とにかく疲れた。本番が上手くいったとか下手こいたというより、心も体もくたくたになった。コッペリアとマラ1はそんなかんじでした。
マーラー級タイトルマッチ
大学の正門前に、定期演奏会のお知らせの看板が立っていました。しかし今回の看板はなんかエラいことになってます。
マーラー(作曲者)と末永先生(指揮者)とのガチンコ試合が始まりそうな雰囲気です。指揮者の顔写真、怖い・・・。ていうか普通ドリーブじゃないのかな。
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第137回定期演奏会を知らせる看板より
あ、ちなみにこのブログをお読みの方でチケットをお申し込みの方は、どうぞB4たかしまで。
ショスタコーヴィチー11・12@日比谷公会堂
革命的な興奮が沸き立つのが、体中の隅々から感じられた。・・・と言えば、自分がどれだけ感動したか伝わるかな。
日比谷公会堂で全8回行われる日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007の7回目の演奏会、交響曲第11番「1905年」と交響曲第12番「1917年」を聞いてきました。どちらも自分は生で聞くのは初めて。指揮は井上道義、管弦楽は名古屋フィルハーモニー交響楽団。
国立音大でもマーラー1番
この冬、関東でマーラーを演奏する学生オケは東工大オケだけと以前書きましたが、国立音大オケが次の日曜に行う定期演奏会の演目にマーラーの1番がありました。
ちなみにWikipediaの記事によると、こういう音大の専攻学生によるオケは「アマオケ」とはいわれないそう。まあ、言ってみれば職業で楽器をやっているんだもんなあ。
Q. 何のために音楽をしているのですか
周りから「なんで音楽やってるの?」って今の自分に質問されたら、どう返答するだろうか、と考えてみた。
A. 「何のために音楽をしているのか」を発見するために、音楽をしている。
・・・なんか激しく矛盾している。もうちょっと突っ込んで考えてみたいけれど、眠いのでまた明日。
ラフ2(Sym.)@芸劇を聞いてきた&見てきた
「ラフ2」というと、どちらかというとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の方が有名ですが、今回聞いてきたのは交響曲第2番の方。東工大オケで一昨年にメインで演奏した曲ですね(ちなみにピアコンの方も去年演奏しています)。
Art from Tokyo Tech 2007
コールクライネスがコンクールで10年連続金賞だそうです。
学生サークル「コールクライネス」 全日本合唱コンクール全国大会金賞受賞
学生サークル「コールクライネス」が、第60回全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞しました。今回の受賞により、同サークルは10年連続の金賞受賞という快挙を成し遂げたことになります。
「コールクライネス」は昭和38年10月に誕生した大学合唱団です。男声は東工大、女声は東工大をはじめ、フェリス女学院大、清泉女子大、日本女子大、共立薬科大などを中心とする混声合唱団で、部員は総勢180名に達しています。週2回の練習の成果を、全日本合唱コンクール、学園祭や定期演奏会などで発表し、活発な活動を行っています。
平成19年11月10日(土)、東京文化会館大ホールにて第60回全日本合唱コンクール全国大会が開催され、大学部門B(33人以上)に出場した本サークルが見事金賞を受賞しました。また同時に、部門トップに贈られる台東区教育委員会賞も受賞し、来年度のシード校にも選ばれるという優れた成績を残しました。
クライネスが上手いのは聞いていましたが、10年連続も金賞を取るとは、すごいです。・・・でも、自分はまだその歌声を聴いた事がないんですよね。一度はホールで生を聞いてみたいもんですが。
他大との交流はあっても、東工大の音楽系サークル同士での繋がりはあまりないような気がします(練習場所の融通くらい?)。そんなわけで、自分の大学の音楽サークルの今後の演奏会の情報を集めてみました。
マーラー1番 通し練習
ちなみに冬定のチケット、それほど捌けてません。というわけで(?)、チケット欲しい方は今からでもメール下さい。メールフォームでもオッケー。
東京工業大学管弦楽団 第137回定期演奏会
- 曲目
- ドリーブ:バレエ組曲「コッペリア」より抜粋
- マーラー:交響曲第1番
- 日時
- 2007年12月25日 開場18時 開演18時30分
- 場所
- 東京芸術劇場 大ホール
- チケット
- B4たかしにメール:
ショス5@ミューザを聞いてきた
先週に引き続き、昨日は青学オケのショス5を聞いてきました。場所はミューザ川崎シンフォニーヒルズ、特徴的なヴィンヤード型ホールで、3階席でしたが舞台との距離を感じさせない位置でした。舞台にのってる人からするとちょっと怖いかも?
この冬、関東でマーラーを演奏する学生オケは東工大オケだけ!
昨日の演奏会のパンフレットに挟み込まれていたチラシを見ると、メインの曲の作曲家はブラームスやチャイコフスキー、ドヴォルザークなどが目立ちます。やっぱマーラーって珍しいのかな。
そう思って、アマオケサイトFreudeを参考に、10月から来年1月までの大学オケのコンサートのメインの曲目を調べてみました。