1ヶ月前に出演依頼が来て、数回の練習で昨日の本番を迎えることになりました。
東京ガルテンシュタット管弦楽団 第56回定期演奏会
- 日時
- 2009年1月24日(土) 18:30開演(18:00開場)
- 場所
- 大田区民センター 音楽ホール
- 入場料
- 無料
- 曲目
- ベートーベン/劇音楽 「エグモント」 作品84 序曲
- メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
- ベートーベン/交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
- ヴァイオリン独奏
- 瀬堀玲実
- 指揮
- 末永隆一
大岡山フィルハーモニー協会は、東京工業大学管弦楽団常任指揮者(1977年?現在)の作曲家 末永隆一 氏と、同団卒業生有志により1978年11月に発足、大岡山に集う楽友とともに東京ガルテンシュタット管弦楽団を組織し、翌年6月から演奏会を開いております。
東京ガルテンシュタット管弦楽団 第56回定期演奏会 パンフレットより
自分が初めて挑戦するベートーヴェンの交響曲が(他に比べれば)マイナーな4番ってのも不思議なもんで。出来ればもうちょっと練習期間が欲しかったな。大きな間違いは無かったけど、ベートーヴェンは難し過ぎて曲を理解しきれなかった。
一度演奏したことあるとはいえ、メンデルスゾーンは自分の緊張感がなかなか高まらなかったなあ。結局最後まで一体感が出なかったのが悔やまれる。
ま、演奏会の後の飲み会が楽しかったからまあいいか。・・・いいのか?
ところでこのオケってなんで受付も設けないんだろ。プヨーのチラシもパンフレットと並べておいただけだったし。楽でいいんだけど、花束や差し入れを預かる人さえいないのは不親切じゃなかろうかねえ。
ちなみに会場となった蒲田駅西口の大田区民センターは東工大オケの練習会場として以前使ったのですが、蒲田駅の東口にある大田区民ホール・アプリコよりも、舞台・客席共に奥行きが狭く、内装や設備も古くて(このページによれば1970年竣工だそうで)良く言えば「レトロな雰囲気」を醸し過ぎ。費用が安いから使い勝手は良いんだろうけど。