現在の東京工業大学の学長である伊賀健一氏の後任として、現在工学部の学部長である岡崎健教授に決定したそうです。
学長候補者の決定について
2011.10.04
国立大学法人東京工業大学では、学長選考会議における選考の結果、岡崎 健(東京工業大学大学院理工学研究科工学系長・工学部長、教授)を学長候補者に決定しましたのでお知らせいたします。
任期は、平成23年10年24日から平成27年10年23日までの4年です。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
現在の東京工業大学の学長である伊賀健一氏の後任として、現在工学部の学部長である岡崎健教授に決定したそうです。
学長候補者の決定について
2011.10.04
国立大学法人東京工業大学では、学長選考会議における選考の結果、岡崎 健(東京工業大学大学院理工学研究科工学系長・工学部長、教授)を学長候補者に決定しましたのでお知らせいたします。
任期は、平成23年10年24日から平成27年10年23日までの4年です。
今日の読売新聞の朝刊の教育面に、見開きで科学コミュニケーションの話題について書かれています。
科学の話、出前します「研究の理解者増やしたい」
「遺伝子」「バイオ」…メニュー様々
科学者がカフェなどで話をしたり、実験教室を開いたりする動きが盛んになっている。研究成果を社会に生かそうという試みで、国を挙げての取り組みだ。
「理科は苦手」「難しい」と敬遠しがちだが、参加してみると、意外と楽しく、暮らしとの接点が見つかりそうだ。
(中略)
科学者が気軽な雰囲気で一般市民と話し合うサイエンスカフェは1990年代にヨーロッパで始まったと言われ、日本でも各地に広がっている。独立行政法人「科学技術振興機構」(東京)では、サイエンスカフェの情報をホームページ「サイエンスポータル」に掲載しているが、2008年の掲載件数は589件。今年は8月上旬までで719件に増えた。主催者も企業や大学、NPO、個人など様々。
先日終了したサイエンスカフェの反省会の席で、野原准教授が代表をしている東京工業大学 サイエンス&アートLabの懇親会があり、「タダ飯を食いにきて」とのことだったので、出席してきました。
東工大サイエンス&アートLabでは、「Creative Cafe」と称する、芸術と科学に関連したカフェを2009年10月から継続的に開催しています。ウェブサイトも凝っていますね。
“サイエンスとアートを結ぶ試み、「東工大サイエンス&アートLab(Creative Flow)」の懇親会に出席してきた” の続きを読む
いやはや、この1月は本当に忙しい月でした。
情環プロとサイエンスカフェはどちらも自分が大学院の授業として履修している授業の発表の場、システム創造は学部3年生の製作をTAとして手伝った成果物の発表の場ということで、ちょっと役割は異なるけど、どれも10月から(特に後半2ヶ月)自分が頑張って取り組んでいたものです。
自分が受講している授業「サイエンスカフェ〜組織と運営」が主催する第7回東工大サイエンスカフェが、来週末に開催されます。
今日は上野の国立科学博物館で、北海道大学主催のサイエンスカフェに参加してきました。
現在、かはくでは「大学サイエンスフェスタ」と銘打った企画展示を行っており、10月末から3期間に分けて、日本全国から10の大学が最先端の研究を紹介しているそうです。今(12.11〜12.20)は北大のほか、新潟大学と同志社大学も展示を行っています。
その中の北海道大学の講演会として、4人の先生が1時間ずつ講演を行うのですが、そのうちの2番目、『クールな科学者のホットな履歴書 「100年観測で地球温暖化の解明をめざす プロジェクトリーダーの素顔に迫る』 のみ、サイエンスカフェ方式で進行しようという企画らしい。残りの3講演は時間の関係で聴けなかったのだけれど、おそらく舞台に教授が、机と椅子に客が座るという形式だったのでしょう。
前の回が終わった直後に、会場である日本館講堂に到着したのですが、まだ「講演会」から「サイエンスカフェ」に客席を変更している最中で、アンケートとか貰ったけどちょっと居辛かった・・・。「博物館の中を見てる人がふらっと立ち寄れる」、そんな会場の設定の仕方だからなんだろうけど、10分前に客席が20人ぐらいしかいないって寂しいなあ・・・。最終的には60人ぐらいは入っていたのかな?