今日自分の大学のサイトを見てみたら、なんとトップページに管弦楽団が12月3日に定期演奏会を行うことがお知らせに載っていました。今までの東工大のお知らせには載ったことがないのでちょっとびっくり。顧問の先生がプッシュしてくれたのかな?
どうやら東工大の広報の方がサイトに載せるネタを探していて、先輩が提案したところあっさり掲載された、という経緯だそうです。
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
今日自分の大学のサイトを見てみたら、なんとトップページに管弦楽団が12月3日に定期演奏会を行うことがお知らせに載っていました。今までの東工大のお知らせには載ったことがないのでちょっとびっくり。顧問の先生がプッシュしてくれたのかな?
どうやら東工大の広報の方がサイトに載せるネタを探していて、先輩が提案したところあっさり掲載された、という経緯だそうです。
今日は水曜なのですが、ハッピーマンデーやらで学期中に授業を行える月曜日が少ないため、月曜日の授業が行われました。
月曜の授業の2コマは文系基礎科目で、自分は 社会の理工学と芸術、という授業をとっています。内容はゲーム理論や経済などです。先生はとてもいい人で話も興味深いものが多いのですが、授業が難しくさらに課題が多い・・・。一昨日と今日とで課題が4つ出されたし、受講者が少ないのもうなずけます。ただ人数が少なく授業がきつい分学生たちの間で連帯感が生まれる予感。
その先生が企画して行われているのが東京工業大学の社会理工学研究科とイノベーションマネジメント研究科、それに教育工学開発センターが主催している「ART at Tokyo Tech」で、昼休みや放課後の時間を利用してアンサンブル等の演奏会を行っています。
先生曰く東工大を芸術の大学にしたい
そうで。確かにベヒシュタインのピアノを修理したし、ディジタル多目的ホールや70周年記念講堂等、音楽をたしなむには悪くない環境です。入場無料ということもあって学生や職員だけでなく近隣住民の方も演奏会に足を運んでくれているようです。来年以降は音楽以外の芸術分野の企画もするそうです。
今日もピアノ3重奏演奏会があるというので聴きにいきました。自分は音楽に興味があるだけでなく、これをきいてレポートを出せばさっきの授業に加点してくれる、というおまけが付いてくるのも理由なのですが:-)。
一昨々日の23日は工大祭二日目にして最終日、午前はミニコンサートのリハーサルがありました。自分はリハ開始10分前に大学に到着した訳ですが。危ない危ない・・・。リハーサル終了後、渡されたビラを配りに工大祭まっただ中の桜並木へ。うわー人通りが多い!(参考:東工大NEWS)なんとかビラ配りを終えて昼ご飯を食べようと思ったら、屋台の勧誘をしている友人に遭遇、たこ焼きを買って部室へ。急いで食べて歯磨きしたらもうミニコンサート開演10分前。急いで楽器組み立ててステージへ。思ったよりもお客の入りが多いです。一曲吹いた後は出演していない曲なので舞台裏で待機。やっぱ吹奏楽曲も良いなー、なんで自分でなかったんだろと思ってたらもう自分の曲。あれまあれまという間にアンコールまで終わりました。後で聞くと440部ほど刷ったパンフレットをすべて配布したと言っていたので、かなりのお客さんが入ったのでしょう(多分500人は入っていた、はず)。
とにかく無事にミニコンサートを終了させて、楽器を片付けて部室に戻ります。部室の前にはもう人だかりが。料理も今から準備しなくちゃならないので慌ただしいです。15:15開始予定でしたが30分繰り上げて開店させました。昨日よりもずっとお客が入って満員状態でした。この日は一年生の演奏以外に、三年生の木管五重奏やマンドリンとギターの重奏など多彩な曲が聴けました。
演奏喫茶の終盤の風景が上の画像です。席がほとんど埋まってます、大盛況ですね。あと楽器を弾いているみんながカッコいいです。いつもの顔つきと違って真面目です(当たり前ですけど)。
今日はいよいよ工大祭当日、部室に朝8時に集合して演奏喫茶の準備を・・・と思ったら遅刻してる人がちらほら。しかも食事係の人なので準備もままなりません。開店30分前までには集合しましたがフルーツポンチを作る調理器具が足りなくてあわてて近くのスーパーに買いにいったりとかなりてんてこ舞いに。しかも寝坊して出演するはずの曲に間に合わなかった人も。朝は客の集まりが悪かったのは幸か不幸か・・・。
