ヒネモスのアンサンブル演奏会の挟み込みという名目で、北区の滝野川会館で行われたアンサンブル演奏会を聴いて来ました。
グランパルティータ・プロジェクト 第1回演奏会
- 日時
- 2013年8月3日 開場13:00 開演13:30
- 会場
- 滝野川会館大ホール
- 曲目
- リヒャルト・シュトラウス / 管楽器のためのセレナード 変ホ長調 Op.7
- ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト (ゲルハルト・ブラウン編曲) / 歌劇「フィガロの結婚」より[フルート二重奏版]
- フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ / ピアノ三重奏曲 第1番ニ短調 Op.49
- ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト / セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」
- 指揮
- 咲間 聡
お目当ての1つはリヒャルト・シュトラウスのセレナード、自分も演奏するということで大いに参考にさせて頂きました。コントラファゴットとコントラバスを重ねるとか、指揮者がいるとか、いろいろ違いがあったのも面白かったです。セレナードだけでなく、他の3曲も、演奏している皆さんの技術が高く、そしてアンサンブルもしっかり調和していて良い演奏になっていました。