木管新歓2007

11日の全奏が終わった後は木管セクションの新歓飲みでした。

新入生とOPや他の現役の自己紹介をしてしまったらほぼ時間となってしまいました(しかも2年生の自己紹介が出来ず)。特に誰かのネタを披露することもなかったけどそれなりに親交が深まったかな?

今年はどのパートにも新入生が入ってくれてよかったです。あと自分はもう少し空気読解力が必要かも。まだまだ空気読めない人も若干いますが。

帰り道で寝過ごしてしまい、家に帰ったら日付を超えてこんな時間に。木演の打ち上げでは帰れなかったのでそれよりはいいか。

東工大→調布

今日の午前は分奏、久々に10時からでした。練習中に講義室の外を見たら土砂降りでしたね、部室に戻ったらでっかい水たまりが自分たちを阻んでいました。以前はこんな事なかったのに・・・土木工事(土いじりとも言う)しないとだめかな。

何故分奏が午前だけだったかというと、午後にトレーナーの先生など東工大オケ関係者が多く出演するコレギウム・ハイドン・アンサンブルの演奏会があったからです。

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今年が没後50年

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シベリウスは死後まだ50年立っていない(1957年9月20日に没)ため、著作権が未だ切れてません。そのためか、彼のスコア(総譜)って高いんですよね。交響曲とかだとヤマハ渋谷店で5000円くらいします。amazonをみると2000円を下回るのもありますが、3〜5週間で送付って、遅いなあ・・・。

というわけで(?)、シベリウスの交響曲第5番のスコアを購入しました。


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クジラ喰べてみたい

1986年から捕鯨禁止になっているので、自分が鯨肉を食べてないのも当然です。一度は食べてみたいですが、今では高級食材っぽいですしね。

「こんだけ資料を提出しても捕鯨させてくれないのかよ!なにが国際捕鯨委員会だ、こんな委員会止めてやるっ!」と、日本がとうとうIWCに反旗を翻したそうです。これに対しオーストラリア環境相は「子供じみたかんしゃくだ」と反論しているそうです。

1986年から実施されている商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)以降、商業捕鯨再開を目指す日本は、科学的データに基づいてミンククジラなどが増加傾向にあることを示し、絶滅説などに理性的に反論してきた。しかし、反捕鯨国は「鯨は利口で特別な動物」「捕鯨は残酷だ」などとかたくなに捕鯨反対を主張、議論がかみ合わない状態が続いている。

本当に議場で「鯨は利口」とか言ってたんでしょうか・・・。では牛や豚や鶏は、鯨に比べて利口でないのでしょうか?自然の競争の中で戦って死ぬのと、一生暗闇の中で暮らして気付いたら屠殺されるのでは、どちらが残酷なんでしょうか?

ちなみに上で反論してる豪州はカンガルー3000匹の射殺を計画しているそうです。「異常繁殖したから間引きする」ってのは、日本のクジラに対する考えと同じなんですが、なぜカンガルーが良くてクジラがダメなのか、よく分かりません。