懐かしの吹奏楽、Riverdance

ナキャムラのmixiの日記を見て、自分も久々にリバーダンスを聞いてみました。そしたら、なんか涙が出そうになりました。良い曲だから感動するのは当たり前と言えばそうだけど、なぜ涙腺が緩む!?

高3の吹奏楽部でコンクールのために切磋琢磨した曲だから? それにしては、センチュリアを聞いてもそんなに感慨深くならないし。久々に聞いた吹奏楽曲だから? いや、最近はプスタ-4つのジプシー舞曲を良く聞いてるしなあ。

やっぱ最初のあのコルネットの哀愁漂う、グッと来るメロディが素晴らしいのかな。いやはや、それにしても懐かしい。

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スメタナ「わが祖国」の第1曲は「ヴィシェフラド」、第2曲は「ヴルタヴァ」です

ベドルジハ・スメタナの作曲した連作交響詩「わが祖国」(Má Vlast cyklus symfonických básní)の第1曲はヴィシェフラド第2曲はヴルタヴァです。

もっと言えば、第1曲目を「高い城」と訳したり、第2曲目を「モルダウ」と呼んだりするのはあまり適切じゃない、と思うわけです。

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学習院に潜入

渋谷駅を献血ルームから俯瞰
渋谷駅を献血ルームから俯瞰

センター試験のため東工大に入れず、楽器を練習する場所がありませんでした。昨日は渋谷まで赴いて、SHIBU2献血をして、タワーレコードでCDを買って、ヤマハ渋谷店でスコアを購入して、といろいろ用事をこなました。この連休に特段の予定もないし。今日もどこかへ何かをしに出掛けないといけない!という衝動に駆られました。

そんなわけで、WSの弦分奏を見学しに、目白にある学習院に出掛けました。

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ドヴォルザーク交響曲第6番は「チェコ風ブラームス交響曲第2番」

この春に東工大オケで演奏するドヴォルザークの交響曲第6番は、中々マイナーなためか、日本の楽譜出版社からは出版されていません。ヤマハ渋谷店で探しても見つかりませんでしたが、ようやくこの前輸入版をカワイ表参道で見つけました。税込3,465円という価格はミニチュアスコアとしては安くないけど、Amazon.co.jpで探したら¥5,764よりとあったので、交通費をかけてもこちらのほうが安上がり。現在も置いてあるかは判らないけど。団員全員で買うなら直接オイレンブルグに問い合わせた方が良いんじゃないかなあ。

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第20回木管演奏会

そろそろ宣伝開始しておきますか。

東京工業大学管弦楽団木管セクション 第20回木管演奏会

曲目
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a (木管9重奏)
ラヴェル  クープランの墓 (木管5重奏)
イベール 木管五重奏のための3つの小品
日時
2008年3月1日(土) 13時30分開場 14時開演
場所
小山台会館大ホール(東京都品川区小山4-11-12)


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「おそらく交響楽団」の練習に初参加

一昨日の記事にも書いた、大学オケの後輩が主宰の「ヴァールシャインリヒシンフォニカー」の練習に参加してきました。

大枠としては、高校のオーケストラのOB・OGが再集結してオーケストラを作った、という流れ。「ファゴットが足りないので呼ばれた」というのも良くありそうな話。しかし後から聞いたら、元々その高校オケにはファゴットに所属する生徒が居ないで、いつもトラで回していたらしい。今日午後の練習には指揮者が来るというのですが、その練習には木管はファゴット1st(というか自分)だけらしい。大丈夫かなあ・・。

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引退? そんなの関係ねえ!

冬定が終わったけれど、B4たかしの音楽生活はまだ始まったばかりだ! 2008年も演奏会が盛りだくさん!

Art at Tokyo Tech エントランスコンサート (2月頃?)

オーディションを通過したので、西8号館のエントランスで「Ensemble Poulhaud (アンサンブル・ぷよー)」として木管五重奏を演奏予定。

東京工業大学管弦楽団 第20回木管演奏会 (3月1日)

いつも通り小山台会館にて。今年は冬定が遅めだったので冬定が3月に。自分は少なくとも木管五重奏2つと木管9重奏に出演。まだ増えるかも?

ヴァールシャインリヒシンフォニカー 演奏会 (4月5日)

東工大オケの後輩が主宰のオーケストラ、出演することになりました。ちなみに名前の「Wahrscheinlich Symphoniker」、直訳すると「おそらく交響楽団」。もしかしたら吹奏楽だったりして:-)。

東京工業大学管弦楽団 第138回定期演奏会 (5月24日)

大田区民ホールアプリコにて。メインのドヴォルザーク交響曲第6番にFg. 1stで出演します。

そんなわけで平均月に1回は演奏会があるかんじです。この他にも卒業式・入学式やすずかけ祭にももしかしたら出演するので、東工大オケを卒団したとは言ってもそれは会計上だけの話になりそう。もしかしたら今まで以上に忙しくなるかも。そして院試の勉強はいつから始めよう。