大型連休中もいろいろイベントがありました。ただ、楽しいばっかりじゃなかったので、「ゴールデンウィーク」というよりは「グレーウィーク」ってかんじです。
東工大オケ 第136回定演(予告)
昨日は、春定を行うホールとの打ち合わせに、副団長と広報担当と行ってきました。打ち合わせが必要なのは主に副団と広報なので、ホールを予約するのが主な役割である渉外に大した仕事は来ないのですが、何せ初めての事なのでかなり緊張しました。とりあえず無事に済みましたが、今後なにかトラブル発生とかしないかまだまだ心配です。
文京シビックホールを東工大オケが使うのは初めてです。文京シビックセンターに所在するホールで、実は27階建ての文京区役所が隣に聳えています。あと地下鉄駅直結ですが、方向感覚がわかりにくくなるため、かえってわかりにくいかも。
さて、本番30日前になったので、そろそろ宣伝しておきます。
東京工業大学管弦楽団 第136回定期演奏会
- 曲目
- シューベルト ロザムンデ序曲
- メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
- ブラームス 交響曲第2番
- 日時
- 2007年5月26日(土)18時開場、18時30分開演
- 場所
- 文京シビックホール 大ホール
- チケット
- 全席自由 当日券800円
- 詳細
- 公式サイトにて
オケ関連雑感
家の居間に置いてある液晶テレビが壊れました。電源を付けると、一瞬だけ画面がついた後真っ暗に。音声は出ているので、映像関係のどっかが壊れたようです、先週末くらいに壊れたんですが、困った。
外語大オケ定期@府中
フロイデで、今日やっている、入場無料の、大学オケの演奏会を探したら、場所も府中の森芸術劇場と手近な、東京外国語大学管弦楽団の第73回定期演奏会を発見しました。外語大オケが初めてならマーラーの1番も初めてです。
民主主義をやんわりと否定する毎日新聞と朝日新聞
タイトルが刺々しいですけど、こう思っちゃったから仕方がない。
民主主義の大原則は多数決、つまり多くの人の意見に基づくってこと、だと思うんです。で、その原則に毎日と朝日が反抗しているようです。
授業初め
機械知能システム学科の「革新的工学教育カリキュラム」が、社団法人日本機械学会教育賞を受賞したそうです。
東工大の工学部には機械科学科・機械宇宙学科・機械知能システム学科の3つの機械系学科があり、機械知能システム学科は、旧称の生産機械工学科の名の通り、より実践的な機械教育を行っています(人工知能の研究ばかりしているわけではありません!)。で、講義・演習・実験を統合した機械知能独特のカリキュラムが評価されたようです。
13日の金曜日・・・も、たかもふ放送
いつも見ているpya!に、非常に興味深い画像が掲載されてました。
2枚目はやっぱりファゴットなんでしょうか? バリトンサックスに見えなくもないですが、とにかくここまで綺麗に曲げて表現したフォークは初めて見ました。「オーケストラ」というタイトルで掲載された4枚の画像のうちの1枚で、他3つがピアノ・ティンパニ・コントラバスってのもなんだか渋い選択ですね。
一番投票してきました
6時ちょい前、起床。なぜこんなに早起きかといえば、都知事選挙と大学の全体オリエンテーションがあるため。朝食食って礼服に着替えて家を出発。
都知事選 公報いんぷれっしょん
都知事選が来週日曜に迫ってきました。期日前投票しようか微妙ですが、とりあえず投票はします。
選挙法とかいろいろ縛りがあるので、公示前から開票まで選挙に関する記事は控えようと思ったのですが、どうやら「選挙活動」はダメだけど「政治活動」自体は良いらしい。いや、やっぱりよく分からないけど。
とりあえず都選管の選挙公報の感想は書いて大丈夫だと思う。多分、おそらく・・・。
今年度最後の記事
30日は大田区民プラザの小ホールで、東工大オケの弦楽アンサンブル大会があったので聴いてきました。
本番では思いもよらぬトラブルが頻発してました(チェロのエンドピンが床に引っかからず滑ってしまり)けど、みんな上手くて楽しめました。そして「好きになった人」と「この木なんの木」はめっちゃウケました。ネタ大成功ですよ。そーいえば木管演奏会とかこういうノリの曲ないよね、一つくらいやってみたいなあ。そして大人数(一番多かったのは18人だっけ?)でのアンサンブルは弦楽ならではですね、良かったです。