どちらかというと Gray Week だった今年の大型連休

大型連休中もいろいろイベントがありました。ただ、楽しいばっかりじゃなかったので、「ゴールデンウィーク」というよりは「グレーウィーク」ってかんじです。

ファゴット新歓

まずは4月28日、今年こそ新入生が入ったので、歓迎コンパを開きました。現役生は諸事情によりノンアルコールでしたが、先輩方が来てくれて大いに盛り上がりました。

工高機械科同窓会

翌29日は管弦の練習の後、機械科の同窓会を行いました。ちなみに自分が幹事。20人くらい集まってくれました。

ただ幹事をやってみた感想は、自分はこういう飲み会の幹事に不向きそうだ、ということ。気分が悪い人は早急に対処してあげるとか、お金の集め方とか、そこらへんのスキルに乏しかったし、そういう場を盛り上げる力も持ち合わせてないし。二次会も自力で開けないし。とりあえずyoku-tに感謝、そしてO氏とK氏にも助けを頂きました、ありがとう。次回もたぶん頑張りますよ、多分。

そいえば芝浦工業会からお知らせが来てました。幹事会の便りでした、今まで届いた事なかったけど、ちゃんと行ってるんだよね。次回は5月26日、って定期演奏会当日じゃん・・・。議題の中に、「mixiのコミュニティを利用する」なんてことが書かれてました。検討中と書かれてたけど、さすがに丸投げしてしまうのはどうかと思う。そりゃウェブ上で情報交換できるし、メンテナンスの手間も殆ど省ける、そして更新は逐次されるから利用しやすくはなるでしょうけど。

管弦楽団合宿

そして連休中のメインイベントがこれ、管弦の合宿です。5月2日の昼に出発し、夜に旅館に着きました。その日は練習会場の設営だけでしたが、翌日から
は、8時に起きて朝食、9時から練習、12時に昼食、13時から練習、18時からは夕食、その後休憩を挟んで20時から24時まで練習、と言うかんじで、起きている時間のうち3分の2の時間を練習に費やしていました。おかげで本当に一皮むけました、唇の皮が。最終日はリードを加えるだけで激痛が走り、とても演奏どころではありませんでした。やっぱり全乗り&中・メイン1stはきつい

でもまだまだ練習しないと、本番までに仕上がりません。ブラームスの曲は練習すればするほど曲の素晴らしさが理解でき、それとともに曲を完成させる事の難しさに改めて気付かされます。4つの交響曲の中で最もファゴットが活躍する(らしい)のに、完成度が一番低いファゴットトップ、まだまだ練習が足りません。

というわけで、定期演奏会まで残り3週間を切ったわけですが、実は木管四重奏で出演するすずかけ祭のアンサンブルコンサートが次の日曜に迫ってます。う〜、なんだか忙しい。

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