Art at Tokyo Tech (出演) と 百年記念館コンサート (鑑賞)

Art at Tokyo Tech

告知したArt at Tokyo Techのお昼のエントランスコンサートが終わりました。

前半はヴァイオリンとヴィオラの2重奏で、かなり難しそうな曲でしたが、一所懸命に弾いていました。結構長かったけど。

長い間エントランスホールの前で待っていたので、楽器が冷えてしまいました。あと急に気分が悪くなり、吐き気を催してしまいました。こんな小さいコンサートでも緊張したのかな・・・。

そんなわけで、最初の曲(5つのやさしいダンス by デニス・アゲイ)は結構調子悪かったです。ルネ王の暖炉は・・・どうだったかなあ、あまり覚えてないや。

ちなみに用意していたアンコールはやらないまま演奏会が終わってしまいました。あれま。

ちなみにアゲイはハンガリー人で、1911年生まれで去年までご健在だったみたいです。

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ハイドンはとんでもないコトを忘れていきました。G線のチューニングです。

フィリアホールで行われたオンディーヌ室内管弦楽団の第35回演奏会に行ってきました。

  • ベートーヴェン/コリオラン序曲
  • ハイドン/交響曲第60番 ハ長調 「うかつ者」
  • ブラームス/交響曲第3番

コリオランは現在自分が取り組んでいるし、ブラームスの3番も何度か録音を聞いているので親しみがありますが、ハイドンの60番は全く持って初めて聞きました。でも、事前に出演者からこの曲の概要を教わっていたので、演奏会中も睡魔に教われることがありませんでした。

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明けましておめでとうございます、2008年もB4たかしとb4logをよろしくおねがいします

今年もテレビ東京の東急ジルベスターコンサートを聞いて年明けを迎えました。

2005年から2006年にかけて2006年から2007年にかけても特に振り返ってないですね。自分らしい:-)。あと冬定に関しては、また別の振り返るべきことがあったので別の機会に。

去年はb4logにどうやら171の記事を書いていたようですね。今年は記事数・内容量ともに2007年をこえる記事を書いて世に送り出したいです。と、言いつつ今は書くことがないわけですが。

明けおめといえば、メールが送信できなかったときのエラーコード「110」が表示されたからと、110番(勿論警察に)に掛ける人が去年は6000件以上あったらしいですが、今年は大丈夫だったのかな?

ショスタコーヴィチー11・12@日比谷公会堂

革命的な興奮が沸き立つのが、体中の隅々から感じられた。・・・と言えば、自分がどれだけ感動したか伝わるかな。

日比谷公会堂で全8回行われる日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007の7回目の演奏会、交響曲第11番「1905年」と交響曲第12番「1917年」を聞いてきました。どちらも自分は生で聞くのは初めて。指揮は井上道義、管弦楽は名古屋フィルハーモニー交響楽団。

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