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ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

ベト4とマラ1が似ている気がする

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ベートーヴェンの交響曲第4番を東工大OBオケ演奏することになったので練習しているのですが、この曲の特に第1楽章が、以前演奏したマーラーの交響曲第1番(巨人)に似ている気がしてなりません。

持続音での下降の動機

[ベートーヴェン 交響曲第4番 冒頭] こちらがベートーヴェンの交響曲第4番、第1楽章の最初の部分の譜面。管楽器がB♭のロングトーンをppで吹いている最中に、弦がG♭→E♭F→D♭E♭→CD♭→B♭3度の動機(的な何か)を奏でる。

[マーラー 交響曲第1番 冒頭] こちらはマーラーの交響曲第1番「巨人」、第1楽章の最初の部分。弦楽器がAのフラジオレットの持続音をpppで奏でている最中に、木管楽器がA→EF→CD→B♭という4度の動機を奏でる。

牧歌的なテーマ

[ベートーヴェン 交響曲第4番] またもやベートーヴェンから、提示してちょっとゆったりめになったあたりでファゴットから始まる牧歌的なC A B♭ G F→C→F→G→A→B♭→Cというメロディ。

[マーラー 交響曲第1番] こちらはマーラー、転調してテンポが早くなったあたりのチェロから始まるD→A→D→E→F♯→G→Aというこれまた牧歌的なメロディ。

このメロディを3度上昇させると、ベト4の先述のテーマ後半とぴたりと重なる。

まあ自分が見つけた類似点はこんなもんです。「そんなの似ている範疇に入らねえよ」と言われればそうかも。そんなこと言ったら他にも似ている曲はいくらでもありそうだし。でも以前やった曲と意外な共通点があったのを見つけられたのはやっぱり面白いね。

  • こんにちは
    小生もたった今、マルケヴィッチとフランス国立管で聴いていまして、ベト4とマラ1いずれも冒頭の箇所に類似点があるのを発見しました。ブログに書こうと思い、一応引用がオーソライズされているのかとネット検索してもそのようなモノがなかったのですが、「類似、ベト4、マラ1」でググって貴ブログにお目にかかれました。同じように思われた方がおられて小生の耳が間違いでないことがわかったようで安心しました。やはりこれは「引用」と考えるほうが妥当ではないでしょうか。また同じCDにカップリングされたストラヴィンスキーの詩篇交響曲1楽章のコーラスは、バッハの「音楽の捧げもの」の引用ではないかと思えることを発見しましたが、これはどこにも同じように思う人はいないようです。

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