iMac (PowerPC G4 1GHz, 17″) → iMac (Intel Core 2 Duo 2.8GHz, 24″)

旧サイトの日記を見てもないと思ったら、掲示板の方に書いてましたか。

iMac設置しました

B4たかし@管理人 – 03/4/14(月) 2:28 –

11日に頼んだiMacが届きました!

17インチの画面は迫力です。しかも180度回転するし前後に動く!

Mac OS Xもアクアで美しいし・・・ほれぼれします

2003年4月から5年間使っていた「大福」ことiMac G4 から、iMac Intel Core 2 Duo に家のメインマシンを交換しました。

「5月13日まで学生が買うとキャッシュバックだよ」と親に持ちかけたら、あっというまにApple Storeで注文してお金を振り込んでしまいました。連休中日の4月30日に注文して、5月8日にiMac・iPod touchともに到着しました。

設置してまず思ったのは、ともかくでかい! モニタの面積を比べるとおよそ2倍なのですが、画面の隅が遠くて操作が大変。あとバックライトが明るいのか、輝度を一番暗くしても目がチカチカします。でも家のテレビをブラウン管から液晶に替えたときも、最初は大きな画面にビックリしてたけど、一週間くらいすれば慣れてきたし、iMacもそうなるかな。

モニタの面積は大きくなりましたが、奥行きはだいぶコンパクトになりました。以前は大福の「大福の部分」が結構場所をとっていたのですが、今回のはスタンド部分を除けば5センチくらいだし、そのスタンドもアルミ板を曲げたようなシンプルな形で邪魔にならないし。全く、コンピュータは、どこへ消えたのだろう。

5年間での進歩が一番見られるのはやはり動作の速さ。Firefoxで5つのタブを同時にだすと、以前は台所にお茶を淹れて戻ってくるくらいの時間が必要でしたが、こいつは瞬きくらいの早さで動作してくれます。これがコアの力か、すごいぞインテル!

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キーボードやマウスは現在その操作の変化に戸惑っている最中です。Apple Keyboardは確かに美しいんだけど、caps lockが右側に位置されていたり、その他optionキーやcommandキーなども移動しているのでキー入力がやりにくい。Mighty Mouseの右側を副ボタンに設定したところ、今までやたらマウス右側で操作していたのか、右クリックばかりしてしまうし。でもスクロールボールや側面ボタンは使いやすいし、これも慣れかな。

おそらく現在最も使いこなせていないのはMac OS X 10.5 Leopardの新機能の部分。Time Machineは未だ設定してないし、MailのTo Doって一体何者!? Dockが立体的になったと思ったら上のウィンドウが写り込んでいるのにはビックリ。辞書(Dictionary.app)がWikipediaまで検索できてかなり便利だし。作り込み過ぎだよApple、使いこなせないよ自分。

そんなわけで更新頻度がこのごろまちまちなのは思わぬ環境変化のせいです、ご了承を。

大型連休は休んでる暇がない

世間ではゴールデンウィークって旅行に行ったりして充実した休暇を過ごすのが普通なはずなんですが、自分はここ6年くらいそんなゆったりした連休を過ごしてません。高校では吹奏楽、大学では管弦楽の練習が重なってたからなあ。

連休について書いた記事を集めてみました。2004年(高3)は関西に遊びにいってましたが、東京に帰ったその足で吹奏楽部で練習しています。オケの合宿初参加の2005年はみどりの日(現・昭和の日)を挟んだ連休に合宿に行ってました。去年は合宿が1泊伸びたんだっけ、確かにあの年は辛かった。

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東工大附高校の前教頭がPTA会費を着服、諭旨解雇処分に!

自分の母校でもある東工大附高校の前教頭が、PTAの会費を121.6万円着服したことが明らかになり、諭旨解雇処分となったそうです。

PTA会費を着服していたのは、東京・港区の東京工業大学附属科学技術高校の58歳の前教頭です。高校を設置している東京工業大学によりますと、前教頭は去年、保護者から集めたPTA会費を預かっていた通帳と印鑑を使い、勝手に引き出すなどして120万円余りを着服していたということです。4月に就任した後任の教頭が、PTA会費の収支が合っていないのに気づき、問いただしたところ、着服を認めたということです。前教頭は「着服した金は生活費に充てた」と話し、全額を返還したということです。大学は、前教頭を4月30日付けで諭旨解雇処分にしました。

