13日の金曜日・・・も、たかもふ放送

いつも見ているpya!に、非常に興味深い画像が掲載されてました。

2枚目はやっぱりファゴットなんでしょうか? バリトンサックスに見えなくもないですが、とにかくここまで綺麗に曲げて表現したフォークは初めて見ました。「オーケストラ」というタイトルで掲載された4枚の画像のうちの1枚で、他3つがピアノ・ティンパニ・コントラバスってのもなんだか渋い選択ですね。

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ギョクシャ

OBだった友人に誘われて今日は攻玉社学園吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。

期待しない方が良いよ、と言われたんですがなんのなんの、結構上手かったです。特に低音部が良く鳴ってたと思います。

そいえば、いわゆる「中高の吹奏楽部の演奏会」を聴くのって久しぶり。大学からはオーケストラに所属して、(定期では)司会も挨拶もない淡々とした演奏会に慣れてしまいましたが、パート紹介とか衣装替えとかがある楽しい演奏会もたまには良いですね。

そいえば「攻玉社 吹奏楽部」でググったら、自分のブログが3件目にヒットしてた。ありゃま。

Ensemble M 第8回演奏会

午後にレッスンに行った後、アンサンブルMの演奏会に行ってきました。

会場は、旧大田区役所の跡地に建てられた大田文化の森のホールで、定員259人の新しいホールです。ただ、今回の演奏会はあまり広報活動していなかったようで(大田文化の森運営協議会のイベントページにも載っていない)、お客さんはまばらでした。

演奏自体はどの曲もうまくて良かったです。オーボエ三重奏(正確にはオーボエ2・イングリッシュホルンの三重奏)やファゴット四重奏など、滅多に聞かないようなアンサンブルもあって面白かったです。わざわざ来た甲斐がありました。

オンディーヌのブラ2

11日は、青葉台のフィリアホールで行われたオンディーヌ室内管弦楽団の第33回演奏会を聞いてきました。

  • W. A. モーツァルト : 歌劇「フィガロの結婚」序曲
  • R. シュトラウス : ホルン協奏曲 第2番
  • J. ブラームス : 交響曲 第2番

一番の目当てのブラ2、ステージの関係で小さめの編成でしたが迫力があり、かなり上手かったです。(どことは言わないけど)そこらへんのプロオケより良かったんじゃないかというくらい。

フィガロも纏まっていて(よく指がまわるなあ、と感心しきり)、シュトラウスのホルン協奏曲は初めて聴いた曲で難しそうですが良かったです。

一つ気がついたのが、ファゴット奏者のスタイルが全く違ったこと。メロディにあわせて体を揺動させているのは自分も見慣れているのですが、その隣が微動だにしないのはビックリしました。最初は吹いてないものかと思ったくらい。どちらが良いとか悪いとかではないんでしょうが、それぞれのスタイルがあるんだなあ、と。

4人で1つの楽器を弾いても四重奏なんだろうか

GIGAZINEの中の人は、チェロとヴァイオリンの区別がつかないようです。

・追記

読者からの指摘によると最初のムービーで演奏しているのはチェロとのこと。チェロとバイオリンの違いですが、チェロはバイオリンよりも大きいためエンドピンと呼ばれる金属製の棒で高さを調整し膝で挟んで演奏するそうです。

最初は「4人がかりで1つのヴァイオリンを演奏するムービー」って紹介してたのかなあ・・・。ヴァイオリンとヴィオラならともかく、チェロはなあ・・・。

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温故知新 – 2001年の東工大オケのブラ2

東工大オケのウェブサイトから過去の演奏会を遡ればわかるのですが、ブラ2は一番最近で2001年の冬、新宿文化センターで行われた東京工業大学創立120周年記念特別演奏会で演奏されています(この年度の「定期演奏会」は5月26日の第125回定期演奏会だけで、次の演奏会は2002年5月26日の第126回定期演奏会となっています)。

  • ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」
  • レスピーギ 交響詩「ローマの噴水」
  • ブラームス 交響曲第2番

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文京でブラ2、聞いてきました

先日チケットが届いたと伝えた金聖響・東京フィルの響きの森クラシック・シリーズ Vol. 19に行ってきました。

文京で、しかもメインの曲がブラームスの交響曲第2番という自分たちの春定のようなプログラムなので、同じオケの人も結構聴きにきてました。少なくとも8人はいたはず、もっといたかも?

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