Auto☆pediaをひいてみよう

アルファブロガーの間で早くも人気沸騰?の全自動百科事典「Auto☆pedia」を使ってみました。

「全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』」は、Web上の情報を収集して、自動で百科事典っぽいものを捏造します。

それなりに正しいような、正しくないような文章を生成してくれます。

全自動というからには、自動でリンクなども生成されます。そして、次々と単語をたどれるようになっています。

ここらへんは、「Wikipedia」や「はてなキーワード」みたいなイメージです。

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D705iμ、カッコ良かったのに – 三菱電機、携帯端末から撤退

2週間ほど前、電車の隣の席に座っている人のケータイが今まで見たことのないデザインで、思わず見とれてしまいました。すぐに駅近くの電器店でラインナップを確認したら、発売されたばかりのD705iμでした。

金属の板に突起を付けたような外観は、705iシリーズ中はもとより、それまでのINFOBARやtalby、preminiなどのストレート端末とも一線を画すデザインで、機種変更をしたばかり(しかもau by KDDI)なのにかなり気になっていました。

そんな「D」シリーズを展開してきた三菱電機が携帯電話事業から撤退ということで驚いてしまった。いや、最初は、京セラにケータイ事業を売却することに決めた三洋と話が混同してしまった。三菱の場合は売却せず、本当にケータイから引き上げるってことか。

三菱のケータイは持ったことがないけど、携帯電話業界もこれから淘汰が進んで行くのかなあ。

AutoPagerizeが便利らしいので(Fxに・b4logに)入れてみた

AutoPagerizeっていうのが便利らしいとTumblrを中心とした巷(なんだそれ)で流行っているらしい。

これは、ウェブページの一番下までスクロールしたら、「次>」「Next→」なんていうリンクを押さずとも、勝手に次の記事が現れるというスグレモノ。ページを表示してる間のイライラがすっと消えてくれます。思った以上に快適です。Amazon検索やGoogle検索、mixi日記なんかも対応していて、今後もいろんなサイトに順次対応して行くようです。

インストールの方法は次の通り:

  1. Firefoxをダウンロード

    ウェブブラウザであるMozilla Firefoxをダウンロードしましょう。Internet Explorerでは出来ません。

    Safariやsleipnirでも実は使用できるらしいですが、ここでは割愛。詳しくはググってくれ。

  2. Greasemonkeyをダウンロード

    GreasemonkeyはFirefoxのプラグインのひとつで、これ単体ではなにも動作はしません。他からスクリプトを別途ダウンロードして動作させるためのエンジンです。インストールしたら一旦Firefoxを再起動する必要があります。

  3. AutoPagerizeをダウンロード

    「Install this Script」をクリックしましょう。それで完了です。

ネタ元はportal shit!さん、P_BLOGでもこれが使えるようにhackしたとの記事を見て、GreasemonkeyとAutoPagerizeをダウンロードしました。勿論このブログもAutoPagerize対応済み。

ブログを改造してAutoPagerizeに対応したスクリーンショットを見せようと思ったけど、あまりに縦長過ぎるのでやめました。ま、気になった人はダウンロードしてみて下され。

木演#20終わり&感想

第20回木管演奏会が終わりました。やってみて思ったのは、やっぱり4曲も乗ると大変だった。演奏会が終わった後の疲労感がハンパじゃなかった。「木演なんて身内・オケ関係者ばっかり」と思ってもやっぱり緊張するし、木管アンサンブルは基本的に休みがないし。

ホールに置いた椅子が殆ど埋まっていたから、100人くらいはお客さんが来場したのかな、結構入ったな。録音もどうやらちゃんと出来たっぽい。これからトラック分けしてCD-Rに焼きますか。

最初に演奏した曲であり唯一のコントラファゴット使用であるプスタは、譜面台の高さが低くて譜面が見えないというショス5の反省が活かされてない失敗を犯してしまいました。周りでもいろいろ事故があったようですが。ベートーヴェンの六重奏は2楽章が歌いきれなかった気もしますがそれなりに上手くいったかと。ラヴェルのクープランの墓は、簡単なところで指がもつれ、難しいところは成功するという状態になりました。ハイドンの主題による変奏曲は、コラール以外はうまくいった、と思います。

全体的に見ても(4曲中最後のハイバリ)局所的に見ても(ベートーヴェン・ラヴェルの第4楽章)、最後の曲が一番うまくいくような傾向にあるようです。

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で、NYPは平壌で何を演奏したの?

ニューヨーク・フィルハーモニックが東平壌大劇場で26日に公演を行ったというニュースがテレビやネットで盛り上がっています。

「オーケストラ外交」というのは以前から米露や米中間であったようで、今回の公演も「これで米中間の関係も雪解けか」とか言われています。まあ平壌の街にあったアメリカ批判の標語も撤去されたようだし、公演の最初に北朝鮮国歌とアメリカ国歌がそれぞれ演奏されたから、今までの敵視関係からは融和されるかも。

こんなに大々的に報道されていても、肝心の曲目については「ドヴォルザークの「新世界より」など」と、テキトーにあしらわれています。そりゃ世間の人はその裏にある政治的駆け引きの方が影響を受けるでしょうけど。報道ステーションではワグナーの「ローエングリン」について深読みしていましたけど。

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