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調布市国領町 京王線沿いの不発弾処理、詳細が明らかに

地下化工事真っ最中の京王線国領駅近くで、不発弾が見つかり、京王線が運転を見合わせるという事件が起きました。

27日午前9時ごろ、東京都調布市国領町の民家の敷地内で、1トン爆弾とみられる不発弾1発が見つかった。

調布市によると、民家近くで行われている京王線の線路の付帯工事中に見つかった。信管が残っており、陸上自衛隊が爆発しないよう応急処置をした。

京王線は同日午後零時半ごろからつつじケ丘?調布間で上下線とも運転を一時見合わせた。

この時には応急処置をしただけで、爆弾自体はまだ地中に埋まったままでした。先日になって、不発弾の処理を行う日付とそれに伴う避難場所・交通機関の対応が発表されました。

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シベリウスの国内版スコア、いよいよ日譜より出版!

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分奏が終わって帰り道に寄ったタワーレコード渋谷店のクラシックコーナーで、シベリウスの交響詩「フィンランディア」のスコアを発見しました。出版社は日本楽譜出版社、どうやら今年になってから発行したようです。

シベリウスは今年に著作権が切れるまで、海外の出版社からしかスコア(総譜)が出版されておらず、国内で入手するのは困難でしかも値段が高かったのですが、著作権が切れたことで日本の出版社から安価なスコアが容易に手に入れられそうです。

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Tech Tech 第13号に管弦楽団のOBが! Webにはさらに独自コンテンツ!

東京工業大学広報誌の「Tech Tech ?てくてく?」の2008年春(第13号)が発刊されました。教務課に置いてあったのを開いて読んでみたところ、なんと管弦楽団OBの山本先輩が!

これは「時代を創るセンパイたち」というコーナーで、東工大OBの現在の活躍を紹介するもの。今回は音楽で満喫したお二人ということで、学生時代はロス・ガラチェロスに所属しサックスを吹いていた安島綾子さんと、学生時代に管弦楽団でオーボエを担当していた山本晃生さんのインタビューが掲載されています。山本先輩は現在は楽器メーカーに就職し、管楽器の製作に携わっているそうです。まさに趣味が高じて仕事となった感じですね。写真に写っているのが金管楽器なのは気になりますが。

偶然自分がみつけて、管弦楽団の部室で話題になりました。どうやら同期のセンパイたちも知らなかったようです。現在部室ロッカーにてくてくが掲げられています。勿論、図書館や教務課などいろんなところに置いてありますので、是非ご一読を。他のコーナーも面白いですよ。

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東工大で稼働し始めた電子掲示板 — 学生支援GP

東工大の卒業式・入学式が行われた体育館の入口に、巨大な液晶モニタが置かれて祝賀ムービーが流されていました。西5号館などにもモニタが設置され、履修申告や健康診断などの情報を発信していましたが、あれは文部科学省の「学生支援GP」に採択された事業の一環らしいです。

「学生の皆さんにとっていちばん必要な情報を確実かつ迅速に伝えたい」、そんな想いから学内各所に設置された電子掲示板が、この春、本格稼働を始めました。

いよいよ新学期を迎え電子掲示板も本格稼働へ、従来の掲示板と補完し合いつつ、履修や授業日程、健康診断など、学生生活にとって欠かせない情報を発信し、皆さんを活躍のステージへガイドしていきます。

今回の設置に至った背景として、前回の学勢調査でも明らかになったように、思いのほか重要情報が学生の皆さんに届いていない、あるいは相互交流のための情報共有が難しい実態があります。そこで、文部科学省が平成19年度から開始した「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(通称:学生支援GP(Good Practice))に申請・採択となった、「3層の〈ことつくり〉で社会へ架橋する—問題解決型支援から成長促進型支援へ—」の一環として考慮されました。現在、体育館入口、百年記念館、西5号館、すずかけ台B1棟に新設するとともに、図書館、留学生センターのご好意で既設のものに接続しています。(入学式の祝賀ムービーは本館玄関はじめ工学系3ヶ所の電子案内システムでも上映して頂きました。)

管轄は「学生支援GP室」(南1号館5階557号室)、ここに特任教員2名と事務担当が居を構え、いつでも学生のみなさんとの交流を待っています。そして重要情報の集約のために、教務課・学生支援課はじめ学内各部署とネットワークづくりを進めていきます。

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