中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像だそうです。画質や撮影距離からちょっと見づらい映像ですが・・・。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
この前も取り上げましたが、来年の新歓について進展があったようです。
明日は春定メインの選曲か・・・。
昨日は約一年ぶりの管飲みでした。ってことは去年から一年経ってしまったんですね、当たり前だけど。管弦楽団に入ってもう一年半、実は多くの人はオケ現役生活の折り返し地点に来てるんですね・・・時が経つのは早いもんです。
19時過ぎから2時間ほど飲み食いしました。個室だったので他の客に気兼ねなく歓談できてよかったです。来年以降もあそこでやろう!>幹事の人。
そいえばなぜか(来年の合宿レセのデモンストレーションで?)自己紹介をやらされました。酔いがすっかり抜けてる今考えると、「尊敬している同輩は」という質問に「(管でサマコンに全乗りした)自分だ!」と答えたのはイタかったかなあ。
一応言っておくと、同じく大学から楽器を初めて次期セクションリーダーという大役を担うことになるS野とか、ガチャピン:-)でその場の空気を一番柔らかく出来るA倉とか、セレブネタを提供しつつドソロをずばっと決めるMとか、ザッツが管で一番分かり易く楽器歴が一番長いであろうS南同輩でもお手本にしている人は大勢います。ホルンの3人も木五の合わせでは確実にリードしてくれるし頼もしいです。直管とか打楽器はオーケストラの配置的に死角に入ってアンサンブルの機会もないためあんまし印象に残ってないんですが(すんません)、みんな多少なりとも見習って自分の不甲斐なさに日々むち打っているんです。本当ですよ?
ただ全乗りしても平気なツラをしているだけの持久力と楽観性と馬鹿っぽさは今のところ自分が結構高いんじゃないかと自負しています。そんなこと言っているところからしてまだ修行が足りないぞ、と叱られてしまいそうですが。
まあ片腕で練習しても効果が無さそうなのは納得です。楽器なんか両手を別で考えてもメリットないし。指を覚えるのが大変じゃないかって言う人もいると思いますが、練習すればそんなに難しいことでもありません。練習を重ねれば、メロディーを思い出すだけで指が勝手に動くし。主観ですが。
噂されてましたけど、動画共有サイト最大手(多分)YouTubeがGoogleに買収されました。日本からの利用も多い、そして自分もよく使っているようつべですが、今イチ収益のあげ方がわかりません。やっぱり広告なんでしょうか? Googleの広告力が合わされば怖いモノ無し?
代理出産してもらった子供は自分の子供かってことを争っているんでしたっけ。ただこれって戸籍上のやり取りですよね? 育てている子供が実子か養子かということがそれほどその子の人生に影響を与えるとは思わないのですが。どちらの立場も同意し難いなあ・・・。
昨日は午後から高校の文化祭に行ってきました。正式名称は「東京工業大学附属科学技術高等学校 第2回弟燕祭」です。長い。
校門でパンフレットを貰ったのですが、いきなり表紙の校名が「付属」になっているのを後からシールで訂正しているのを発見。パンフ自体も読みにくいし・・・まあ相変わらずですが。
今日から大学の授業が始まりました。しかしヒドい風雨でしたね、ゴミ箱が傘の墓場と化してました。
で、その授業ですが、1コマ目の文系の授業で第一候補にしていた上田紀行先生の文化社会論が休講だったので、高岸輝先生の美術史・美術理論の方に行ってきました。
その美術史ですが、いきなりタイトルの「世界文明センター(CSWC)」の話から入りました。本人が言ってましたけど、ちゃんと説明しないと怪しい宗教関係団体っぽいですが、東工大がこの4月に設立した人文・芸術分野の学術センターです。
世界文明センターは下部組織に学部(School)や学科・専攻(Department)でなく、人文学院と芸術学院という2つの学院(Academy)を置き、今までの文理融合という視点ではなく、学術芸術のエッセンスを伝えるための研究や提言を行うそうです。
