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「永遠の煌き」を感じてきました――日本フィル定期#659

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4月26日は、親から譲ってもらったチケットで日本フィルの東京定期を聴きに行ってきました。

日本フィルハーモニー交響楽団 第659回東京定期演奏会

日時
2014年4月25日 19:00開演(18:20開場) / 2014年4月26日 14:00開演(13:20開場)
会場
サントリーホール 大ホール
曲目
ストラヴィンスキー / バレエ音楽『火の鳥』全曲版
ニールセン / 交響曲第4番『不滅』
指揮
山田和樹
ゲストコンサートマスター
高木和弘
管弦楽
日本フィルハーモニー交響楽団

ポスターやパンフレットに「Y's Style」と書いてあるので、指揮の山田さんによる選曲なのでしょうか。火の鳥と《不滅》という組み合わせという、他ではなかなか見られない取り合わせは「永遠の煌き」に相応しいプログラムですね。

火の鳥は全曲版、ということで演奏だけでも50分以上かかる大作でした。火の鳥自体は他の演奏会で聴いたことがあるのですが、おそらくそれらは2管編成で演奏時間も中プログラムとして組みやすい1919年版のはず。今回の全曲版は4管編成の大編成で、曲自体も聴いたことあるような、初めて聞く曲もあるような…といった感じ。ストラヴィンスキーらしい管楽器の技巧を存分に楽しめました。トランペットのバンダを、最初はホールの3箇所に別々に配置、終曲で舞台後方の客席に移動させる演出は見た目にも音響的にも効果があったと思います。

不滅といえば最後に出演した東工大オケ定期で演奏した曲でした。プロの演奏を聴くのは初めて。第2部の木管アンサンブルをはじめ、弦楽器の激しさや金管楽器のエネルギー溢れる演奏を体感することが出来て良かったです。

そうそう、今回のコンサートマスター、いつもの日本フィルの人と違うような…と思ったら、7年前の東工大オケ定期でメンデルスゾーンを共演させてもらった高木さんでした。ゲストでのコンマスなんてあるんですね、火の鳥や不滅ではコンマスのソロが幾つかあるのですが、非常に良い演奏でした。

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