現在公開中の劇場アニメ『映画大好きポンポさん』を観てきました。
一言でいえば「面白い!」なのですが、観てきて気づいた点、特に使われている音楽について語りたい事項があってこの記事を書き記そうとしています。
なおここから先、ネタバレ全開で書くので、ネタバレせずに映画を見ておきたい人は回れ右してこのページを閉じてください。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
現在公開中の劇場アニメ『映画大好きポンポさん』を観てきました。
一言でいえば「面白い!」なのですが、観てきて気づいた点、特に使われている音楽について語りたい事項があってこの記事を書き記そうとしています。
なおここから先、ネタバレ全開で書くので、ネタバレせずに映画を見ておきたい人は回れ右してこのページを閉じてください。
[amazon asin=’B00D381J0G’ type=’book-right’]あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版)[/amazon]
半年ほどの記事で、最近の自分はアニメをそこそこ視聴していることを話題に出しました。
自分が2011年より前まで、アニメを視て来なかった理由は、カメラ目線(つまり主人公目線)で満面の笑顔が、しばらくの時間画面を占拠するのが、気恥ずかしくて堪らなくなり、視ていられなくなるからです。それと「そんなに上手くストーリー展開するわけないだろ…」というようなご都合主義も、なんとなく受け入れられないのです。同じような理由で、(実写の)トレンディードラマもあまり視ていませんでした。
可愛い人や動物やモノは嫌いではないんですが、それがずっと続くと、胸焼けのように嫌悪感が生まれてしまうのです。甘いモノが好きだからと言って、角砂糖をバリボリ食べるのは嫌だ、という感じ、といえば伝わるでしょうか。
そんな甘ったるい展開が苦手な私が好きになった作品が、「あの花の名前を僕達はまだ知らない。」、通称「あの花」です。
去る4月6日、私は以下の2つの演奏会に出演してきました。