おさらい会が無事に終わったので、残る本番は冬定のみとなりました。
今日も練習がありましたが、どうもマラ1の3楽章の入りが上手くいかない。準備不足なんでしょうか。そろそろ形にしないとなあ・・・、というか、結局コントラバスのソロは誰が弾くんだろう。
そいえば4楽章の後半ではホルンが(譜面の指示にもあるので)総立ちになって吹いてました。やっぱ音量が大きくなってました。それを横目で見ていて、「ああ、本番が近くなったんだなあ」と感慨深くなって涙腺が緩んだのはココだけの話。
〈四楽章 ホルンが立って 吹いたから 11月12日は マラ1記念日 (字余り)〉
ふとこんな短歌を思いついた。もちろんサラダ記念日のパロディ。だからなんだという話だけれど、自分にとっては冬定に一直線に進み始めた日でもあるから、やっぱ記念すべき日ではあるのかな。
全奏の後のトップ練習は現セクリ・次期セクリ・インペクの思いの丈が聞けたのが一番の収穫かも。次期セクリもいろいろ考えて練習しているんだなあ・・・と思うと、身が引き締まってきます。
演奏会に向けてするべき仕事は楽器の練習だけではないのです。ホールとの連絡も待たし無けりゃならないし。まだ情報が載ってなかったので、コンサートスクエアにコンサート情報を登録したし。この仕事は元々広報なんだろうけど、今はWeb担当に回されて、ついに渉外にまで及んでますね:-)。