自分が今後出演する演奏会は東工大オケの春の定期演奏会(2008.5.24)までありませんが、東工大オケ関連の演奏会がその前に2つ予定されています。
ただ、「東工大オケ関連」ですが、どちらも主宰者は大学を卒業した社会人。大学生であったころから活動していたのですが、どちらも現在も精力的に活躍しています。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
自分が今後出演する演奏会は東工大オケの春の定期演奏会(2008.5.24)までありませんが、東工大オケ関連の演奏会がその前に2つ予定されています。
ただ、「東工大オケ関連」ですが、どちらも主宰者は大学を卒業した社会人。大学生であったころから活動していたのですが、どちらも現在も精力的に活躍しています。
東工大オケのフルートパートの何人かが師事している先生の門下生が年に1回フルートソロやデュオなどのアンサンブルを行うノイーズ会 フルートコンサート(フルートのおさらい会)に、木管5重奏で出演してきました。
「おそらく交響楽団(Wahrscheinlich, Symphoniker?)」は、なんとか当日までに交響楽団になりました。
というわけで、4月5日はヴァールシャインリヒ・シンフォニカーの記念すべき第1回演奏会でした。
気付いたらあと少しで本番なので、一応宣伝。
ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー 第一回定期演奏会
- 曲目
- F.シューベルト / 交響曲第4番「悲劇的」D417
- G.ビゼー / アルルの女 第1・第2組曲より
- 指揮
- 吉川 清
- 日時
- 2008年4月5日(土) 13:30開場、14:00開演
- 場所
- タワーホール船堀 大ホール(都営新宿線船堀駅より徒歩1分)
告知したArt at Tokyo Techのお昼のエントランスコンサートが終わりました。
前半はヴァイオリンとヴィオラの2重奏で、かなり難しそうな曲でしたが、一所懸命に弾いていました。結構長かったけど。
長い間エントランスホールの前で待っていたので、楽器が冷えてしまいました。あと急に気分が悪くなり、吐き気を催してしまいました。こんな小さいコンサートでも緊張したのかな・・・。
そんなわけで、最初の曲(5つのやさしいダンス by デニス・アゲイ)は結構調子悪かったです。ルネ王の暖炉は・・・どうだったかなあ、あまり覚えてないや。
ちなみに用意していたアンコールはやらないまま演奏会が終わってしまいました。あれま。
ちなみにアゲイはハンガリー人で、1911年生まれで去年までご健在だったみたいです。
以前にもちらっと告知しましたが、来週24日(月)に、Art at Tokyo Tech お昼のエントランスコンサートがあり、自分も出演します。
お昼のエントランスホールコンサート
3/24(月) 12:15-12:55 [入場無料]
- 開催日
- 平成20年3月24日(月)
- 場所
- 大岡山西9号館エントランスホール
- 主催
- 東京工業大学大学院社会理工学研究科
- プログラム
- 前半
- W.A.モーツァルト「デュオ」
- G.F.ヘンデル「パッサカリア」
他- 後半
- D.アゲイ「5つのやさしいダンス」
- D.ミヨー「ルネ王の暖炉」
が、東工大ホームページによると、この日は他の演奏会もあるとのことです。
フィリアホールで行われたオンディーヌ室内管弦楽団の第35回演奏会に行ってきました。
コリオランは現在自分が取り組んでいるし、ブラームスの3番も何度か録音を聞いているので親しみがありますが、ハイドンの60番は全く持って初めて聞きました。でも、事前に出演者からこの曲の概要を教わっていたので、演奏会中も睡魔に教われることがありませんでした。
第20回木管演奏会が終わりました。やってみて思ったのは、やっぱり4曲も乗ると大変だった。演奏会が終わった後の疲労感がハンパじゃなかった。「木演なんて身内・オケ関係者ばっかり」と思ってもやっぱり緊張するし、木管アンサンブルは基本的に休みがないし。
ホールに置いた椅子が殆ど埋まっていたから、100人くらいはお客さんが来場したのかな、結構入ったな。録音もどうやらちゃんと出来たっぽい。これからトラック分けしてCD-Rに焼きますか。
最初に演奏した曲であり唯一のコントラファゴット使用であるプスタは、譜面台の高さが低くて譜面が見えないというショス5の反省が活かされてない失敗を犯してしまいました。周りでもいろいろ事故があったようですが。ベートーヴェンの六重奏は2楽章が歌いきれなかった気もしますがそれなりに上手くいったかと。ラヴェルのクープランの墓は、簡単なところで指がもつれ、難しいところは成功するという状態になりました。ハイドンの主題による変奏曲は、コラール以外はうまくいった、と思います。
全体的に見ても(4曲中最後のハイバリ)局所的に見ても(ベートーヴェン・ラヴェルの第4楽章)、最後の曲が一番うまくいくような傾向にあるようです。
そんなわけで日付的に明日になってしまった第20回木管演奏会、もう一回お知らせ。
ニューヨーク・フィルハーモニックが東平壌大劇場で26日に公演を行ったというニュースがテレビやネットで盛り上がっています。
「オーケストラ外交」というのは以前から米露や米中間であったようで、今回の公演も「これで米中間の関係も雪解けか」とか言われています。まあ平壌の街にあったアメリカ批判の標語も撤去されたようだし、公演の最初に北朝鮮国歌とアメリカ国歌がそれぞれ演奏されたから、今までの敵視関係からは融和されるかも。
こんなに大々的に報道されていても、肝心の曲目については「ドヴォルザークの「新世界より」など」と、テキトーにあしらわれています。そりゃ世間の人はその裏にある政治的駆け引きの方が影響を受けるでしょうけど。報道ステーションではワグナーの「ローエングリン」について深読みしていましたけど。