東京工業大学附属図書館は正門から入ってすぐの所にある、地上4階建ての建物です。現在の図書館は、耐震性が弱く(Is値が0.32)、検討の結果、改築することにしたそうです。
そこで新図書館を計画したようですが、その場所というのが、本館から続くプロムナードの地下だそうです。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
東京工業大学附属図書館は正門から入ってすぐの所にある、地上4階建ての建物です。現在の図書館は、耐震性が弱く(Is値が0.32)、検討の結果、改築することにしたそうです。
そこで新図書館を計画したようですが、その場所というのが、本館から続くプロムナードの地下だそうです。
工業大学新聞の7月10日号(第920号)の1面に、東京工業大学大岡山キャンパスの、大岡山地区と石川台地区を繋ぐ新たな通路が工事中であることが載っていました。
大岡山地区と石川台地区の敷地は隣り合っているのですが、公道がその間を通っています。現在はトンネルが両地区を結んでいますが、新たに地上の通路を造るというもののようです。
突然ながら、現在上北台から多摩センターまで16kmを結んでいる多摩都市モノレール線が、多摩センターより南に伸びて町田まで繋ぐルートはどのようなものか、Googleマップにて描いてみました。
やっぱり「新東京タワー」のほうがしっくりくるんだけどなあ。
新タワー名称は「東京スカイツリー」
via kwout
東武鉄道は6月10日、東京都墨田区で2012年に開業予定の地上デジタル放送用タワーの名称が、投票の結果「東京スカイツリー」に決まったと発表した。
名称は昨年公募。集まった中から
- 「東京EDOタワー」
- 「東京スカイツリー」
- 「みらいタワー」
- 「ゆめみやぐら」
- 「ライジングイーストタワー」
- 「ライジングタワー」
の6つに絞り込み、4月から一般の投票を受け付けていた。
その結果、最多得票の「東京スカイツリー」に決まった。
今日は春定のゲネプロだったのですが、なぜか開始が午前11時。講堂の手配の関係でこうなったのかな? そして9時半以降は京王線が不発弾処理のため運休してしまうため、運休する前の最終列車に乗って大学に向かいました。
最終列車の急行桜上水行きは、停車する駅ごとに「調布より先にまいります最後の列車です」としきりにアナウンスされていました。電車が遅れていたのは、乗車する客が他に居ないか逐一確認したためでしょうか。
ちなみにこの列車は京王の8000系車両、予想していた都営新宿線の車両ではありませんでした。ちなみに本八幡から高尾山口に直通する都営車はこの日は調布以西で封じ込め運用だったようです。
国領駅付近を通過する時、ふと窓の外を見たら、土嚢の囲いの中に作業員とおぼしき男達がズンと立ち並ぶ姿は、まるで戦場に向かう兵士のよう(相手は第二次大戦時の不発弾だから、あながち間違ってないか)でした。
5月18日に国領駅付近の不発弾処理を行うため、京王線の調布?つつじヶ丘間が運休することを以前伝えましたが、運休時間帯前に運行する電車等が発表されました。
地下化工事真っ最中の京王線国領駅近くで、不発弾が見つかり、京王線が運転を見合わせるという事件が起きました。
27日午前9時ごろ、東京都調布市国領町の民家の敷地内で、1トン爆弾とみられる不発弾1発が見つかった。
調布市によると、民家近くで行われている京王線の線路の付帯工事中に見つかった。信管が残っており、陸上自衛隊が爆発しないよう応急処置をした。
京王線は同日午後零時半ごろからつつじケ丘?調布間で上下線とも運転を一時見合わせた。
この時には応急処置をしただけで、爆弾自体はまだ地中に埋まったままでした。先日になって、不発弾の処理を行う日付とそれに伴う避難場所・交通機関の対応が発表されました。
東工大大岡山キャンパスの南藤棚の場所に 大岡山南新4号館 が建設されます。先日見に行ったところ、既に藤棚に絡み付いていた蔓は取り払われていて、棚だけが取り残されていました。その棚も策に覆われていたので、藤棚の姿もこれで見納めになりそうです。
なお、大岡山南新4号館の他、南1号館を挟んだ反対側では、 大岡山東1号館(W棟) の建設が始まっています。現在ある東1号館はE棟ということらしい。
南4・東1(W)の二つの建物は同時に建築されることから、公道に掲出される「建築計画のお知らせ」も2棟を一緒に書いています。確証は持てませんが、大岡山東1号館(E棟)は現在地上5階建てであることから、W棟も同じ規模の建物になると推測されます。ということは、「お知らせ」のとおりならば、大岡山南4号館が「地上6階・地下1階」になるのでしょうか。
このページによると、南4号館が地上5階、東1号館が地上6階・地下1階のようです。
- 大岡山南4号館
- 延床面積 : 2,793m2
- 構造 : 鉄筋コンクリート造地上5階建
- 工期 : H20.4?H21.3
- 大岡山東1号館(W棟)
- 延床面積 : 2,756m2
- 構造 : 鉄筋コンクリート造地上6階地下1階建
- 工期 : H20.4?H21.3
隣の南3号館が10階建てであることを考えると、南4号館は地上65階よりも高く建てても良い気がしますが、南3から道を挟んだ反対側が大学外の敷地でしかも民家があるので、コレくらいが限度なのかもしれません。
なお、これらの建設事務所(プレハブ)を本館裏の駐輪場に設置したため、新たに本館と西4号館の間の道路の一部を駐輪場にするらしいです(施設運営部サイトより)。西5・西6号館から近いため、仮設の駐輪場のほうが便利になりますが、なぜ新学期までに間に合わせなかったのでしょうか。
先週にも書きましたが、今年度より、東京工業大学のキャンパス構内へ入構するのが有料化されました。
一部では「良い収入源だ」と言われています。確かに国立大学法人化で、自前で収入源を得るという目的もあるとは思いますが、どうもそれだけが理由ではなく、学内から無駄な自動車を排除し、歩車分離を進めるキャンパス計画の一部のようです。
今日はTOEICを拓殖大学の八王子キャンパスで受けてきました。前回受けたよりは点が上がっていると思うけど、途中気分が悪くてリスニングをまともに聞けなかったし、どうだかねえ・・・。
試験が終わった後、バスで帰ろうとしたのですが、長蛇の列でどうやらすぐに帰れそうになかったので、拓大の中を散歩してみることにしました。