27日に無事定期演奏会が終わりました。
会場の昭和女子大学人見記念講堂は集合が13時だったのですが、三軒茶屋の駅を降りた時点で遅刻確定・・・とおもったら、後ろから木管セクリが追い越していきました。雨だからやっぱ遅れたんでしょうか。
で、逆順でリハーサルです。第2楽章のソロを落としてしまった・・・まずいぞ、唯一(?)の見せ場が!そしてアンコールで音程がとれなかったことで指揮者に「ファゴットどうするの!?」と言われる始末・・・散々だ・・・。
結局土壇場でアンコールを先輩にお任せすることにしました。ごめんなさい先輩、もっと早くに気付いておくべきでした。
で、本番の方は、「アルルの女 第二組曲」の最初のフルート他と合わせるところが微妙にずれてしまったけど、他の目立つところは特に失敗なく進みました。メヌエットのフルートは本当に感動しましたよ。
そしてメイン、チャイコフスキーの交響曲第5番、第2楽章の1st.との掛け合いのソロも無事成功しました。そこで成功して気が緩んだのかそれともリードの限界が来たのか、その後はミスを連続しましたが・・・。ちなみに同じ音形を2度繰り返したんですが、1回目は音符が上昇するに従ってクレッシェンドしたのですが、2回目は「ここは納めるようにした方が良いんじゃないか?」と瞬時に判断してデクレッシェンドしました。決して失敗した訳じゃないです、完璧に想定の範囲内です。後から考えるとそんなに小さくする必要もないかも、と思ってますが。
とにかくなんとか無事定期が終わりました。慌ただしく会場を後にして、丁度来たバスで自由が丘のレセプション会場へ。で、飲んで喰ったら終電がなくなったので部室で一夜を明かしました。結局だらだらジェンガしたりで一夜を明かしました。夜が明けてチラホラ帰る人がいましたが、自分はこの後用事があるので帰る訳にも行かずのだめカンタービレを読みながら午前10時まで部室に、そのあと積み降ろしをしました。ちなみに4時間ほどマンガを読んでのだめにはまってしまったのはココだけの話。
ちなみにその時実験したのが、コーラにメントスを入れると大変なことになる!?というもの。噴出の規模がしょぼかった責任を取らされて750mlくらいコーラを飲み干したんですが、こちらの映像で確かに「人の丈を超えて吹き出している」のが本当であることが証明できると思います。
その後の用事というのが、来年の演奏会の会場のキャンセル&予約です。ちなみにキャンセルした方の会場は、なんか初めてキャンセルされたらしく慌ただしかったです。辞退した理由もキッチリ訊いてきたし・・・、キャンセルしてごめんなさい。そして予約、というかお金を払ってきたのは文京シビックホール。来年の春期定期演奏会の会場です!日付は2007年5月26日(土)、ちなみに東工大の創立記念日でもあります。
うーんここまで書いてなんかぐだぐだした文章になったなあ。