言書を奉呈しました。
今、東工大に何がいちばん必要か? 「大学?学生間のコミュニケーションです!」
伊賀学長はリーダーの説明に熱心に耳を傾けつつ、「提言書を読ませていただいて、できることから必ず実現してゆきます」との力強いお言葉を送ってくださいました。
東工大のウェブサイトに、提言書奉呈の時の写真が掲載されました。学長と学生スタッフリーダーという最重要な人たちの間に写ってしまいました、お恥ずかしい。