第18回木演 & ガルテン

予告していた木管演奏会が7日にありました。小山台会館には(内輪の)お客さんが沢山入っていました。本番ではいろいろとドタバタしましたけどよかった、のでしょうか。自分は途中からかなりミスを連発してしまいましたが・・・。

その後大岡山に戻って打ち上げをしました。先輩の寸劇を見た後色紙や記念の品を渡しました。

そして9日には東京ガルテンシュタット管弦楽団第50回定期演奏会の演奏会へ、その後銀座のヤマハで注文していたファゴットのショルダーストラップを受け取り、秋葉原でチューナーのマイクの故障を直すためのパーツをかいました。

東工大オケ 木演#18 (予告)

昨日部室から楽器を持って帰りました。今日から6日間、構内は立ち入り禁止になるそうなので、自宅で練習しようと・・・しかし狭い自宅でどうやって練習しよう・・・。

東京工業大学管弦楽団 第18回木管演奏会

日時
2006年1月7日(土) 開場12:30 開演13:00
会場
小山台会館大ホール(東急目黒戦武蔵小山駅西口徒歩3分)
曲目
  • ダンツィ:木管五重奏曲 作品56-2
  • ヒンデミット:五つの管楽器のための小室内音楽 作品24-2
  • グノー:小交響曲
その他
入場無料・詳しくはこちらへ

通信系を2つ

今日は午前から木管十重奏の練習、といってもみんなそれぞれ予定があるので全員はそろいませんでしたが。他のアンサンブルの練習があるとか、バイトがあるとか・・・。ちなみに明日からは講義室に入ることが出来なくなるので、今年の合奏練習はこれでおしまい。来月の7日だけど不安だ・・・。

少し前の話題ですが、経由で知った、について。いよいよ関東のJRも私鉄も、さらにバスも相互に使えるタッチ式カードが2007年から始まるようです。ずいぶん先だとふと思ってしまいましたが、あと1年ちょっとですね、機器の導入期間を考えればそんなものですね。自分の定期入れの中にもSuica(定期が切れてそのままのもの)とパスネット、バス共通カードがそれぞれ入っているのですが、それが1枚になれば便利なこと間違いなし。ずっと前は切符をかうのに長い列をなしてる券売機に並んだり、回数券や小銭をわざわざ用意しなければならなかったのがいくらか便利にはなってはいたのですが。バスカードはいくらかおまけが(5000円カードで5850円分使えたり)ついていたのですが、新しいカードになっても何かしらの得点が付くようです。

あとVIVA TIVAさん経由で知ったのですが、来年の元日は1秒長いらしいです。閏秒の存在は知っていたのですが、こういう風に挿入されるんですね。

ちなみに上のプレスリリース、総務省発です。そっかー、情報通信研究機構はここが管轄なのか、まさに「実はここにも」ですね。

銀座&秋葉原

まずは昨日、ヤマハ銀座店で、BGというメーカーのファゴット用ストラップを購入、しようと思ったら置いてませんでした。取り寄せてもらうことにしました。しかしヤマハ製のストラップはBariton SaxophoneとFagottoが兼用なのにBGは別、というのは何故だろ。大して違う気がしないのですが・・・。

その後銀座駅から日比谷線で秋葉原へと向かいました。東京メトロの駅を降りて、地上から今度はつくばエクスプレスの駅の地下構内へ。今年できたばかりとあって天井も高く、通路も通りやすいです。乗ってきた地下鉄の銀座駅は(確か)戦前に作られたので天井もかなり低かったので(170cmの身長の自分の髪が擦るくらいですから)よけいにそう感じてしまいます。いっそ銀座駅を掘り返して建築し直せば良いのに、とふと考えたり。

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幻想&買い物チェック

今日も管弦楽団の練習でした。春の定期演奏会の練習と木管演奏会の練習をした後、部室で練習してたらなぜかベルリオーズの「幻想交響曲」を吹かされる羽目に。今のところ演奏予定はないのですが・・・いや、来年の冬の定期演奏会でやろう、という声がじわじわと楽員たちの間で浸透しています。吹いてみたらかなり難しい。今練習しているチャイコフスキーの交響曲第5番よりもっと大変。でも確かに演奏する気が起きたのは何故だろう。

さて、昨日の日記で少し書いた買い物の中身はこちらです。

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東工大関連ネタ2つ

早くも明日から来年春の定期演奏会に向けての練習があるということでちょっと曲をさらおうと部室で練習しました。出来ませんでした。先輩から「まだ半年もあるから何とかなるよ」と言われました・・・確かにそうですけど、なんか出来ない自分がもどかしくて悔しい。仕方ないけど。

少し前のニュースですが、東工大の学術国際情報センターに来年スーパーコンピューティング・グリッドを導入するらしい。日本電気(NEC)が落札して、AMDやSunの技術を取り入れるらしい、と言われても何のことかよくわからん。

一番に言えることはこのスパコンが、2004年11月まで世界で最も高性能だった地球シミュレータを凌ぎ日本最高そして世界で見ても5本の指に入る高性能のスパコンになること、そして東工大全体へ開放し「みんなのスパコン」という位置づけにすること、らしい。

東工大つながりで、大学の教授が主宰するレーベル「オーパス蔵」で作られたCDが「Classic Record Industry Hall of Fame 2006」、通称Classyの殿堂入りを果たしたそうです。

このレーベルは、トライボロジー(潤滑・摩擦)を専門にしている機械系の教授が、機械工学の観点からレコード盤の再生に取り組んでいるもので、専門の研究領域を一歩踏み出したことも受賞の理由になったとか。

機械と音楽の出会い、ということで取り上げてみました。

ゲネプロ

今日は定期演奏会の一週間前で、ゲネプロ(総稽古)でした。もうすぐ舞台にのる、となると緊張してきますね。まだ曲のいろんな場所が不安だ・・・。

そして明日の横浜フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会のフロア運営に急遽かり出されることになりました。

3つの演奏会

先週土曜の12日はISIA Philharmonic Orchestraの演奏会に行ってきました。「ISIA」って何のことだろう・・・と思ったら、この演奏会のために集まった楽団で、一期一会→ いちごいちえ→151A→ISIA、らしいです。金管がとても迫力がありました。

その次の日の日曜は、昼間は先輩達が教わっているファゴットの先生の主催によるファゴット演奏会に行ってきました。先輩たちの演奏も上手かったのですが、さらに経験している上級生はもうすばらしいとしか言いようがない・・・。世界って広い。

それから夕方には先輩が主催している楽団のアンサンブルの演奏会に行ってきました。すべての曲がジャン・フランセという人の作曲だったのですが、なんだか今まで聴いたことのない突拍子もない、でも面白い曲でした。