法政大の友人からチケットを貰ったので、法政大学交響楽団の定期演奏会を聞いてきました。
場所は東京芸術劇場。そもそも、演奏会のお知らせをメールで受け取ったのは、このホールが座席指定でなければ利用できないため、「去年演奏会を行った東工大オケはどう運用したか」を訊かれたため。東工大オケでは団員が一からチケットシステムを作り上げましたが、法政大はチケットぴあに委託したそうです。まあ普通はそうですよね。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
法政大の友人からチケットを貰ったので、法政大学交響楽団の定期演奏会を聞いてきました。
場所は東京芸術劇場。そもそも、演奏会のお知らせをメールで受け取ったのは、このホールが座席指定でなければ利用できないため、「去年演奏会を行った東工大オケはどう運用したか」を訊かれたため。東工大オケでは団員が一からチケットシステムを作り上げましたが、法政大はチケットぴあに委託したそうです。まあ普通はそうですよね。
去年に引き続き、東工大の音楽サークルの演奏会をまとめて見ようと思ったら、ギター研と東工大オケの演奏会の日程と会場が被っていることに気付きました。
「魔弾の射手」の原題は「Der Freischütz」は英語では「The Freeshooter」、直訳すると「自由射撃」くらいの意味しか無いのですが、ストーリーから意訳されてこの邦題になったそうな。最初に訳した人はエラいですね、この題名のおかげで何倍かカッコ良く思えてしまいます。
そんなわけで、今回の冬定の前プロである、ウェーバーの「魔弾の射手」序曲について、自分が気になったところを触れておきます。
日付が変わって、あと本番までちょうど一ヶ月となりました。現役宣言した時にも書いたけど、かまわずもう一回書きます。
- チャイコフスキー / 『四季』より 12月「クリスマス」
- ベートーヴェン / ピアノソナタ 第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」 第2楽章
- リスト / 3つの演奏会用練習曲より 第3番「ため息」
- ショパン / バラード 第1番 ト短調 作品23
連絡をくれれば、B4たかしがタダでチケットをお譲りします。
昨日の選曲で、東工大オケの来年春のメイン曲が決まったらしいのですが、それを教えてくれた後輩からのメールがこちら:
昨日はほとんど学科の展示に付きっきりでしたが、工大祭二日目の今日はほとんど管弦楽団に付きっきりでした。
演奏会において、演奏団体の所属しているにもかかわらず、全ての曲目に奏者として参加しないこと。
団体に所属したばかりの構成員はたいてい全降りとなる。また演奏会前の練習に参加できず、本番までに上達する見込みが無かったり、演奏会本番に他の用事で参加できないときに起こりうる。
演奏団体に所属していないにもかかわらず、「演奏会に全降り」と称することは稀だが、恒常的に演奏会にエキストラとして参加していると「準構成員」と見なされることが多く、演奏会に参加しなければやはり全降りと言われることもある。
遠くの自分の演奏会より、近くの後輩の演奏会を紹介する方を優先すべきですよね。
取り敢えず日程と場所だけは決まった。
アンサンブル・プヨー 第1回演奏会
- 曲目
- ドヴォルザーク/木管五重奏曲 作品96 ヘ長調『アメリカ』
- ダンツィ/木管五重奏曲 作品68 第2番 ヘ長調
- ブラームス / ピアノとクラリネットとチェロのためのトリオ 作品114
- 他
- 日時
- 2009年3月15日 夜公演
- 会場
- 大岡山ルーテル教会(東急大岡山駅徒歩8分)
- 入場料
- 無料