何度か当ブログでも記事にしていますが、東京工業大学大岡山キャンパスに新たに建設される南4号館の1階には、コンビニエンスストアのセブン-イレブンが入居することになっています。
コンビニはイートインスペースも設置される予定です。完成間近のセブン-イレブン東京工業大学店の内部の様子を写真に収めてきました。
半分は店舗、半分は飲食可能なくつろぎの場所(イートインスペース)となっていますが、店舗自体の広さはごく普通のコンビニエンスストアと同じかややゆったり広めにとられています。昼休みになって学生が詰めかけても対応しきれるだけの余裕はありそうです。
イートインスペースは東側の半分で、銀杏並木側は一面扉になっていて、全開にするとかなり開放感がありそうです。テーブルは外から確認できるだけで12台、椅子は少なくとも50脚は用意されているようです。
セブン-イレブンは東工大の他にも、多くの大学で店舗を出店しているようです。上智大学店には、今回の東工大のように、店舗に併設してイートインスペースも設けているようです。
学校へのセブン-イレブン出店は11店目、でしょうか。以上に挙げた学校内の店舗は全て24時間営業ではなく、神戸大工学部店の午前7時?午後11時
がその中ではもっとも営業時間が長く(セブン-イレブンだ!)、それ以外の店舗は「午前8時?午後8時」など半日のみ営業の店舗もあるようです。やはり大学という場所柄、深夜の営業はできないのでしょうか。まあ、それでも平日10:00-18:00
だけしか営業していない生協購買部よりはずっと便利ですけどね。
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- セブン-イレブン・ジャパン
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