Art at Tokyo Tech (出演) と 百年記念館コンサート (鑑賞)

Art at Tokyo Tech

告知したArt at Tokyo Techのお昼のエントランスコンサートが終わりました。

前半はヴァイオリンとヴィオラの2重奏で、かなり難しそうな曲でしたが、一所懸命に弾いていました。結構長かったけど。

長い間エントランスホールの前で待っていたので、楽器が冷えてしまいました。あと急に気分が悪くなり、吐き気を催してしまいました。こんな小さいコンサートでも緊張したのかな・・・。

そんなわけで、最初の曲(5つのやさしいダンス by デニス・アゲイ)は結構調子悪かったです。ルネ王の暖炉は・・・どうだったかなあ、あまり覚えてないや。

ちなみに用意していたアンコールはやらないまま演奏会が終わってしまいました。あれま。

ちなみにアゲイはハンガリー人で、1911年生まれで去年までご健在だったみたいです。

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木演#20終わり&感想

第20回木管演奏会が終わりました。やってみて思ったのは、やっぱり4曲も乗ると大変だった。演奏会が終わった後の疲労感がハンパじゃなかった。「木演なんて身内・オケ関係者ばっかり」と思ってもやっぱり緊張するし、木管アンサンブルは基本的に休みがないし。

ホールに置いた椅子が殆ど埋まっていたから、100人くらいはお客さんが来場したのかな、結構入ったな。録音もどうやらちゃんと出来たっぽい。これからトラック分けしてCD-Rに焼きますか。

最初に演奏した曲であり唯一のコントラファゴット使用であるプスタは、譜面台の高さが低くて譜面が見えないというショス5の反省が活かされてない失敗を犯してしまいました。周りでもいろいろ事故があったようですが。ベートーヴェンの六重奏は2楽章が歌いきれなかった気もしますがそれなりに上手くいったかと。ラヴェルのクープランの墓は、簡単なところで指がもつれ、難しいところは成功するという状態になりました。ハイドンの主題による変奏曲は、コラール以外はうまくいった、と思います。

全体的に見ても(4曲中最後のハイバリ)局所的に見ても(ベートーヴェン・ラヴェルの第4楽章)、最後の曲が一番うまくいくような傾向にあるようです。

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工大祭2007 二日目

ミニコンサートのリハーサルに遅刻するというハプニングを起こしたりしましたが、無事工大祭が終了しました。

というのも、一昨年は片付けの最中に交通事故を起こし(当時の記事)、昨年は不祥事により団が活動停止となる(当時の記事某掲示板からの引用)など、あまり工大祭で良い思い出がなかったため。今年こそ無事に終わりましたよ。

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東工大附高校の体育館にファゴット初登場

高校の文化祭に行ってきました。

入口の門はいつもより良い出来映えでした。でも校内に入ってもあまり賑わっていない・・・と思ったら、10時半から行われていたミューコミの宇浦冴香文化祭ライブに行ってたようです。

そんな時間帯だったので、機械システム分野(システムデザイン・ロボット分野、旧機械科)の課題研究にもほとんど説明員がいませんでした。電気自動車や電動車いすなど電気っぽいものが多かったなあ、今年の発表は。サイエンスZEROに出たというロボットも改修中だったし、二足歩行ロボットは自分たちの代で作っていたものそのままのような・・・。


[附属高校正門]


[4号館・本館前]

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文京シビックでの定期が終わりました

とりあえず反省点を上げてみますと以下の通り:

メンコンの1〜2楽章の間を一小節伸ばした

1楽章から2楽章にはファゴットがHの音を吹き続けて繋げているんですが、予定外に1小節ほど余分に伸ばしてしまいました。あのときの指揮者の驚いた顔は忘れられません。まあ曲が止まらなかったから良いか!

クラリネットトップより先に立ってしまった

メインの曲が終わったら大抵トップ陣が立たされて個別に拍手を貰うんですが、クラリネットより先に立ってしまったのですね、自分。ファゴットなのに。だってどっち指してるかわかんなかったんだもん・・・って、普通に考えればそんなことあり得ないのにねえ。見に来てた友人曰く、「面白大賞」だったらしいです。まあ笑いが取れたからいいか!

付帯設備費用が予想以上に掛かった

楽屋や演奏者譜面立てなどの利用料金は当日に払うんですが、見積もりより結構多めに掛かってしまいました。まあお客さんが多く来てくれたからいいか!

というわけで、反省点と言う割にはポジティブシンキングです。

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明日!

日本フィル 第590回東京定期演奏会

5月11日に、オペラシティ日フィルの東京定期を聴いてきました。オペラシティのコンサートホールでオケの演奏を聴くのはおそらく初めて。前の方の座席で若干舞台が見にくかったですが、音が十分に響いてとても良かったです。チャイコのフランチェスカ・ダ・リミニは初めて聴く曲で、かなり難しそうな曲。パワーが要りそう・・・。

指揮
アレクサンドル・ドミトリエフ
ピアノ
エリック・ハイドシェック
曲目
モーツァルト:歌劇《魔笛》より「序曲」
モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》

すずかけ祭 管弦楽団アンサンブルコンサート

こちらは出演した側。5月13日に、東工大のすずかけ祭の中で行われた管弦楽団のアンサンブルコンサートです。今年で5年目らしいですが、なぜか年々時間が削減されています。

シュターミッツの木管重奏で出演しました。すずかけ祭に出演するのは初めてでしたが、リハーサルもろくに出来ず、時間が迫ってる中で演奏するのはキツかったです。練習不足もありますが、まだまだ本番に弱さが出てしまうようです。

他のアンサンブルはあまり聴いてないけど、とりあえず結婚行進曲はスベリ気味だったかなあと。ま、お客さんがドン引きでないだけましかな。でも内輪しかいないこんなコンサート自体がなんかイマイチな気がするんですが。

とりあえずすずかけ祭担当の渉外さん、おつかれさまです。

法政大学交響楽団 第117回定期演奏会

高校の友人が出演していたので、メインのドヴォ8だけですが聴いてきました。

行ってビックリ、その友人なんと全乗り&全1st.でした。スゲーよ。彼も大学から楽器を始めたのですが、立派にトップをつとめてましたね。こりゃ負けてられんわ。

と言うわけで(?)、いよいよ明日、自分の本番です!