ラフ2・ショス5終了

[第135回定期演奏会から 0日]

随分と日が経ってしまいましたが、宣伝 : 東工大オケ#135告知していた冬定が終了しました。画像はDashboardに八付けておいたDayCounter、前日まで「定期演奏会まで?日」と表示してましたが、本番当日にはこうなってました。

自分としては、前回の演奏会よりはまあ良くなったんじゃないかなあと思いますが、ラフマニノフのピアコンの方でソロ(3楽章の方)の出だしを失敗してしまいました。多分変なキーを押してたんだよなあ・・・こればっかりは悔やみきれません。あとは1楽章の方でも落ちてしまったとか(しかもクラリネットも同時に)、コントラファゴットで出たショス5は譜面が全く見えなくて(見ようとすると指揮者が見えない!)、結局譜面が読めずに間違えまくったとかありますが、そっちの方はまあ仕方ないというか。

とにかくショス5の2楽章のソロが上手くいったので良しとしましょう。しかしカメラでちゃんと撮られているのか、DVDであとで確認しないと。

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高幡不動駅 12月にベールが脱がれる?

[駅入り口の吹き抜け]

ベールというか工事用のシートとかついたてが外されてるんですが、京王高幡不動駅の新駅舎にまた新たな動きが合ったので写真をいくつか掲載します。エスカレーターを昇ると視界に広がる4階までの吹き抜けはなかなか迫力があります。私鉄の中規模駅から近代的な市の中心駅への華麗なる変貌、と言ったところでしょうか。

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ラフ2ゲネプロ

昨日は冬定のゲネプロ―総稽古の日でした。と言っても、ピアノ協奏曲で実際にピアノ独奏をするソリストの方との初合わせだったので、半分くらいの時間はソリストの方との合わせに費やされましたけれど。

いやー、改めてピアノソリストの方、凄いです。何が凄いかって、体全体で曲を奏でて、そして歌っているんです。譜面に食らい付いて必死こいてる自分とは大違いです。もっと練習して相応のレベルに仕上げないと・・・。そしてその全奏の録音を聞いて分かったことが、舞台で聞いている以上に客席にはピアノの音が届いていると言うこと。そりゃそうか、ピアノの蓋は客席に向けて開いてるんだから。あと会場の反響にもよるからなあ、難しい。

東京工業大学管弦楽団 第135回定期演奏会

日時
2006年12月9日 開場15:30; 開演16:00
曲目
ショスタコービッチ 交響曲第5番「革命」
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(独奏:川村文雄)
アーノルド 管弦楽組曲「第6の幸運をもたらす宿」(あの吹奏楽界で超有名な「第6」のオケ原版!!)
会場
昭和女子大学人見記念講堂 (東急田園都市線三軒茶屋駅より徒歩約8分)
チケット
全席自由 800円
詳細
公式ページにて

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武蔵野工業大学?? – 朝日新聞

前回に引き続き大学ネタ、と言っても今回は大学メインじゃありません。

昨日の朝日新聞の朝刊の28面に出ていた「朝日アスパラ ハイスクールプレス」(asPara H.S.P.)の広告に大学や予備校、奨学会が名を連ねていたのですが、その中に東京4理工の広告がありました。

東京4理工で最先端を学ぶ大学プロジェクト [理工系]

  • 工学院大学
  • 芝浦工業大学
  • 東京電機大学
  • 武蔵野工業大学

[朝日新聞朝刊2006年11月28日 28面]

朝日新聞東京本社発行 2006年(平成18年)11月28日 火曜日 発行 朝日新聞朝刊 28面 「朝日アスパラ ハイスクールプレス 第7号」 広告

ん、武蔵工業大学・・・?武蔵工業大学の間違い? そんな大学あったっけ、と一瞬思ってしまいました(武蔵大学と武蔵野大学はベツモノですから)が、武蔵野工業大学なんてありません、誤植ですね。まあどの業界でも間違いはあるとは思うんですが、日頃から文面を扱っている新聞社が、しかもよその大学の広告を企画して作ってるのに、その大学名を間違えてしまうのはイタすぎるんじゃ。

大学再編時代?

ちょっと話題に乗り遅れてますが、慶應義塾が共立薬科大学を合併することが決まったそうですね。

そういえば大学の合併は国立や公立大学ではよくありましたが(筑波大と図書館情報大、東京都立大と都立科学技術大学と都立保健科学大が首都大学東京になったり)、私立大学では半世紀もなかったそうですね。しかもどちらも難関校、やっぱ大学もこれから競争が激しくなっていくんですね。

ただ、慶應義塾大学が大学を合併したのはこれが初めてではありません。工学部(今の理工学部)は昭和14年に出来た藤原工業大学が母体で、昭和18年に慶應に合併したと言う経緯があります。藤原工大は設立当初から慶應に合併することを前提としていたと言う点が違いますが、大学が新学部を設立するよりは、別の大学を組み入れた方がいろいろ都合が良いということなんでしょうか。

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川崎市多摩市民館

今日は午後に大学の講義室で分奏があったあと、多摩市民館で全奏でした。

ただ分奏が午後2時からなのに、時間通り来た人は8人中2人・・・1人は研究室、2人は風邪としても、残りは(午後の練習なのに)寝坊で遅刻。セクリ様がお怒りなのも仕方ないです。

さて分奏が終わったあと一旦部室に戻ってみると、パーカッションパートがティンパニーを運ぶためバンに積んでいました。運搬の人も場所を把握しきっていないようで地図を広げてました。というより殆どの人が場所を知らなかったのでは・・・地図を事前に刷っておいてよかったです。

練習場所に一番早く行って鍵を開けるという重役(?)を任されているので、早めに電車に乗って向かったら南武線が人身事故で遅れていました。そんなこともあって練習は30分遅れて開始となりました。練習自体はそこそこ良かったかな、自分は特に指揮者に指摘されなかったし、というかほめられたし。と、ここで油断してたらいけませんよね、もっと音を柔らかく、と先輩にも注文されたし。これからが正念場です。

ところで今日の練習場所の多摩市民館、多摩区総合庁舎の中にあるからそういう名前なんでしょうが、これがあるのは川崎市多摩区で、多摩地区ではないんですよね。南多摩郡に接しているから多摩区と付けたんだろうけど、元々橘樹郡生田村・稲田町だし。

風邪だ

夕方頃、風邪をこじらせたらしく、頭が(というより鼻の奥辺りが)痛いので、バイトを休もうかな・・・と思って携帯電話を取ろうとしたら、胸ポケットにない・・・乗換駅のベンチに置き忘れてました。電車に乗ったあとだったので、引き返して改修したら時間的にバイトに行けなくなりました。

定期演奏会まで22日、体調管理も万全にしないと・・・。