昨日は午前中の他の場所での楽団の仕事が終了したので、船堀へ演奏会を聞きに行きました。
交響楽団たんぽぽ 第13回演奏会
- 日時
- 2016年12月25日(日) 開場13:00 開演13:30
- 会場
- タワーホール船堀 大ホール
- 指揮
- 藤田淳平
- 曲目
- ヘンデル / 「メサイア」 序曲
- メンデルスゾーン / 交響曲第5番『宗教改革』
- ショスタコーヴィチ / 交響曲第5番『革命』
- (アンコール)リムスキー=コルサコフ / 『ロシアの復活祭』序曲
- (アンコール)ルロイ・アンダーソン / 『そりすべり』
交響楽団たんぽぽは3年前にエキストラとして出演したことがありました。
クリスマスらしい選曲、各曲はテンポの切り替わりが多く、メリハリの効いた演奏になっていました。『革命』の第3楽章では、舞台上の照明を落として譜面台の照明を付けて、葬送風の雰囲気にしていました。なんかTHPOみたいな演出だ…。
アンコールは『ロシアの復活祭』、なんと通しで演奏したら15分ほども掛かるこの曲をカットせず全て演奏していました。金管の方々の体力の持続力にびっくりです。
@b4takashi 随分と特徴的なパンフレットである pic.twitter.com/v4WOzPeZOZ
— B4たかし (@b4takashi) 2016年12月25日
パンフレットはこのように小さな(A4版を3つ折り?)特徴的な…ちょっと挟み込みはしづらそうなデザインでした。