2012年、2014年、2016年と2年おきに出演している武蔵野室内合奏団、2018年もエキストラとして定期演奏会に出演いたしました。
武蔵野室内合奏団 第16回定期演奏会
- 日時
- 2018年4月22日(日) 開場13:30 開演14:00
- 会場
- 杉並公会堂 大ホール
- 入場料
- 全席自由 2000円
- 曲目
- フレデリック・ディーリアス / 小オーケストラのための2つの小品(「春初めてのカッコウの声を聞いて」、「川辺の夏の夜」)
- フランツ・ヨーゼフ・ハイドン / 交響曲第99番変ホ長調 Hob.I:99
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 交響曲第3番変ホ長調『英雄』 作品55
- アンコール:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43より 第2幕第10曲 Pastorale
- 指揮
- 佐々木雄一
ヒネモスの練習との兼ね合いで、武蔵野へのリハーサル参加回数が少ないまま本番を迎えました。しかも最後のリハーサルはアンサンブルの本番の直前というタイトなスケジュール。
もう少し自分の中で曲に対する理解を深めて本番に臨みたかった、とは思いつつ、久々にベートーヴェンの交響曲を演奏できて楽しかったです(最後に演奏したのは2015年のけつおけ!と聖ドミニコの第5番をコントラファゴットで、タセットのない並ファゴットに限れば2014年の武蔵野の第4番を2ndファゴットで)。「英雄」(交響曲第3番)の前日に「皇帝」(ピアノ協奏曲第5番)を演奏できたというのも自身の意識向上に一役買ったと思います。