4月20日に行われた武蔵野室内合奏団の演奏会に、エキストラとして出演しました。
武蔵野室内合奏団 第12回定期演奏会
第10回に出演して以来、2年ぶりの出演となりました(去年は仕事が殺人的に忙しくてパスしました)。今回は全曲出演、特にモーツァルトの2曲は1stを演奏させて頂きました。
ヒネモスの練習期間とも重なっていたため、全力を武蔵野のほうにつぎ込むことは出来なかったのですが、まあなんとか形にはなったかな、という感じです。ベートーヴェンの4番は東京ガルテンシュタット管弦楽団で演奏して以来5年ぶりの演奏、その時よりは曲を理解して演奏できたのではないか、と思います。
曲の理解とか演奏の技量とか、そんなことより本番では、突如として襲われた腹痛とどう向き合うかに神経を使いました。下痢の症状はなかったので、風邪でもないようなので余計に対処に困りました。リハーサル後に胃薬を調達してなんとか凌ぎましたが、結局その日は腹の痛みが治まることはありませんでした。取り敢えず舞台上で倒れたり嘔吐したりしなくて良かったです…。
本番前の健康管理は大事である、ということを思い知らされた本番となりました。