東工大オケ 木演#19 (予告)

東京工業大学管弦楽団 木管セクション 第19回木管演奏会

日時
2007年1月14日(日) 開場13:30 開演14:00
会場
小山台会館大ホール(東急目黒線 武蔵小山駅西口 徒歩3分)地図
入場料無料 全席自由
曲目
M. プート:モザイク
W. A. モーツァルト:魔笛 (木管五重奏編曲版)
D. ミヨー:ルネ王の暖炉

本番まであと2週間を切ったので木管演奏会の宣伝、もはやおなじみとなった武蔵小山の小山台会館です。自分はルネ王の暖炉とモザイク、そしてファゴット二重奏の3曲に出演します。モザイクは木演では珍しい(?)メインの曲です、が現代音楽っぽく不思議な曲です、というかあまり練習する気が置きません:-)。

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新年と言えばウィーンフィルニューイヤーコンサート、ウィーンと言えばオースト…

このごろやっとクラシック音楽の露・仏・独・芬・墺それぞれの特徴がなんとなく分かり始めたB4たかしです。

新年のテレビ番組と言えばウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート、というわけで、日テレの大笑点やフジのかくし芸が一区切りついたところでNHK教育で見ました。やはりこれを観ると新年と言う感じがしますね。今年はいつになく難しい曲があったり、楽員のパフォーマンスへの拍手が多かった気が。

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大晦日の高幡不動

コスプレメイドが自ら「萌え?」なんて言わないんじゃ・・・周りのヲタクが言ってるんだろ。てかオタクも「萌え」って言わないだろ!というわけで今年も残り1時間をきっていますが記事は更新しちゃいます!それがB4たかしクオリティ。

家から徒歩6分の場所にある高幡不動尊の様子を偵察してきました。

携帯電話で様子を何枚か写真に収めてきたのですが、うまく転送できないので(面倒くさいわけではないですよ?)お伝えできませんが、今のところ元旦のような混雑ではないです。既に参拝客がチラホラいましたが、参道をごった返すような人手ではありませんでした。

それと京王高幡不動駅の出口と入口が変更されてました。他客にも対応できるよう、右側通行に徹底されていました、と言う点は去年と同じですね。

斑尾高原でスキーをしてきました

スキーのこともありますが、どうせなので今週のことをおさらい。

12月24日

この日は10時半に部室に来て、コール・クライネスに貸した指揮台の返却に立ち会いました。ただ返却を確認して終わりなんですが、新団長に頼まれて、断る理由もないのでくることに。「常時部室には誰かいるだろうから大丈夫だろう」と思っていたのですが、その時間帯は自分以外誰もいませんでした。さすがクリスマス・イブ

その後、練習に来ていた らすかる や yogi 達と昼食をとった後、部室に戻って楽器を練習したり、寝たり(体の調子悪かったんですよ?)してました。で、帰ったのが午後6時半。昼食の時間も含めると、まるまる8時間大学にいたことになりますね。

え、色恋沙汰はないのかって? やかましい! 基督教信者でもないのにクリスマス・イブを祝うようなことわざわざしないし、ベネディクト16世も現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは、残念なことと表明しているんですよ。

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只今新宿都庁付近 をmixiで書いたら

只今新宿都庁付近

今日の午後はアンサンブルの合わせをして、夕方から高大連携の忘年会、そして今は斑尾に向かうバスの中です。

これからスキーに出発します。

以上の内容を25日の夜に携帯電話からmixiの日記に書いたら、なんかあっさり書けました。なんでそんなこと言うかというと、自分は外部ブログ(http://b4t.jp/p_blog/)を使っているので、mixiの中には日記を書けないはずなんです、普通は。