自分は木管五重奏曲に3曲と管弦七重奏のあわせて4曲(多分演奏喫茶の中で最多曲数)にのっていて、それが4〜5回繰り返されるので、自分は今日だけで17回演奏することに。さすがに口も指もへとへとに。4巡目あたりでアクシデントがあり、4曲続けて演奏する羽目になったところで、自分の中の何かが吹っ飛んで笑いが止まらなくなり(トランす状態?)、疲労感が吹っ飛んでいきました。そんなこんなで今日の演奏をなんとか切り抜けました。
夕方になって、オープンキャンパスに参加していた高校の後輩や模試の帰りの同級生が来店してくれました。下はその友人が撮ってくれた写真です。
ブログの記事を続けて書きましたが、実は今日は工大祭の前日なので、管弦楽団の出し物である演奏喫茶の準備をしてきました。
今まで楽器屋棚が置いて(散乱?)あった部屋をすべて別の部屋に移して、飾り付けしていきました。自分はその間に近くに一人暮らししている団員から冷蔵庫を運搬する為にレンタカーを借りてきました。
吹奏楽部の定期演奏会の次の日の10日(トロンボーンを吹いた次の日だったりする訳ですが)、いよいよ自分のファゴットを買いました。朝開店と共に日本複簧に入店し、あらかじめファゴットの先生が選んでくれてくれていた楽器を吹きます。うーん、素人の自分が吹いても良い楽器だとわかります、というより学校楽器が悪すぎるだけなのか?ともかく以前よりも良い演奏が出来そうです。ウン十万払う価値はあるなあ、あるはず。そうやって自分に言い聞かせています。
ちなみに今回かった楽器はドイツのADLER(アドラー)というメーカーのものですが、リードと楽器本体を結ぶ金属管ボーカルはファゴット界で最も権威あるメーカー(多分)のHECKEL(ヘッケル)が制作したものです。後でADLERとHECKELのボーカルを吹き比べてみましたが、なるほどHECKELのボーカルは音がいい、気がします。楽器本体は他のメーカーでもボーカルだけはHECKELを使う人が多いというのも納得です。この金属管だけで十万くらいするというのはびっくりですが・・・。
そして家にもってかえって写真とってみました。これからこの楽器とともに演奏する訳です。大事に使わないと。
去る10月8・9日に東京工業大学附属科学技術高等学校の文化祭がありました。ちなみに「第1回」とカウントし直したそうです。
吹奏楽部の定期演奏会は今年は二日目だけとなりました。体育館でディズニーメドレーなどを演奏していました。卒業生との合同バンド、ということで宝島やスターウォーズなどを演奏しました。あまり練習しなかったのでなんか勢いだけで突き通した部分もありましたが・・・。
ちなみにアンコール曲は「マツケンサンバ2」。自分と同じく卒業生のW氏、そして指揮者のK先生があのピカピカの着物を着て踊り、そして指揮しました。
ちなみに自分がきた格好はこれです。 恥ずかしいんでかなり小さめの画像。
23日から28日まで、管弦楽団の合宿に行ってきまして、無事に帰りました。
23日の朝に大学に集合してバス3台に分かれて乗り込み、関越道を北上して昼過ぎにホテルに到着しました。到着後は個人練習の時間でしたが、それ以降はほとんどの時間が全奏か分奏(セクション練習)、朝食の後9時から昼食と夕食を挟んで夜の12時まで練習が続くというハードスケジュールです。しかもついてからの3日間はその後に飲み会がそれぞれあり、布団に潜り込むのは深夜3時。ということで日に日に不健康になっていきます。金管パートは朝7時から朝練があるのでもっと大変。いつ風呂に入るんだろう・・・。
合宿5日目の27日には、長野県下高井郡山ノ内町の志賀高原総合会館98にて行われるカレッジコンサートで演奏してきました。自分にとって大学に入ってから初のコンサート、350人の観客がきてくれました。舞台上から父母と祖母を確認できました。それで緊張したせいか、プログラム8曲のうち4曲出演したのですが、結構失敗を多くしてしまいました・・・。まあ楽しかったからよいか(おいおい)。
コンサート会場からホテルに戻り、3年生によるレクリエーション「OTG」が開催されました。2・1年生が10くらいの班に分かれてホテルのそれぞれの部屋にいる先輩を攻略したり、そこでもらうポストカードを引き換えてもらえる問題を解いたりして得点を稼ぐゲームなのですが、これが凝っていて面白い!攻略の仕方も先輩が得意そうな分野にそっているし、ポストカードも先輩の性格がわかるような特徴あるできでした。よく今まで後輩に見つからずに企画できたもんだ、とうなってしまいます。
ちなみに最終日は冬の定期演奏会でやる演目の初見大会が行われました。自分もこの演奏会には出場するので、しっかり練習しないとなあ。