工業大学新聞(東工大新聞部)…駄目だこいつら、早くなんとかしないと…

東京工業大学新聞部会新聞部発行の工業大学新聞、11月20日発行号には工大祭についての記事がありましたが・・・

工大祭 2008 終わる

今年も10月最後の週末である25、26日に、大岡山キャンパスで工大祭が行われた。両日ともどんよりした曇天の下、若干の雨も降ったが、近隣の住民や高校生など多くの人で賑わった。

今年もキャンパス内には目新しさに欠ける模擬店がひしめき、野外ステージや講義室では例年と大して変わらない企画と代わり映えのしない企画とが目白押しだった。マンネリ化の一途をたどるばかりだが、今のところ改善される気配も革命が起きる気配もない。年に一度の行事だから誰も気付かないのか。

今年も工大祭は事無く終わった。

工業大学新聞 2008年11月20日発行 (第922号)

全文掲載。これだけ。終了。

ここからB4たかしの強烈なdisりが始まります!

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ムーティとウィーン・フィルの公開リハ、「グレート」でした

サントリーホールから、青少年のための公開リハーサルの招待ハガキが来ていました。オケはなんとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はリッカルド・ムーティ!午後からあった練習に遅れる連絡をして、午前10時からの公開リハを聞いてきました。

しかし、招待状には終了時刻やリハーサル曲目については書かれていませんでした。取り敢えずサントリーホールのサイトから当日に催される曲目は調べておきました:

9月18日(木)

ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2008
<オムロン75周年記念>
リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 公演情報詳細

  • 曲目 ヴェルディ:オペラ『ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』序曲
  •    ヴェルディ:オペラ『シチリアの夕べの祈り』からバレエ音楽「四季」
  •    ニーノ・ロータ :トロンボーン協奏曲
  •    ニーノ・ロータ:映画『山猫』の音楽から
  • 出演 イアン・バウスフィールド(Trb)

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東工大で稼働し始めた電子掲示板 — 学生支援GP

東工大の卒業式・入学式が行われた体育館の入口に、巨大な液晶モニタが置かれて祝賀ムービーが流されていました。西5号館などにもモニタが設置され、履修申告や健康診断などの情報を発信していましたが、あれは文部科学省の「学生支援GP」に採択された事業の一環らしいです。

「学生の皆さんにとっていちばん必要な情報を確実かつ迅速に伝えたい」、そんな想いから学内各所に設置された電子掲示板が、この春、本格稼働を始めました。

いよいよ新学期を迎え電子掲示板も本格稼働へ、従来の掲示板と補完し合いつつ、履修や授業日程、健康診断など、学生生活にとって欠かせない情報を発信し、皆さんを活躍のステージへガイドしていきます。

今回の設置に至った背景として、前回の学勢調査でも明らかになったように、思いのほか重要情報が学生の皆さんに届いていない、あるいは相互交流のための情報共有が難しい実態があります。そこで、文部科学省が平成19年度から開始した「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(通称:学生支援GP(Good Practice))に申請・採択となった、「3層の〈ことつくり〉で社会へ架橋する—問題解決型支援から成長促進型支援へ—」の一環として考慮されました。現在、体育館入口、百年記念館、西5号館、すずかけ台B1棟に新設するとともに、図書館、留学生センターのご好意で既設のものに接続しています。(入学式の祝賀ムービーは本館玄関はじめ工学系3ヶ所の電子案内システムでも上映して頂きました。)

管轄は「学生支援GP室」(南1号館5階557号室)、ここに特任教員2名と事務担当が居を構え、いつでも学生のみなさんとの交流を待っています。そして重要情報の集約のために、教務課・学生支援課はじめ学内各部署とネットワークづくりを進めていきます。

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楽しめなくても、味わえばいいじゃない

先週号(2008.4.10 No.187)のR25で、高橋秀実さんの隔週エッセイ「結論はまた来週」、最近自分が持っていた疑問というか違和感に答えてくれるような内容でした。

第一〇六回
人生は楽しむためにあるのだろうか?

そろそろ寝ようかと思いつつテレビを眺めていたら、あるタレントがこんなことを言っていた。

「人生は楽しむためにあるんです」

私は目が覚めた。そういう言い方が人心を惑わすのだと憤り、思わず起き上がってしまったのである。

近頃、誰も彼も「楽しむ」と言いすぎではないだろうか。勝負に生きるスポーツ選手たちも試合前に「楽しみたい」と口にする。俳優にしても番宣で「スタッフとも和気あいあいで、楽しい現場でした」と語ることがお約束かのようである。しかし人を楽しませる前に自分が楽しんでどうするのだ

楽しい利己主義というべきか。ビジネス書の類も「仕事で自己実現」などと実に楽しそうなノリだが、そのノリで他人様から金銭を頂戴できるのだろうか。そんな心構えで事に臨んでは、「あっ楽しくない」と思った瞬間に落胆し、「私に向いてない」と早々にやめてしまうのがオチだろう。

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B4たかし、「B4」に

今日は学科の掲示板で「学士論文研究申請有資格者」の発表がありました。要するに、4年に進級できたかの発表です。

無事に自分も学部4年 — B4になれました。ようやく学年がハンドル(B4たかし)に追いつきました。というかこの記事はコレが書きたかっただけ:-P。

これまでの3年間は授業を聞くのが中心の「学習の期間」でしたが、これからは「研究の期間」、自分でテーマを見つけて学んでいかなくてはなりません。そんな自信無いですけどね・・・。修士まで進むつもりなので、これから3年間でしっかり自分の道を築き上げられるかな

東工大附高校を振り返る (5) 附属高校の、これから

2011年2月14日追記:この記事は、2002年から2005年にかけて在校していた頃の学校について、2008年に回顧して執筆したものです。書かれた文章の正確性については万全を期したつもりではありますが、全て6年以上も前の事柄であり、現状とは異なる内容が含まれる場合が大いにあります。最新の情報については、学校にお問い合わせください。

管理人・B4たかしは、記事の内容について一切の責任を負いません。

いままでの体験に基づいて、東工大附属高校についてのことがらを語ってきました。ついでに今後の展望なんかも語っちゃいましょうか。

その前に、本ブログでも取り上げましたが、附属高校の一般入試の英語の問題に出題ミスがあるという事件がありました。東京工業大学工学部附属工業高等学校から東京工業大学附属科学技術高等学校に名称変更をした直後の2005年4月のことです。

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東工大附高校を振り返る (4) 高大連携 特別選抜 って?

2011年2月14日追記:この記事は、2002年から2005年にかけて在校していた頃の学校について、2008年に回顧して執筆したものです。書かれた文章の正確性については万全を期したつもりではありますが、全て6年以上も前の事柄であり、現状とは異なる内容が含まれる場合が大いにあります。最新の情報については、学校にお問い合わせください。

管理人・B4たかしは、記事の内容について一切の責任を負いません。

以前に何度書いたか数えきれませんが、私B4たかしは、東工大附属高校から高大連携特別選抜で東京工業大学に入学しました。

この特別選抜というのは附属高校にしか門戸が開かれていないので、俗に「エレベーター」とも言われますが、いわゆる私立のような簡単なものではありません。この機にいろいろ書いておきましょう。

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