東工大関連ネタ2つ

早くも明日から来年春の定期演奏会に向けての練習があるということでちょっと曲をさらおうと部室で練習しました。出来ませんでした。先輩から「まだ半年もあるから何とかなるよ」と言われました・・・確かにそうですけど、なんか出来ない自分がもどかしくて悔しい。仕方ないけど。

少し前のニュースですが、東工大の学術国際情報センターに来年スーパーコンピューティング・グリッドを導入するらしい。日本電気(NEC)が落札して、AMDやSunの技術を取り入れるらしい、と言われても何のことかよくわからん。

一番に言えることはこのスパコンが、2004年11月まで世界で最も高性能だった地球シミュレータを凌ぎ日本最高そして世界で見ても5本の指に入る高性能のスパコンになること、そして東工大全体へ開放し「みんなのスパコン」という位置づけにすること、らしい。

東工大つながりで、大学の教授が主宰するレーベル「オーパス蔵」で作られたCDが「Classic Record Industry Hall of Fame 2006」、通称Classyの殿堂入りを果たしたそうです。

このレーベルは、トライボロジー(潤滑・摩擦)を専門にしている機械系の教授が、機械工学の観点からレコード盤の再生に取り組んでいるもので、専門の研究領域を一歩踏み出したことも受賞の理由になったとか。

機械と音楽の出会い、ということで取り上げてみました。

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