三夜目聞きました – モーツァルト・レクイエム

本当は別のオーケストラの練習が予定にあったのですが、その前に練習をしていたらリードで舌を切って血が出てしまったり、友人に演奏会に出ている人へ差し入れをしてくれるよう頼まれたりしたので、横浜みなとみらいホールで演奏を聴く事に。東工大オケOBオケにして、レクイエム専門(多分)オケの第3回演奏会です。

オーケストラ夢十夜 第3回演奏会

曲目
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
モーツァルト / レクイエム ニ短調 K.626
アンコール : モーツァルト / アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 K.618
指揮
末永隆一
演奏
ピアノ : 川村文雄
ソプラノ : 大隅智佳子
アルト : 坂上賀奈子
テノール : 新海康仁
バリトン : 小林昭裕
合唱 : 夢十夜合唱団
管弦楽 : オーケストラ夢十夜
日時
2010年9月5日(日) 18:00開場 18:30開演
会場
横浜みなとみらいホール 大ホール
座席
当日指定 1000円

前回の演奏会の後、今度は客席で聞けるかなあ?と言っていましたが、無事に聞くことが出来ました。

ピアノ協奏曲はフルート、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2に弦楽器というコンパクトな編成ながら、オーボエが無くてクラリネットが木管楽器に入っています。川村さんのピアノはさすがの上手さ。木管パートもレベルが高い演奏だったと思います。

レクイエムの方は、自分も来年春に演奏する予定なので良く知っていたのですが…、出だしで仰け反って、客席から滑り落ちるところでした。なんだあのテンポの遅さは。自分が知っている音源よりも倍ぐらい遅いのではないかという感じ、最初のファゴットのメロディがよく保てたものだと感心します。

ただ、自分の知っているレクイエムより遅いだけで、レクイエム全体を通してかなり重厚で聞かせる演奏に仕上がっていたので、そういう意味で統一感はばっちりでした。管弦楽の技術もかなり良かったし、何より120人もの合唱団がホールを存分に響かせていました。

当日指定でかなり良い席を取ることが出来たのですが、ちょっとファゴットは音が聞こえ辛かったのがちょっと残念でした。座席によるのか、そういう響きのホールだったのでしょうか。

さて、夢十夜の演奏会で三大レクイエムが終わったのですが、第4回の演奏会も既に日時(2011年9月3日)と場所(横浜みなとみらいホール)は決定しています。次の曲目は、ブラームスのドイツ・レクイエムだとか。次はもしかしたら演奏者側となるかもしれません。