去年に引き続き、東工大の音楽サークルの演奏会をまとめて見ようと思ったら、ギター研と東工大オケの演奏会の日程と会場が被っていることに気付きました。
東京都庁のエネルギー供給を支える「新宿地域冷暖房センター」を見学してきました
卒業に必要な単位も揃っているため、自分は現在ほどんど講義を履修していませんが、一つだけ文明科目の授業で「東京研究」という名の科目を受講しています。東京都副知事でもある猪瀬直樹 特任教授が、東京という都市の歴史や魅力、CO2削減などの環境政策など「10年後の東京」などを学んでいく授業、らしいです。一回の授業が2コマ分ほどあり、毎回興味深いテーマを持ってくる・・・とおもうのですが、講義1回目はこの授業の存在を知らず、2回目に出たばかり。で、今日がやっと3回目の授業。副知事の職は忙しいらしく、休講が多い授業です。来週はドバイに出張のためまた休講とか。
前置きが長くなりましたが、その「東京研究」の授業の一環で、今日は新宿副都心のビル群の冷暖房を一手にになっている「新宿地域冷暖房センター」を見学しに行ってきました。
魔弾の射手をB4たかし的に解説すると
「魔弾の射手」の原題は「Der Freischütz」は英語では「The Freeshooter」、直訳すると「自由射撃」くらいの意味しか無いのですが、ストーリーから意訳されてこの邦題になったそうな。最初に訳した人はエラいですね、この題名のおかげで何倍かカッコ良く思えてしまいます。
そんなわけで、今回の冬定の前プロである、ウェーバーの「魔弾の射手」序曲について、自分が気になったところを触れておきます。
あと一ヶ月! – 魔弾、ドボコン、悲愴
日付が変わって、あと本番までちょうど一ヶ月となりました。現役宣言した時にも書いたけど、かまわずもう一回書きます。
東京工業大学管弦楽団 第139回定期演奏会
- 曲目
- ウェーバー 『魔弾の射手』J.277 序曲
- ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 B.191
- チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
- 指揮
- 末永隆一
- チェロ独奏
- 堀内詩織
- 日時
- 2008年12月6日(土) 開場17:00 開演18:30
- 17:30より川村文雄氏によるピアノプレコンサートが催されます。
- チャイコフスキー / 『四季』より 12月「クリスマス」
- ベートーヴェン / ピアノソナタ 第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」 第2楽章
- リスト / 3つの演奏会用練習曲より 第3番「ため息」
- ショパン / バラード 第1番 ト短調 作品23
- 場所
- 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
- 最寄り駅:JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分
- チケット
- 全席自由 800円
- サイト
- 東京工業大学管弦楽団
連絡をくれれば、B4たかしがタダでチケットをお譲りします。
不満があるなら、言えば良いじゃない – 東工大の学勢調査、11月21日まで実施
東京工業大学の総務部が、「学勢調査」と命名されたWeb上での匿名アンケートを行っています。期間は10月27日(月)から11月21(金)までの約1ヶ月間、学外からの回答も可能で、大学の教育内容、施設整備、教職員の対応などの諸点についての意見や要望を募っています。
八王子自動車教習所が突然の倒産、なぜ?
車体の「8」のロゴマークが印象的だったのに・・・と言ってもこの報道があるまで、学校が日野市にあることも知りませんでしたが。
日野市の八王子自動車教習所(佐藤みどり社長)は31日、事業を停止し、東京地裁に破産手続き開始申し立ての準備に入り事実上倒産した。教習生約1500人には30日午後、郵送で通知したが、倒産を知らずに教習に訪れる教習生もいた。
関係者によると、同教習所は30日まで通常に業務。同日夜、従業員に説明会を開き、10数億円の負債などがあると説明。31日からの業務停止と指導員ら約75人全員の解雇方針を示した。
警視庁運転免許本部によると、教習所を閉鎖する場合、3カ月前に申告するよう行政指導しているが、同教習所は前日の30日に連絡。教習生は他の教習所に転校手続きを取ると説明しているが、近隣の教習所と連絡はしていないという。