《転生》した「ワルプルギスの夜」、無事に終演しました

1月17日は、阪神淡路大震災からちょうど20年の節目の日でしたが、TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の楽曲を演奏する交響楽団「ワルプルギスの夜」(ワル響)の関西での公演「ワルプルギスの夜の夢《転生篇》」が行われた日でもありました。

この関西公演に、自分も出演者として参加してきました。

“《転生》した「ワルプルギスの夜」、無事に終演しました” の続きを読む

2014年夏期に視聴したアニメを見返したらなんか血腥い

残響のテロル オリジナル・サウンドトラック

2014年の夏(7月〜9月)に自分が視聴を継続していたアニメ、どうも萌えとか癒やしとかよりも、()(なまぐさ)い作品が多かったような気がします。感想も含めて見返してみました。

なお、各作品についてただ感想を述べているだけですので、ポロッとネタバレを書いているかもしれません、予めご了承ください。

“2014年夏期に視聴したアニメを見返したらなんか血腥い” の続きを読む

“まどマギ”オケ大阪再演は2015.01.17、座席数1820のあましんアルカイックホールにて

魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)で使われている楽曲をオーケストラにて演奏するアマチュアの一発オーケストラ、交響楽団「ワルプルギスの夜」が大阪での再演、東京での『叛逆の物語』楽曲の公演を行うことについて、以前当ブログでもお伝えしましたが、そのうち大阪での公演、「ワルプルギスの夜の夢《転生篇》」の詳細が決定したようです。

““まどマギ”オケ大阪再演は2015.01.17、座席数1820のあましんアルカイックホールにて” の続きを読む

2014年の4・5月、傍流オケ(サブカルオケ)界隈がアツい!

アニメやゲーム音楽を称して「サブカル」と纏めようとしたのですが、けつおけ!やアラフォーなど、その括りに必ずしも当てはまらない楽団もあるので、主流のクラシック音楽じゃない楽団=傍流オケと無理矢理タイトルにしました。4月末の大型連休から5月にかけて、演奏会が集中しており、一部で話題となっています。


“2014年の4・5月、傍流オケ(サブカルオケ)界隈がアツい!” の続きを読む

まどか☆マギカ オーケストラ・コンサート、仙台公演にスタッフとして随行しました

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサートが仙台、広島、高松でも行われると当ブログでもお伝えしました。

11月10日にイズミティ21で行われた仙台公演には、当初は一鑑賞者としてホールに向かう予定だったのですが、予定していた運転手の都合が悪くなったため、自分が代理の運転手として、指揮者と合唱隊とともに随行することとなりました。

“まどか☆マギカ オーケストラ・コンサート、仙台公演にスタッフとして随行しました” の続きを読む

魔法少女まどか☆マギカ、イベント毎に「ワルプルギスの夜」を引き寄せていると話題に

それぞれについて、もう少し詳しく調べてみました。

“魔法少女まどか☆マギカ、イベント毎に「ワルプルギスの夜」を引き寄せていると話題に” の続きを読む

仙台、広島、高松でも!『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサートの全公演が発表

今年4月6日の“オーケストラコンサート『ワルプルギスの夜の夢』”で、交響楽団「ワルプルギスの夜」(ワル響)の指揮を行った志村健一さんの会社であるアイムビレッジが、今度はプロのオーケストラで、魔法少女まどか☆マギカのコンサートを行います。既にITmediaなどで東京・大阪で演奏が行われることが伝えられていましたが、さらに名古屋、仙台、広島、高松でも演奏が行われることになりました。

“仙台、広島、高松でも!『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサートの全公演が発表” の続きを読む

それでも「ガッチャマン クラウズ」は「ガッチャマン」である

実写映画「ガッチャマン」が色んな所で不評を買っているのを尻目に、33年ぶりのTVアニメシリーズとなる「ガッチャマン クラウズ」が、このところジワジワと話題になっている。一部ではこのアニメを評することを「クラウズ論壇」と言ったりするとかしないとか。

日テレオンデマンドにて一週間無料で公開されていたので、この機会に見なおした方も居るのではないでしょうか。斯くいう自分も昨日までに、最新話まで視聴して、このアニメの面白さに衝撃を受けました。

どのぐらい衝撃だったかというと、今期視聴を継続してる「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」「〈物語〉シリーズセカンドシーズン」「ローゼンメイデン」「ダンガンロンパ The Animation」「劇場版 空の境界」「サーバントxサービス」「たまゆら-もあぐれっしぶ-」「銀の匙」「進撃の巨人」の感想がすっ飛んでしまうぐらい。あ、進撃の巨人は目が離せない状態が続いてますが。しかしそのぐらいの面白さ、自分的には「魔法少女まどか☆マギカ」以来の衝撃です。

このアニメの魅力については、上記サイトの内容に任せるとして。このアニメでよく言われるのが、「ガッチャマンとついているが、今までのガッチャマンじゃない」という指摘。確かに同じガッチャマンを期待して見始めると、そのテーマやデザインの違いに驚かされるかもしれません。

ただ、私は敢えて言いたいです。コンセプトの違いはあれども、これは2013年のガッチャマンなのだと。

“それでも「ガッチャマン クラウズ」は「ガッチャマン」である” の続きを読む