例えば2006年後期の授業を見ると、 作家で現在は道路公団の問題で話題の猪瀬直樹 特任教授による「日本の近代」、英文学を翻訳したりエッセイ・書評を書かせるなど作家養成講座のような柴田元幸・小野正嗣 両講師の「クリエイティブ・ライティング 0601」、鉛筆画によるデッサンやパソコンでのCG作品の制作など実践的なメディアアートを行う「メディアアート入門」、体全体を使ったパフォーマンスを行うトレバー・スチュアート及びヘレン・スタットマン両講師の「芸術ワークショップ 0601」、映画撮影を行うジェニー・テート講師の「芸術ワークショップ 0602」等々、他にもレクチャーと称して矢萩喜從郎・扇田明彦・坂田雅子・Peter Barakan氏による公演も行うそうです。
自分が知っているのは猪瀬さんくらいですが、どの方もそれぞれの分野では名の通った人らしいです。元々東工大には、上田先生や高岸先生の他、山室恭子先生や橋爪大三郎先生など(実は)結構有名な文系の先生がいるのですが、これからは理工学の専門研究だけでなく、文明社会といった幅広い視点を持てるような研究者を育てるために、いろんな業界の人を呼んで今までにない授業を行うようです。
なんかブログで書いとかないとすぐに記憶から消えていきそうなこのごろ。
先週土曜は先輩たちと二子玉川のゴルフ場でゴルフに行く予定が、ゴルフ場が閉鎖(半年前に!)していたので急遽高津でボウリングに。4ゲームくらいしました。最後のゲームは2人分をまとめて投げたので腕を中心に体が痛い・・・しかもその後分奏が19時過ぎまでありました。コントラファゴットを西2号館まで運ぶのは大変だ。しかも帰りは椅子4個と一緒に。台車買ったから仕方ないと言えばそれまでだけど。
その次の日曜は友人の友人が出ている(で良いのか?)筑波大オケの東京公演を聴きに東京文化会館へ行きました。というか東京とつくばと2カ所で定期演奏会行うんだねえ、すごい。で、そこで発覚したのが、高校の吹奏楽部でフルートを吹いていた同級生が、今はそのオケでオーボエを吹いているという事実、いつの間に!ちなみに以前はホルンで今はH大でオーボエを吹いている同級生も聴きにきてました。世界は狭い、ってか今はダブルリードが流行なのか!?
演奏の方は、エグモント序曲は今ひとつだったけど、火の鳥と悲愴は良かったです。てかパワーが凄いよ、特に弦が。あとファゴットがうま過ぎ。音がぐぐっと聞こえてくるし。エグモントではそれが裏目に出たようだけど・・・。これを参考にしつつ、ミニコンでエグモントが上手くいけたらなあ
さて、そんなこんなで夏休みがやっと終わり、とうとう後期授業がそろそろ(あと3時間ちょい?)で始まります。はぁ・・・
先週の土曜、府中の森芸術劇場で「どりーむコンサート 革命」を聴いてきました。
一番の目当ては勿論自分が冬定で演奏するショスタコーヴィチの交響曲第5番だったのですが、千住真理子がバイオリンのソロをしたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も中々凄かったです。ストラディバリのヴァイオリンってあんなに響く物なのかと。ショスタコの方も結構良かったです。
ただ残念なのは演奏中の咳払いが多かったこと・・・年配の客が多かったからでしょうか、しかし第3楽章の各々のソロの場所でゴホゴホするのは勘弁なりません
その後東工大オケ金管セクションの演奏会に行ってきました。500人も入る大田区民プラザなのでよく響いてました。ただ2つの演奏会をまたぐのは結構つらかったですね・・・。:-(
ところで定期で演奏する「第六の幸福をもたらす宿」を作曲したマルコム・アーノルド卿が23日に亡くなったようです。BBCニュース他で取り上げていました。で、日本のメディアを探したらZAKZAK(夕刊フジ)しか載せてないんだ??
渋谷公会堂が改装工事をしているのは知っていたのですが、なんと名称が「渋谷C.C.Lemonホール」になるらしいです。ついに音楽ホールも命名権の時代ですか。ポップス音楽ならともかく、吹奏楽や管弦楽などのクラシックをやるにはちと合わないような名前だなあ・・・。「サントリー伊右衛門ホール」だと和楽しかしなさそうだし、「サントリー山崎ホール」だと宣伝効果が弱いか、「サントリー マグナムドライ ホール」ならまあまあ、と言えど酒類はあまりよくないのかな。
素直に「渋谷サントリーホール」とすれば・・・嗚呼駄目だ、似た名前が既に。:-)