で、その内容を確認しようと「日記を読む」から進んだら、案の定現在、外部ブログを使われています。の警告が出て読めない。携帯からもパソコンからも読めませんでした。

運良く新着日記に新着コメントが来ていますというお知らせからたどり着くことが出来ましたが、ここから辿れなかったら自分は一生見られないことに・・・。

ミクシィはこういうバグがほったらかしなのが気に食わないです。

ハーモニカがこんなに豊かな音色だとは – Art at Tokyo Tech

今日の夜7時から、東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホールで開催されていた、「Art at Tokyo Tech ?若きハーモニストによる世界の音楽?」を聞いてきました。

これを聞いて、本当に、ハーモニカに対しての考えががらりと変わりました。ハーモニカってこんなに表現豊かな楽器だったんですね。ハーモニカで和音を出すくらいはなんとかできるかとは思えるのですが、ハーモニカを複数手に持って様々な和音を―ときには旋律と伴奏を同時に―奏でることも出来るんですよ、ハーモニカって。そもそもハーモニカに「複音ハーモニカ」「クロマティクハーモニカ」等の種類があることも初めて知りました。奥が深いですね。

今日演奏していた稲川有徳 君は何を隠そう東京工業大学附属科学技術高等学校の1年生、だから今回の演奏会が実現したんですね。

稲川有徳

東京工業大学附属科学技術高等学校一年、6歳からハーモニカを始める。

2000年第3回 アジア太平洋ハーモニカフェスティバル (韓国・ソウル市)
複音ハーモニカ・ジュニア第1位
2002年 第22回 F.I.H. ジャパン・ハーモニカコンテスト (東京)
総合グランプリ 受賞(歴代最年少)
2005年ワールドハーモニカフェスティバル (ドイツ・トロッシンゲン市)
複音ハーモニカ第1位
クロマチック・ジュニア第1位

コンサート等は2006年2月小林研一郎指揮、東京フィルハーモニー管弦楽団と競演(NHK-BS2「あなたが主役音楽のある街で」)、そのほか多数の演奏会に出演。

こうして並べてみると、本当に凄い経歴の持ち主です。こうなると、何故工業高校に入学したのかがかえって気になります。単なるお節介ですけど。彼の今後の活動にも注目です。

年末は急がしい

来年の冬定に関してちゃんと道筋を建てないと。これでもし反故になってしまったらタダごとじゃない。しかも連絡を取ろうとして、何を誰に伝えるべきか分からなくなる。断るとこは断って、申請するところは申し込まないと。落ち着け自分。

次の春定の曲もちゃんとさらわないと。指が回らない。いや慌てる前に基礎練習した方が良いんだろうか? まず曲を頭の中に叩き込んだ方が良いのか。そしてどの曲を優先すれば良いんだ? 全部か。

そのまえに来月には木管演奏会が控えてるじゃないか。木管五重奏と二重奏、木演のメインまであるししかもいつのまにか1st. に決まってるし。なんでこんなにさらう曲が増えてるんだ。しかも年末は部室で練習できないし。どうしよ。

ちょっとまて、何だかんだでもう年末じゃないか、年賀状を作らないと! 来年の干支は亥で良いのか? まず何で作ろう、宛名職人か、Wordか。イノシシはネットのもらいもので済ませてよいのだろうか。てか誰に送ろう。

まず明日の外語の予習しとくか、これ以上休んだらシャレにならんぞ。

ああしまった、主観的な日記は控えるようにしてたのに、ダダ漏れじゃん。

マネージ年度になりました

そんなわけで3年生が引退し、はれてマネージの年度になりました。まあ渉外という役職上、突如負担が増えると言うわけでもありませんが。

一つ役職を進める上で大きな問題がありましたが、一応同学年に説明して少し肩の荷が下りました。一人で抱え込んではやっぱり駄目ですね。気をつけます。

またその問題も昨日新たな進展があり、何とかなりそうです。ただ、まだ確定ではないので今の時点ではお伝えできません。失敗したときに怖いしね。

そんな感じで気が晴れたので一気に4つ記事を書きました(過去と、現在(完了)と、未来と、この記事)。2007年度も東工大オケが発展しますように!