愛あればこそ

愛って言っても愛国心の話をしようかなと思ってこのタイトルにしてみました。

そいえば「愛は盲目」という言葉もありますね。この言葉、男女恋愛だけでなく政治の世界にも応用できるかも。愛してるばかりに周りが見えなくなってしまうと、いろんな弊害が起こる、って意味ですよね。自国の利益ばかり追求せず、国際的な広い視点で冷静に考えないと。

とはいえ、政治家には少なからず愛国心が必要なはずですよね。国を良くしようと政治の世界で奮闘するわけですから、保守でもリベラルでも革新でも、そこに国を愛する気持ちがあるはず。ある特定の人々のために働いている人もいるかもしれませんが、結局は国を良い方向にもっていこうとしているわけだから。

もしかしたら日本以外の特定の人々・団体のために日本の政治界に潜り込んだ人もいるかも。そんなひとはちょっと勘弁してもらいたいです。

渋谷松濤温泉シエスパで爆発

今日の夕方、渋谷のドン・キホーテ(東急本店・Bunkamuraの向かい)に行こうと文化村通りを歩いていたら緊急車両が多く止まっているのが気になりました。しかもBunkamuraに近づくに従って多くなっていく・・・消防車だけでなく機動車両なども停まっていて、ただことではない雰囲気。携帯でニュースを見ると、なんと温泉が爆発したという一文が。

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躾の為の? ニセ科学

Wikipediaでは「疑似科学(英語で pseudoscience)」という記事名になってますが、「ニセ科学」の方が科学ではないと一目瞭然ですね。

以前からニセ科学・疑似科学という言葉を耳にはしていましたが、最近になって痛いニュースやスラッシュドットなどで取り上げられてました。

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オリンピックコンサート2007

午後の分奏の後、急いでNHKホールに向かい、オリンピックコンサートを聴いてきました。

指揮は円光寺雅彦、管弦楽は新日フィルで、曲はJ.ウィリアムズの「スーパーマン」テーマやオリンピックファンファーレ&テーマ、スメタナの交響詩「モルダウ」等でした。来年の北京オリンピック(20088888分開会)にちなんでベートーヴェンの交響曲第8番や、二胡奏者の姜建華との共演でモンティのチャールダーシュ(ヴァイオリン協奏曲を二胡で演奏)などもありました。最後はエルガーの威風堂々でパイルオルガンも含めて華やかに終演しました。

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北京で五輪をボイコットするこれだけの理由

人権問題 (中国政府によるダルフール虐殺の間接支援)

来年は北京オリンピックが行われますが、民間人を数十万人虐殺しているスーダン政府とその民兵組織を、中国政府が金銭や武器などで援助しているとして、各方面からボイコットの声が上がっているようです。

中国にとって「モスクワ五輪の悪夢」の源になりうるのはスーダンのダルフールだ。ここではスーダンのバシル独裁政権と政府が支援する民兵組織が過去数年間に民間人数十万人を虐殺している事実が暴露された。

国際人権組織「アムネスティ・インターナショナル」によると、中国は2005年だけで8300万ドル(約99億円)の武器をスーダンに輸出し、いまでは大統領官邸の建設請負説まで出ている。逆にスーダンの石油輸出の4分の3が中国向けだ。米下院の議員108人は「北京五輪ボイコット」を警告する書簡を中国の胡錦濤主席に送ったほか、映画監督のスピルバーグ氏ら芸術・文化人も中国のスーダン支援停止に立ち上がった。このままでは「ジェノサイド(虐殺)五輪になる」との批判や揶揄(やゆ)も広がっている。

これだけでもボイコットするだけの理由になりそうですが、他にもいろんな理由で中国でのオリンピックを取りやめて欲しいです。

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木管新歓2007

11日の全奏が終わった後は木管セクションの新歓飲みでした。

新入生とOPや他の現役の自己紹介をしてしまったらほぼ時間となってしまいました(しかも2年生の自己紹介が出来ず)。特に誰かのネタを披露することもなかったけどそれなりに親交が深まったかな?

今年はどのパートにも新入生が入ってくれてよかったです。あと自分はもう少し空気読解力が必要かも。まだまだ空気読めない人も若干いますが。

帰り道で寝過ごしてしまい、家に帰ったら日付を超えてこんな時間に。木演の打ち上げでは帰れなかったのでそれよりはいいか。